【uncrave(アンクレイヴ)】ディレクター東原妙子が語る 上質素材にこだわったuncrave WHITEの最新 Vol.2 | ファッション通販サイト[オンワード・クローゼット]
今季のアンクレイヴ ホワイトは、これまで以上に見た目にもリュクス感が伝わる
上質素材を使ったアイテムが多数登場。
クリエイティブディレクターの東原妙子さんが、そのこだわりを語ります。
「アウターって、羽織ったときのなめらなか動きやフォルムの出方に差が出ると思うのですが、このギャバジン素材は、美しい落ち感も上品な光沢もすべてが理想的! 見た目からしても上質感があります。この素材に惚れ込みすぎて、トレンチ風のロングコートとショートブルゾン以外にも、羽織りにもなるCPOシャツ、ドロストパンツ、背中開きのワンピースまで作ってしまいました(笑)。どれも長く着られるデザインだし、他でも今後この価格で出会えることはないと思うので、気になる方は是非!」(東原さん)
「ジャンパースカートは、合わせるインナーを変えるだけで、秋も冬も簡単に“コーディネートしてる感”を出せる便利なアイテム。肩章つきの辛口なデザインで大人っぽく仕上げました。ゆとりを持たせた胴回りで体型をカバーしつつ、シャープなネックや脇のラインが身体のラインをすっきり見せてくれます。また、両サイドの裾に深めのスリットを入れているので、ロングブーツ合わせでもいいし、レギンスやワイドパンツとの重ね着も素敵ですよね」(東原さん)
「エコファーはトレンドなだけに、それはもう色々な素材があるのですが、uncrave WHITEでは大人も着られる高品質な素材を厳選。リアルファーのような風合いですが、本物よりも耐久性が高く、お手入れも簡単なのが嬉しい。ファーがゴージャスにならないよう、カジュアルに着られるブルゾン型にしました。ストレッチテープを袖口と裾にあしらうことで、少しスポーティな雰囲気に仕上げると同時に、女性らしい丸みのあるシルエットを演出。私はあえてフェミニンな着こなしに、ハズしとして取り入れたいです」(東原さん)
「今季、一番人気のアウターがこのシャギーコート。uncrave WHITEでは、織り、染めともに日本で加工を施したとびきりラグジュアリーな素材を贅沢に使っています。長めのシャギー仕上げで毛並みがとても美しく、モヘア混の上品な暖かさも本当に素敵なんです。さっと羽織っても立体感のある今っぽいフォルムが出るよう、袖のシルエットにもこだわりました。大きな衿は小顔効果あり(笑)! 軽くて暖かいし、冬は毎日こればかり着てしまいそうです」(東原さん)
PROFILE/MODEL&EDITOR:TAEKO HIGASHIHARA

ファッションエディター。uncrave WHITEクリエイティブディレクター。東京都出身。慶應義塾大学卒業後、銀行に就職、25歳で編集者に転身。現在は数多くの女性誌を中心に、広告やカタログのディレクションを手掛ける。アパレルブランドのバイイングやコラボ商品開発など、編集者の枠を超えて活躍し、2020年春にデビューしたECブランドuncraveのクリエイティブディレクターを務める。

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