残暑も厳しく、
年々服選びが難しくなる季節の変わり目。
夏から秋へと季節が移ろいゆく中で、
お洒落を楽しむためのコーディネート術を
35℃・30℃・25℃
それぞれの気温別にご紹介します。

  • 厳しい暑さだからこそ
    重ね着はせず、1枚で着映えるトップスを選びたい

シアートップス
抜け感でデニムとの
ワンツーコーデを新鮮に

シアートップス
抜け感でデニムとの
ワンツーコーデを新鮮に

Tシャツ×デニムの組み合わせに飽きたら、女っぽさ漂うシアートップスで雰囲気をチェンジ。ベルトやファー小物で遊び心もプラスして。

Tシャツスタイルも
レースの存在感で
ぐっと洒落て見える

Tシャツスタイルも
レースの存在感で
ぐっと洒落て見える

シンプルなワントーンコーデを格上げするのはレースのキャミソール。カジュアルかつラフになりすぎない絶妙なバランスで、どんなスタイルでもサマになる。

トレンドの
ベロアTシャツ
透け感素材で涼しげに

トレンドの
ベロアTシャツ
透け感素材で涼しげに

夏でも着られるシアーベロアは、シンプルなシルエットだと使いやすい。Iラインスカートとの掛け合わせで、リュクスなスタイリングが完成。

  • 強い日差しの中でも風の涼しさを感じられる気候。
    素材や袖の長さ次第で、レイヤードを楽しめそう。

シンプルなコーデに
1枚ONするならオトナっぽい
レースシャツ

シンプルなコーデに
1枚ONするならオトナっぽい
レースシャツ

レースシャツは羽織アイテムのニューフェイス。半袖のカジュアルなシルエットで、甘くなりすぎない大人カジュアルが完成。

表情感のある
ツイードジレ
あえてノースリで着るとお洒落に

表情感のある
ツイードジレ
あえてノースリで着るとお洒落に

かっちりとしたイメージの強いツイードも、ジレを選べばカジュアルにも使いやすい。気温に合わせてインナーの袖を変えて着まわして。

カジュアルでもきちんと
見えたい時は
ニットジレに頼って

カジュアルでもきちんと
見えたい時は
ニットジレに頼って

ニットジレは程よいゆるさでデイリー使いできる。少し甘めのワンピーススタイルも、ジレをポイントにアップデート。

チェックシャツ
1点投入で
雰囲気をがらりと変えてくれる

チェックシャツ
1点投入で
雰囲気をがらりと変えてくれる

裾に変化のあるデザインで、ボトムを問わないチェックシャツはマンネリの救世主。優しいベージュのワントーンなら、涼しげですぐに挑戦できるはず。

  • 少し肌寒さも感じられる日には
    ニットや長袖の重ね着でお洒落を楽しみたい。

ニット素材の
シアージャケット
ON/OFF問わずに着られる

ニット素材の
シアージャケット
ON/OFF問わずに着られる

シンプルなニットジャケットは程よい透け感で、カーディガン代わりにもなる。トレンドのチノパンと合わせて、大人カジュアルに仕上げて。

微妙な気温の時に
重宝する
5分袖ニット

微妙な気温の時に
重宝する
5分袖ニット

肘まで隠れる5分袖ニットは上品見えが叶う。1枚でも着映える鮮やかな色味を際立たせるために、他のアイテムはトーンを落としてみる。

涼しさを感じたら
長袖レイヤード
季節を楽しむ

涼しさを感じたら
長袖レイヤード
季節を楽しむ

朝夜が冷え込む日には、シャツの下にシアートップスを仕込んでみて。首回りが詰まって見えず、抜け感がでるはず。