• ファッションエディター

    高橋香奈子

ファッション誌やウェブマガジンの編集・ライティングを始め、ファッションブランドのコンテンツ制作、書籍の編集などをおこなっている。15年以上前にパーソナルカラーアナリスト、骨格診断アナリストの資格を取得し、これらの分野のコンテンツや書籍の編集も手がけている。

春カラーのスウェットがある
と便利な理由

春カラーのスウェット
あると便利な理由

冬のセールアイテムを買いに行ったのに、つい春の新作に目移りしてしまった経験ありますよね?
そうなんです、冬ものに少しずつマンネリしてきている今の時期、新たなときめきを与えてくれるのが、ひと足先にトライする春アイテムなんです。
冬の今から使えて、コーディネートを新鮮に導いてくれるイチ推しは「春カラーのスウェット」。
23区のスウェットの魅力と着こなしアイデアを存分に紹介します。さらにこのスウェットは、パーソナルカラーでも選べるメリットもあるんです。 ぜひ最後までお見逃しなく!

冬ものに少しずつマンネリしてきている今の時期、新たなときめきを与えてくれるのは、春の先取りアイテム。冬から使えて、着こなしの鮮度を上げる23区の「春カラースウェット」がおすすめです。さらにこのスウェットは、パーソナルカラーでも選べるメリットもあるので最後までチェックして!

  • ファッションエディター

    高橋香奈子

ファッション誌やウェブマガジンの編集・ライティングを始め、ファッションブランドのコンテンツ制作、書籍の編集などをおこなっている。15年以上前にパーソナルカラーアナリスト、骨格診断アナリストの資格を取得し、これらの分野のコンテンツや書籍の編集も手がけている。

冬本番、コートの下に着るのはほとんどの場合がニットになります。
重宝するアイテムではありますが、冬が進むにつれ、だんだん鮮度が薄れてきてしまうのも事実。
そんなときに春カラーのスウェットがあれば、いつもの着こなしが簡単にアップデート!
スウェットは下にシャツやカットソーなどをレイヤードしやすいので冬のあいだは防寒もできますし、春がくれば1枚で活躍。
シーズンレスで長く楽しめるのもうれしいポイントです。

「カラースウェット」のポイント

23区の「カラースウェット」は、表面に上品なツヤ感が
ある目の詰まった裏毛素材を使用しており、
きれいめな洋服にもマッチ。
大人の体を美しく見せるための工夫として、
身ごろには程よいゆとりを作り、
裾のリブはヒップにフィットしないシルエットに仕上げています。
後ろ衿ぐりには、23区の23をフランス語にした
「vingt-trois」の文字が刻まれたメタルプレートを付け、
リッチ感をプラス。パーソナルカラーのイエローベース
(スプリング&オータムタイプ)の4色にはゴールドメッキの、
ブルーベース(サマー&ウインタータイプ)の4色には
シルバーメッキのプレートがセットされています。
サイドにはポケットが付いているのも便利なポイントです。

23区の「カラースウェット」は、表面に上品なツヤ感がある目の詰まった裏毛素材を使用しており、きれいめな洋服にもマッチ。大人の体を美しく見せるための工夫として、身ごろには程よいゆとりを作り、裾のリブはヒップにフィットしないシルエットに仕上げています。後ろ衿ぐりには、23区の23をフランス語にした

「vingt-trois」の文字が刻まれたメタルプレートを付け、リッチ感をプラス。パーソナルカラーのイエローベース(スプリング&オータムタイプ)の4色にはゴールドメッキの、ブルーベース(サマー&ウインタータイプ)の4色にはシルバーメッキのプレートがセットされています。サイドにはポケットが付いているのも便利なポイントです。

カラースウェット

スウェットを大人っぽく

  • 着こなす方法

スウェットを大人っぽく

  • 着こなす方法

  • シャツ
  • とレイヤードする

エメラルドグリーンのスウェットの下に、ショート丈のダンガリーシャツを重ねて。
襟と袖がスウェットから覗くだけできれいめな印象に仕上がります。
スウェットとシャツを同じ寒色系でまとめるとレイヤードも簡単に決まります。

ハッと目に留まるおしゃれなライムカラーのスウェット。
ネイビーと白でまとめたベーシックな装いをキャッチーに盛り上げてくれます。
下に着ているのは裾がシャツディテールの切り替えになったカットソー。
身ごろはジャージーなのでスウェットならではの着心地のよさはキープできて便利です。

スウェットを大人っぽく

  • 着こなす方法

  • デニム
  • と合わせる

スウェットといえば、やはり王道の着こなしアプローチはデニムと合わせること。
愛らしいアイスピンクと淡いブルーのデニムで全身をパステル系の色合いでまとめると、一気に春が待ち遠しくなります。

スウェットを大人っぽく

  • 着こなす方法

  • くすみカラー
  • で女っぽく
  • くすみカラー
  • で女っぽく

爽やかなイメージのあるミント色のスウェットですが、くすみ感のあるグレーのアウターと淡いグレーのチュールプリーツスカートを合わせると、シックで女っぽい雰囲気に。

スウェットを大人っぽく

  • 着こなす方法

  • シアータートル
  • と重ねる

トレンドが継続している、ほんのり透け感のあるタートルネックカットソーをスウェットの下に着ると、おしゃれに見えるだけでなく防寒効果もアップ。
いつものニットの代わりにスウェットを取り入れるだけで、冬コーデもフレッシュに楽しめます。
ライトモカのスウェットのトーンに合わせて、全体を上品なまろやかなカラーで仕上げるのもおすすめ。

スウェットを大人っぽく

  • 着こなす方法

  • シアータートル
  • と重ねる

トレンドが継続している、ほんのり透け感のあるタートルネックカットソーをスウェットの下に着ると、おしゃれに見えるだけでなく防寒効果もアップ。
いつものニットの代わりにスウェットを取り入れるだけで、冬コーデもフレッシュに楽しめます。
ライトモカのスウェットのトーンに合わせて、全体を上品なまろやかなカラーで仕上げるのもおすすめ。

スウェットを大人っぽく

  • 着こなす方法

スウェットを大人っぽく

  • 着こなす方法

  • 華やかスカート
  • と合わせる

スウェットにはカジュアルなイメージがあるかもしれませんが、思いきり華やかなスカートを合わせることで、こんなにドラマチックに。
アイスラベンダーのスウェット以外をホワイト系でまとめたこのコーデのように、色数を抑えると大人っぽい雰囲気に。

スウェットを大人っぽく

  • 着こなす方法

  • トレンチ
  • でトラッドに仕上げる

スウェットを大人っぽく

  • 着こなす方法

  • トレンチ
  • でトラッドに仕上げる

コーディネート次第で変幻自在に印象を変えられるスウェット。
トレンチコートやデニムと合わせてトラッドなテイストも楽しめます。
コーラルカラーのスウェットがこんなにかっこよく仕上がることも新たな発見!

スウェットを大人っぽく

  • 着こなす方法

  • スポーティ
  • にまとめる

着心地が抜群のスウェットは、
休日にアクティブに過ごすときにももちろんピッタリ。
スポーティなスタイルもエクリュカラーのスウェットでモノトーンに仕上げると、スタイリッシュに仕上がります。

スウェットを大人っぽく

  • 着こなす方法

  • スポーティ
  • にまとめる

着心地が抜群のスウェットは、休日にアクティブに過ごすときにももちろんピッタリ。
スポーティなスタイルもエクリュカラーのスウェットでモノトーンに仕上げると、スタイリッシュに仕上がります。

23区のカラースウェット

実はパーソナルカラー
で選べます!

イエローベース

黄みを含み、
明るくくすみの少ない色が
似合います。

  • エクリュ

ほんのり黄みを含む上品な白

  • コーラル

オレンジみのあるピンク

ブルーベース

青みを含み、
明るくくすみのある色、
涼しげな色が似合います。

  • ミント

青緑を薄くしたような爽やかなグリーン

  • アイスラベンダー

グレイッシュな青みのある紫

イエローベース

黄みを含み、
深みのあるリッチな色が
似合います。

  • ライム

鮮やかすぎない黄緑

  • ライトモカ

コーヒーにミルクを足したような
黄みのある茶色

ブルーベース

青みを含み、
鮮やかではっきりとした色が
似合います。

  • アイスピンク

アイシーで明るい青みピンク

  • エメラルドグリーン

深みのある青みがかった緑

Model : Hazuki Tsuchiya
Photographer : Hiroya Nishizaki
Hair&Make : Kenya Tadatomo
Editor : Kanako Takahashi
Design : Tomohiro Muraoka(UTAR inc.)