新しい季節への高まる
気持ちを心置きなく表現できるようになった
今、色のチカラを借りて
新しい自分を解放してみる。
心の中にあった
ワクワクやドキドキを全面にだしたら、
どこかいつもと違う
日常が始まる予感がするから。
気軽に着られるシャツ、
ボーダーカットソーの定番服に、
色をのせて今年の春を楽しみたい。

シーンを問わず日常に溶け込むシャツは、
永遠の定番として愛され続けるアイテム。
洗練されたシンプルなデザインでも、いつもと色を変えれば、
主役として存在感を放ってくれるはず。

すっきりとしたラベンダーカラーのシャツで上品さを浮かべた花のような色味のワントーンコーデに。シャツ×デニムの定番スタイルも洗練された印象に見違える。

ふんわりとパウダリーなイエローは、あえてコントラストをつける。そうすることで色の柔らかさが引き立つはず。ラフなヘアにナチュラルな小物を足してどこか力の抜けたスタイルに。

海のようなマリンブルーは包容力があるから、鮮やかなグリーンも受け止めてくれる。かっちりとボタンを閉めたシャツスタイルも、ドラマティックなスカートでいつもと違う表情に。

主役として考える白は潔くて魅力的。シンプルだからこそ大人の空気が感じられるはず。差し色は使わず組み立てられたコーデは大人の魅力を存分に表現してくれる。

抜け感のあるスキッパーシャツは余裕ある佇まいを醸し出してくれる。ピンクで甘さをひとさじ加えて、女性らしさを纏えばラフになり過ぎず上品な印象に。

マリンブルーはデニムと同じ色だから、ワントーンでも気軽に着られるはず。色味を揃えて爽やかさを前面に出せば、今すぐ海に出かけたくなるコーディネートに。

かわいく見えがちなサーモンピンクはあえてハンサムに着たいから、小物ではさむブラックでクールな顔を印象付けてみて。アースカラーで土台をつくって主役のピンクを効かせれば、目を惹くスタイルが完成。

軽快なライトグリーンがビビットなパンツの印象を和らげてくれる。カラーコーデを成功させる秘訣は色の濃淡に変化をつけて一体感を保つこと。上級者っぽいのにラクな大人のためのテクニック。

スカイブルーは淡く空に溶け込みそうな色。繊細なカラーと大胆なスリーブデザインのギャップに心惹かれるはず。特徴的なアイテムは馴染みのいいデニムと合わせて軽やかに着てみて。

カジュアルの代名詞ともいえるボーダー。
スタイリングのアクセントになりながらも、
日常に馴染む包容力も併せ持った1枚。
そんなボーダーも着方を変えれば新しい自分が見つかる。

フレッシュなレッドは気分上げてくれる色味。深みがでて洒落感がでてくるから、質感の違うレッドを重ねがけしてみて。ベースの白とのコントラストがクリーンさを引き出してくれるはず。

モノトーンボーダーはつい手が伸びる価値のあるベーシック。だからどんな時にも着ていきたくなる。風になびくスカートで春を感じて新しい季節を迎え入れて。

ざっくりとラフに着るボーダーはカジュアルになり過ぎないように、サイドのブラウンで引き締めて。柔らかなベージュと舞い上がるスカートが春のあたたかさを連れてくる。

ボーダー×デニムはマリンルックの定番。ポイントで差し込まれた赤がより鮮度をあげてくれる。アップデートされた定番服が自分を新しい場所に連れ出してくれるはず。

定番のボーダーも新鮮なバイカラーに変えれば存在感を放つ。セットアップにインすればかしこまり過ぎない、かっちりスタイルに。足元の軽やかさで抜け感をプラスして。

春の暖かい日差しの中で重宝するのは目新しい5分袖のカットソー。いつもとは違う気の利いたデザインに着るだけで気分が上がるはず。鮮やかな色味でも気負わずに取り入れられるから、カジュアルなボーダーは相棒として持っておきたい。

イタリアの老舗シャツ生地メーカー、CANCLINI(カンクリーニ)のシャツは多くのファンを魅了し続けている23区の定番。ソフトな風合い、ピュアな発色、上品な光沢感が美しく調和するシャツは、その高いクオリティーに定評があります。

フランス、ブルターニュ地方で1938年に創業したArmor-lux(アルモリュクス)社は、マリンウェアを得意とするファクトリーブランド。ボーダー柄のバスクシャツに代表されるその商品は、質実剛健なワークウェアとして、フランス国内はもとより、ヨーロッパ諸国やアメリカ国内でも販売されています。

CLASSY.をはじめとする数々の女性誌で活躍。スタイルよく見えるフェミニンコーデに定評が。リアルに着られてドラマティックと人気を集める。