WOOLMARK

ウールマークは、
世界が認める高品質の証

「ウールマーク」はが誕生したのは1964年のこと。
当時は合成繊維を混ぜた粗悪品がウールを名乗って出回っていました。
ウールのイメージが下がることを懸念したオーストラリアを中心とした羊毛産出国が、
世界的な品質基準を設け「ウールマーク」認証をスタートさせました。
以来、世界140か国以上、50億を超える製品にウールマーク・ロゴの表示ライセンスを認めてきました。

上質ウールを物語る、
凛とした佇まい。

長めのAラインでクリーンながらも女性らしい印象に仕上げたロングカーディガン。オンにもオフにも役立って、自信がまとえる一枚です。

23KU

繊細に仕立てた23区の
ウールマークニット

厳しい基準をクリアした製品だけがウールマークの表示を許されますが、23区では3つの定番ニットでライセンスを取得しています。どちらもイタリアの高級梳毛メーカーBOTTO GIUSEPPE(ボット ジュゼッペ)社の素材を使用。原毛は、オーストラリアのニューサウスウェールズ州の牧場で育った羊の毛。それを、イタリアは良質な硬水のあるアルプスの麓、ビエラで紡績して糸にします。ロングカーディガンに仕立てたのは、スーパーファインメリノという糸。風合いを追求し、ゆっくり時間をかけて紡いだ贅沢な素材です。アンサンブルで着られるカーディガンとプルオーバーは、子羊の繊細なウールを最大限に生かし、滑らかで弾力性のある風合いに。ぜひ一度手に取って、ウールマーク品質の羊がくれる優しさを確かめてください。

YARN

ファッションの未来も担う、
羊がくれる天然繊維

今、洋服の素材でウールと呼ぶもののほとんどは、メリノ種の羊の毛。羊毛の最大の産出国オーストラリアでは、6900万頭もの羊が飼育され、そのうち約4分の3がメリノ種の羊です。メリノウールは、繊維が非常に細かく柔らかいのが特徴で、洋服に仕立てても、ソフトで優しい肌触りを呈します。また、伸縮性があるため身体の動きに寄り添い、吸放湿性もあることからベタつきにくい機能性を発揮します。
上質なウールは、健康な羊あってのもの。羊のコンディションは羊毛の品質に直結します。そのため、羊がストレスを感じない環境で養うことが、上質なウール製品を作るための前提となります。
さらに、ウールは原料が良ければ、それだけで上質な製品になるわけではありません。各国の繊維メーカーが原毛を仕入れ、紡ぎ、糸にし、染色し、織ったり編んだりの工程を経てやっと、洋服を作るための素材が出来上がります。

昔ながらの職人のなせる業から、最先端のテクノロジーを駆使してできる素材まで、各メーカーが試行錯誤を繰り返し、原毛の質を生かした素材を送り出しているのです。
ファッション産業でも環境への意識が高まっている昨今、ウールは環境負荷の低い素材としても注目を集めています。毎年自然に毛が伸びる生産性と、土に戻せば天然の肥料になるという類まれなる循環性。環境にやさしく、もちろん羊にもストレスなく、永続的に供給できる繊維として、さまざまな可能性が模索されています。

今、洋服の素材でウールと呼ぶもののほとんどは、メリノ種の羊の毛。羊毛の最大の産出国オーストラリアでは、6900万頭もの羊が飼育され、そのうち約4分の3がメリノ種の羊です。メリノウールは、繊維が非常に細かく柔らかいのが特徴で、洋服に仕立てても、ソフトで優しい肌触りを呈します。また、伸縮性があるため身体の動きに寄り添い、吸放湿性もあることからベタつきにくい機能性を発揮します。
上質なウールは、健康な羊あってのもの。羊のコンディションは羊毛の品質に直結します。そのため、羊がストレスを感じない環境で養うことが、上質なウール製品を作るための前提となります。

さらにウールは、原料が良ければ、それだけで上質な製品になるわけではありません。各国の繊維メーカーが原毛を仕入れ、紡ぎ、糸にし、染色し、織ったり編んだりの工程を経てやっと、洋服を作るための素材が出来上がります。

昔ながらの職人のなせる業から、最先端のテクノロジーを駆使してできる素材まで、各メーカーが試行錯誤を繰り返し、原毛の質を生かした素材を送り出しているのです。
ファッション産業でも環境への意識が高まっている昨今、ウールは環境負荷の低い素材としても注目を集めています。毎年自然に毛が伸びる生産性と、土に戻せば天然の肥料になるという類まれなる循環性。環境にやさしく、もちろん羊にもストレスなく、永続的に供給できる繊維として、さまざまな可能性が模索されています。

選別

用途に合わせて毛を分類

刈り取った原毛をフリースと呼びます。同じ1頭のフリースでも、肩部分は柔らかく、おしりは硬めと部位によって毛質が異なるため分類をします。

繊維

暖かさと弾力の秘密

羊毛は、ほかの繊維には見られないクリンプと呼ばれる細かい縮れがあります。これが、弾力性と保温性のもと。コンディションの良い羊毛は、さざなみのように細かいクリンプを持ち、柔らかく上質なウールとなります。

MARK

ウールマークの品質基準

ウールマークは、一度認証されれば、ずっと使えるというものではありません。製品が品質基準を満たしていることを証明するため、製品を作る企業は定期的な製品検査を要求されます。
また、ザ・ウールマーク・カンパニーはお店で商品を購入し、抜き打ちで検査し、基準から外れていれば改善を要求することも。そうした厳しいチェック体制があることで、消費者が安心して選べる製品認証となっているのです。ウールマークの基準で大切なのは、まず羊の新毛の比率です。新毛とは、刈り取った毛で、生地や製品などへの加工がなされていない羊毛のこと。ウール本来の風合いや機能が生かされているのが特徴です。その他、強度や色の落ちにくさなどの基準をクリアしたものが合格品となります。

23区のウールマーク

洗濯機で洗えるメリノ・エクストラ・ファインを使った、見た目も触り心地も最高級の贅沢な逸品の証であるマーク。厳選された、きめの細かい毛を持つメリノ羊から得られるエクストラ・ファイン・ウールは上質な風合いとやわらかな手ざわりで素肌に触れても快適です。
ウールマークの厳しい品質基準に合格したライセンスメーカーだけが使用できるウールマーク・ロゴ。このマークの付いている製品のウール繊維は試験により平均直径が19.5マイクロン以下であることが確認されています。

TOPIC

ニットの気になるお手入れ法
●お洗濯や保管の方法は?

ウール製品を洗うときは、ウール専用の洗剤を使うのはもちろん、必ず裏返して洗います。干す時は、直射日光や熱を避けて平干しを。収納時は、ハンガーに掛けずたたんで引き出しへ。また、1日着たら24時間休ませると繊維の復元力で形が整います。しわが気になる時は、スチームアイロンをかけましょう。

●ピリングができたら?

ピリングとは毛玉のこと。摩擦によってできるため、よく擦れる肘や袖、お腹まわりなどに発生することがあります。原理が複雑なため、発生しないと保証することはできませんが、着用後ブラシで繊維をほぐし毛玉を抑えたり、適切に取り除くことで、衣類の風合いを損なうことなく楽しめます。