【uncrave(アンクレイヴ)】ディレクター東原妙子が提案 春の 6 COLORS STYLING | ファッション通販サイト[オンワード・クローゼット]
今季もuncrave WHITEは、大人が品よく着られる色展開にこだわったラインナップ。
春のメインになる6色を、クリエイティブディレクターの東原妙子さんが私物MIXでコーディネート。
最旬ピンクのワントーンは
甘くない大人のバランスで
最旬ピンクのワントーンは
甘くない大人のバランスで
「トレンドのピンクは、一点投入より全身で楽しみたい気分! 着る人を選ばない白っぽいピンクだから、グラデーションで取り入れれば難しくないはず。今季カップ付きになってより気楽に着られるようになったuncrave定番名品のカジュアルなタンクトップに、光沢がきれいなサテンパンツの異素材コンビでメリハリを」
ツヤ素材&深スリットで
地味にならないブラウン
ツヤ素材&深スリットで
地味にならないブラウン
「次なるベースカラーとして注目されるブラウンだけれど、ともすると地味になりがちな色。上品なツヤ感と鮮度の高いデザインで、単品でも華やかに映えるスタイルが完成。スカートはウエストニットで楽ちんだし、逆さチューリップのような形が体型をカバーしてくれる頼れる1着。深めの前スリットで女っぽさもあり!」
シアーのセットアップで
まろやかイエローの鮮度上昇
シアーのセットアップで
まろやかイエローの鮮度上昇
「高級感と軽やかさを両立するシアーシリーズは、展示会でも一番人気! まろやかで肌なじみのいいカスタード色なら、全身カラーのコーデも挑戦しやすいと思います。適度なハリ感が、ブルゾンのふんわり袖もプリーツスカートのランダムな流れも、きれいに演出してくれるので、甘くなりすぎずモードなイメージに」
優しいエクリュカラーが
繊細な透け感を引き立てる
優しいエクリュカラーが
繊細な透け感を引き立てる
「シアーな素材感、前立てのドレスディテール、そして立体的に重なる肩のデザインで、シンプルなブラウスを新鮮に楽しめる一着。カジュアルなデニムスタイルも、淡くて柔らかなエクリュカラーと合わせると品よく今年らしい印象に。全身明度の高い配色は、レフ板効果で肌をトーンアップして見せてくれるので好き!」
華やかなカラーサテンは
カジュアルダウンして
華やかなカラーサテンは
カジュアルダウンして
「ドレッシーなイメージのサテンのセットアップも、シワ加工とゆるシルエットの抜け感で気負わずデイリーに活躍。Tシャツ感覚で着られるシンプルなブラウスは、ショート丈なのでウエストインしなくてもバランスよく決まります。ワイドシルエットのパンツも、太めの裾の折り返しとセンタープレス効果ですっきりと」
王道のフレンチシックを
モダンに楽しむブラック
王道のフレンチシックを
モダンに楽しむブラック
「夏にレトロフレンチな着こなしをしたくて作った、ドット柄のオールインワン。甘めのデザインは、全身ブラックベースのモノトーンでまとめるのがシックに着るコツ! 背中開きも広くて肌見せ度の高い服なので、真夏も着られる薄軽なシアーブルゾンを羽織って。軽やかさは生かしながら都会的なイメージになるんです」
TAEKO HIGASHIHARA
ファッションエディター。uncrave WHITEクリエイティブディレクター。東京都出身。慶應義塾大学卒業後、銀行に就職、25歳で編集者に転身。現在は数多くの女性誌を中心に、広告やカタログのディレクションを手掛ける。アパレルブランドのバイイングやコラボ商品開発など、編集者の枠を超えて活躍し、2020年春にデビューしたECブランドuncraveのクリエイティブディレクターを務める。
Instagram : @taekohigashihara
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