【uncrave(アンクレイヴ)】大人を素敵に見せるuncrave WHITEの「チノ」 | ファッション通販サイト[オンワード・クローゼット]
品よく都会的に着られる、他にはないチノシリーズがuncrave WHITEから登場。
ディレクターの東原妙子さんが自ら着用しながら、そのこだわりを語ります。
「メンズライクなチノパンやジャケットを、女性らしく都会的に着たくて作った『リネンコットンチノ』シリーズ。ずらりと並んだ素材候補の中からひと目惚れしたのが、この生地でした。麻のハリ感や素朴さがありながら、強力な“毛羽焼き”という手法を用いることで、ほんのり光沢のあるクリアな風合いに織り上げたチノは、手間もコストもかかる高級素材。それを、uncrave WHITEらしく女っぽく見えるシルエットに仕上げました。セットアップで決まるのはもちろん、単品でも映えるデザインに」。
かっこよさと女らしさを備えた
スカートとのセットアップ
「カジュアルなチノジャケットも、比翼仕立てのノーカラーに光沢のある素材ですっきりミニマルな仕上がり。裾のドロストコードを絞れば、丸みのあるコクーンシルエットに。ボトムは同素材のパンツでもいいし、スカート派ならこちらを。タック入りで腰回りにゆとりがあるので、下半身の体型カバーにも有効です。オリジナルで染めたスレートカラーもuncrave WHITEらしくてお気に入りです」。
背中開きとのギャップで魅せる
立体的シルエットのワンピース
「シンプルながら、巧妙な切り替えによる立体フォルムで、すらりと脚長で女らしいボディラインに見えるワンピース。大胆に背中が開いたバックシャンなデザインは、甘くならないリボンの見え方にこだわりました。肌見せが気になるときは、同素材のジャケットをさっと羽織れば、コーディネートに迷わず3シーズン楽しめます。シックなキャメルカラーも、生地の光沢感で華やかな印象になりますね」。
スタイルアップにこだわった
オールインワンで旬の顔に
「ワークテイストが色濃いオールインワンも、いかにも“つなぎ”にならないようディテールを削ぎ落としてモダンに。胸ポケットやウエストを計算して高めに設定しているので、どんな体型の方もバランスよく着こなせるはず。ドロストコードを絞ると女らしく、そのままならリラクシーにと印象を変えて楽しむことも。今回足元は、裾をロールアップ&ヒールサンダル合わせできれいめにまとめました」。
MODEL&WRITER/TAEKO HIGASHIHARA
ファッションエディター。慶應義塾大学卒業後、銀行に就職、25 歳で編集者に転身。現在は数多くの女性誌を中心に、広告やカタログのディレクションを手掛ける。
アパレルブランドのバイイングやコラボ商品開発など、編集者の枠を超えて活躍し、2020年春にデビューしたECブランドuncraveのクリエイティブディレクターを務める。
Instagram : @taekohigashihara

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