【uncrave(アンクレイヴ)】冬映えニュアンスカラーコーデ 2023 AUTUMN/WINTER | ファッション通販サイト[オンワード・クローゼット]
冬に着映えるカラー展開が豊富なアンクレイヴ ホワイトで、
ディレクターの東原妙子さんが私物MIXでコーディネート。
他にはないオリジナルのニュアンスカラーで、地味になりがちな季節に差をつけて。
洗練されたカーキグレーは
“辛口な黒”で引き締めて
洗練されたカーキグレーは
“辛口な黒”で引き締めて
「グレーのスタイリッシュさと、カーキのこなれ感、その両方をいいとこ取りしたこの色。落ち着いた色味なので、私は今季、背中開きのニットワンピースで女っぽく取り入れたいと思っていました。カーキグレーのビターな個性を生かしつつ、中間色がぼやけた印象にならないよう、アウターや靴は黒を合わせて引き締めることが多いですね」
主役級の存在感がありながら
上品さも備えたカラーコート
主役級の存在感がありながら
上品さも備えたカラーコート
「定番色ばかり選んでしまう、という人ほど着て欲しい! とても上質なシャギー素材で色物でも高級感があるんです。このグリーンは肌の色や年代、テイストを選ばず誰にでも似合うので、展示会でも大人気でした。今回は白に合わせましたが、黒、ベージュ、グレー、茶系、ネイビー、どんなベースカラーとも不思議と相性がいい」
心躍る大人の淡ピンクを
コーディロイで気負わずに
心躍る大人の淡ピンクを
コーディロイで気負わずに
「やっぱり気分が上がるピンク。大人っぽく取り入れるなら、色味は白に近いパウダーピンクを。淡ピンクなら肌なじみがいいし、ライトベージュ的な感覚でコーディネートもしやすいはず。それをカジュアル感のあるコーデュロイパンツでさらりと気負わず着こなす感じが素敵ですよね。万能グレーと合わせてシックにまとめました」
メンズライクな渋色こそ
今季は女っぽく楽しみたい
メンズライクな渋色こそ
今季は女っぽく楽しみたい
「ブラウンとグレーがミックスしたヘリンボーン素材は、ウォーミーさがありつつも、ブラウン単色よりもほっこりせず着る人を選ばないのが好き。そのクラシカルな雰囲気を生かして、メンズライクなオーバーサイズのジャケットコートを作りました。ミニスカートとのセットアップにすることで、地味にならずキャッチーに着こなせます」
きちんと感も洒落感もある
アッシュネイビーの洗練
きちんと感も洒落感もある
アッシュネイビーの洗練
「一般的なネイビーほど堅苦しくならず、チャコールグレーとの間のようなまろやかなこのアッシュネイビーが大好きで、アンクレイヴホワイトではもはや定番色の域。今季は、少し深めの色で。ドレスボトムとシアーニットで色を合わせて染めているので、上下ワントーンでまとめて異素材ワンピースのように着るのもおすすめです」
目を惹くイエローは
リュクスな素材にこだわって
目を惹くイエローは
リュクスな素材にこだわって
「イエローはポップになりがちだから、上質素材にこだわって選びたい。マスタードイエローのドレスパンツは、シルキーな光沢や適度なハリで見た目にも高級感満点。卵みたいなクリームイエローのトップスはとびきり肌触りのいいカシミア100%。インパクトのある色は一点で投入するより、グラデーションで楽しむのが今の気分です」
TAEKO HIGASHIHARA
ファッションエディター。uncrave WHITEクリエイティブディレクター。東京都出身。慶應義塾大学卒業後、銀行に就職、25歳で編集者に転身。現在は数多くの女性誌を中心に、広告やカタログのディレクションを手掛ける。アパレルブランドのバイイングやコラボ商品開発など、編集者の枠を超えて活躍し、2020年春にデビューしたECブランドuncraveのクリエイティブディレクターを務める。
Instagram : @taekohigashihara
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