年々暑さが残る初秋は、厚手のアウターこそまだ必要ないけれど、羽織りなしでは少し肌寒い日も増える頃。
秋羽織りとして万能なシャツから、通勤に活躍するキレイめカーディガンやジャケット、休日のカジュアルシーンに便利なブルゾンまで。幅広いラインナップの15スタイルを一気にご紹介。

Shirt

一枚でも重ねても。 変幻自在のシャツ羽織り

一枚でも重ねても。
変幻自在のシャツ羽織り

  • とろみシャツ

いつものスタイルに取り入れやすい定番のシャツタイプ。スエード調の質感とサテンのなめらかさが今年らしいフェイクスエード素材を選べば、一気に旬顔に。

  • ウールジャージーシャツ

軽アウター感覚で使えるウールシャツは、気温に合わせてインナーの袖丈や素材感を調整してみて。日中暑ければ肩掛けや腰巻きにしても今っぽく着こなせる。

  • コーデュロイシャツ

カジュアルな印象の強いコーデュロイシャツは、肌馴染みの良いピンクを選べば柔らかい表情に。一枚着ではもちろん、ロゴTを忍ばせて羽織りとしても使え、シャツのIN/OUTもお好みのスタイルで楽しんで。

Cardigan

ただ羽織るだけでない、
意思を持ったデザイン性に注目

  • バイカラーカーディガン

クラシカル回帰のトレンドに相応しい、どこか懐かしげな配色カーディガン。潔い白シャツに外しのデニム、パール使いから差し色バッグまで、秋のオシャレを楽しんで。

  • ニットブルゾン

ノンウール素材なので暑い秋の羽織りとしてさっと羽織れそう。ニット自体の微ラメとゴールドのファスナー使いのキラメキが今年のトレンドともマッチ。

  • ツイードニットジャケット

ジャケットのようなしっかりとした見え感なのに、実際はニットで羽織りやすいツイードカーディガン。グレーのオールインワン×ブルー系のツイードの色のコントラストが上品。

  • ブークレニットジャケット

秋冬の醍醐味とも思えるブークレの素材感を存分に楽しめるニットジャケット。バイカラー配色がクラシカルな印象で、通勤から休日のお呼ばれまで幅広いシーンで着回せる。

Blouson

長い秋に一枚あると便利
合わせるもの次第で長く活躍

  • ビックカラーブルゾン

合わせるもの次第でキレイめにも振れるライトブルゾン。大き目な襟は絞り具合でお好みの形に調整可能。防風性も高く、撥水機能も持たせた素材なので秋旅にもおすすめ。

  • コクーンフーディー

空気を含んだような軽やかさと、ふっくらとした弾力性が魅力のダンボール素材の上品フーディー。丸みを帯びたバックスタイルもポイントで、気温次第でインナーにカットソーを挟んだり、同素材のスカートとセットアップにしたりと幅広いコーディネートが可能。

  • デニムシャツジャケット

RED CARDとのコラボアイテムで、袖のゆるっとさや絶妙な丈感がトレンド見えするデニムジャケット。今季注目のスパンコールニットと上品なニットパンツを合わせた、大人の休日スタイル。

  • ビックカラーブルゾン

ソフトな風合いが特徴のメモリータフタ素材のライトブルゾン。ニュアンスのあるカーキの色味と、秋らしいブラウンのニットベストの色合わせが大人だからこそ似合うコーデに。パンツやシャツの“白”を合わせて抜け感を。

  • ミドル丈 ブルゾン

お尻までかかる長めの丈で、合わせるものを選ばないNEWブルゾン。襟周りと袖のニット使いが女性らしさを演出し、裾のドロストでフォルムの変化も可能。

Jacket

通勤からお出かけまで
素材の幅で楽しむ秋ジャケット

  • ダブルジャケット

秋通勤のマストアイテムとして、今年もジャケット熱が高め。同素材のスカートやパンツ合わせはもちろんのこと、単品使いで休日にも着回せるのがいい。

  • レザージャケット

革のなかで最も軽く薄く手触りの良いラムレザーを使用したステンカラーデザインのレザージャケット。朱色のカーディガンを差し色にデニムでカジュアルダウンした、遊びを利かせた秋の羽織りスタイル。

  • ツイードライクジャケット

少し短めの袖や大き目のボタンなど、趣向を凝らしたツイード見えジャケット。華やぎムードを感じるレッドミックス調のツイードは、ブラウンのニットワンピにさっと羽織るだけで、クラシカルな印象に。