01

Trench coat

正統派トレンチを気負わずさらりと。

トレンチの名門素材で今の女性に合う着心地に

トラディショナルなスタイルに外せないアイテムとして、まず思い浮かぶトレンチコート。23区でも毎年つくりを少しブラッシュアップしていますが、今年はより本格的な仕様に。

トレンチといえば、独特のハリのあるギャバジン生地が特徴ですが、23区ではイタリアはコモにあるファブリックメーカーOLMETEX(オルメテックス)社の生地を使っています。オルメテックス社といえば、トレンチ素材の名門。コットン・ナイロンを高密度に織り上げた生地は、軽く、しっかりとしたハリ・コシがあるのが特徴です。

女性らしいしなやかさも兼ね備え、23区のトレンチになくてはならない素材です。さらに今季は、よりさらりと羽織れるよう、軽い素材を採用しました。デザインは肩にエポーレットを付け、オーセンティックな雰囲気に。仕様は、ロングシーズン使いやすい背抜きタイプで、袖裏は裏地を付け本格的な仕上がりに。肩まわりは余裕のあるつくりなので着ぶくれもなく、バルキーなニットやスーツの上にも着られます。カッチリしすぎると気後れしがちなトレンチですが、これなら本格的だけどリラックス感があるので、デイリーにも通勤にも、何かと便利にお使いいただけます。

02

Woolrever coat

抜け感と洗練を羽織った瞬間ひとりじめ

ごまかしの効かないシンプルなコートの覚悟

襟がない分、顔まわりをすっきり見せてくれるノーカラーコート。女性のコートのなかでも定番化している一品。ショールやマフラーなども巻きやすいので、様々なコーディネートが楽しめます。

装飾性がない分、素材のもたらす印象が美しさの要。23区が今季選んだのは、イタリアはプラトーのウールアウター地を得意とするメーカーMANTECO(マンテコ)社のウールリバーツイル素材。原料は、オーストラリアとニュージーランドのウール。生地に奥行きの出るトップ染めの糸を織り上げ、表面をふっくらソフトに起毛させました。

この贅沢な生地をシンプルに活かすべく、リバー仕立てで余計な厚みを抑えてコートに。シルエットは、ドロップした肩とゆったりとした身頃で抜けを感じさせ、首元のV字ラインはシャープさを抑えて優美な印象に。裾にはサイドスリットを入れて、動きやすさと軽さを表現。ワイドパンツにもロングスカートにも合わせられる使い勝手の良いレングスに仕上げました。肩にさらりと掛けるだけでもさまになり、秋はカーディガン感覚で、冬は厚手のカーディガンを中に着込むこともできるので、ロングシーズン活躍します。

03

Cashmere silk Knit

黄金比率のカシミヤシルクは
奇跡のような肌触り

世界中をとりこにするカリアッジ社の糸をニットに

カシミヤとシルクの高級素材。その中でも今季の23区では、世界の名だたるラグジュアリーブランドに素材を提供するイタリアはCARIAGGI(カリアッジ)社のトップクオリティーヤーンを使用して、ふたつのニットを作りました。

カリアッジ社のカシミヤは、一般的なカシミヤより、繊維が細く長いのが特徴。そこにシルクをブレンドし、高度な紡績技術によって他にはない繊細な仕上がりを実現しています。滑らかなフェザータッチに、シルクのエレガントさと繊細な光沢感が絶妙にマッチして生まれるドレープ感。触れれば誰もがうっとりするような質感です。

この心地良さは、カシミヤとシルクの比率にも秘密があります。黄金比率はカシミヤ7割、シルク3割。このブレンドで作った生地は、オールシーズン心地良い素材として髙く評価されていて、寒暖の差や空調による気温変化が激しい日本でも、打って付けの素材と言えるのです。この贅沢なカシミヤシルクで作ったひとつめのニットは、Vネックのプルオーバー。シンプルなデザインで、きれいなV字の開きが女性らしいアイテムです。もうひとつは、クルーネックのプルオーバー。身巾や肩巾はあえてゆとりを持たせ、きれいに着こなせるようにしています。どちらもシンプルで、長年愛用できる飽きのこないデザイン。スカートにもパンツにも合わせられるレングスで、汎用性も備えています。自信を持っておすすめできるものなので、幸運な巡り合わせと思って、ぜひこの機会に手に取っていただきたいです。

04

French Terry Cardigan

じっくりと暖められた
空気をまとうように。

ゆっくり編み出すソフトな風合い

カーディガン以上、コート未満の気軽さで、近年アウターの定番となっているコーディガン。23区からは、カジュアルに寄り過ぎない、大人のベーシックアイテムとしていくつかの形を提案しています。

ここで紹介するのは、FALIEROSARTI(ファリエロサルティ)社の素材を使用した、格別の柔らかさが特徴のコーディガン。サルティ社というと、高級ストールのイメージが強いですが、実は70年以上続くテキスタイルメーカーでもあります。ソフトな風合いの秘密は、まず糸の製法にあります。爆砕という特殊な処理で、糸にふんわり空気を含ませます。

そのエアリーな糸を、今度はサルティ社が独自に改良したアンティークの編み機にかけて編んでいきます。ゆっくり時間をかけて編むことで、大量生産では出せない手づくりに近い風合いに仕上がります。ちなみにこの編み機、イタリアに残っているのはこの1台だけ。そのため、編まれた素材は本当に貴重です。このレアな素材を仕立てたコーディガンが、軽やかなのはもう想像がつくでしょう。しっかりとした厚みがありつつも、素材の軽さが際立ち重たい印象になりません。レングスも少し長めですが、エレガント過ぎない雰囲気で、気軽に羽織れる一着に。気付けばこればかり着てしまっている…定番のアウターになること請け合いです。

05

RAFFINATA Leather Bag

イタリア仕込みのハンドバッグの品格。

革を知りつくしたイタリアから届いたラフィナータの新作

「RAFFINATA(ラフィナータ)」のバッグは、バッグデザイナーGIANNINOTARO(ジャンニ・ノターロ)氏と23区がコラボした本場イタリアで作るインポートアイテム。

「RAFFINATA(ラフィナータ)」で使っているのは、上品なシボがあるイタリアンレザー。革本来の柔らかさやしっとりした質感を感じることができます。使うほどに柔らかくなり、革ならではの経年変化も楽しめます。型押しが施されているため傷が目立ちにくいという特徴もあります。

デザインは、クロスの金具が映える上品な仕上がりに。コンパクトながらまちもあり、荷物の少ない日はこれひとつで外出できます。ワンピースにもデニムにも、どんなスタイルにも品を添え、あらたまった席の相棒としてもこのバッグなら外しません。

03

Cashmere Stole

アクセサリーになりうる
カシミヤのストール。

世界中をとりこにするカリアッジ社の糸をニットに

カシミヤとシルクの高級素材。その中でも今季の23区では、世界の名だたるラグジュアリーブランドに素材を提供するイタリアはCARIAGGI(カリアッジ)社のトップクオリティーヤーンを使用して、ふたつのニットを作りました。

カリアッジ社のカシミヤは、一般的なカシミヤより、繊維が細く長いのが特徴。そこにシルクをブレンドし、高度な紡績技術によって他にはない繊細な仕上がりを実現しています。滑らかなフェザータッチに、シルクのエレガントさと繊細な光沢感が絶妙にマッチして生まれるドレープ感。触れれば誰もがうっとりするような質感です。

この心地良さは、カシミヤとシルクの比率にも秘密があります。黄金比率はカシミヤ7割、シルク3割。このブレンドで作った生地は、オールシーズン心地良い素材として髙く評価されていて、寒暖の差や空調による気温変化が激しい日本でも、打って付けの素材と言えるのです。この贅沢なカシミヤシルクで作ったひとつめのニットは、Vネックのプルオーバー。シンプルなデザインで、きれいなV字の開きが女性らしいアイテムです。もうひとつは、クルーネックのプルオーバー。身巾や肩巾はあえてゆとりを持たせ、きれいに着こなせるようにしています。どちらもシンプルで、長年愛用できる飽きのこないデザイン。スカートにもパンツにも合わせられるレングスで、汎用性も備えています。自信を持っておすすめできるものなので、幸運な巡り合わせと思って、ぜひこの機会に手に取っていただきたいです。

04

French Terry Cordigan

じっくりと暖められた空気をまとうように。

ゆっくり編み出すソフトな風合い

カーディガン以上、コート未満の気軽さで、近年アウターの定番となっているコーディガン。23区からは、カジュアルに寄り過ぎない、大人のベーシックアイテムとしていくつかの形を提案しています。

ここで紹介するのは、FALIEROSARTI(ファリエロサルティ)社の素材を使用した、格別の柔らかさが特徴のコーディガン。サルティ社というと、高級ストールのイメージが強いですが、実は70年以上続くテキスタイルメーカーでもあります。ソフトな風合いの秘密は、まず糸の製法にあります。爆砕という特殊な処理で、糸にふんわり空気を含ませます。

そのエアリーな糸を、今度はサルティ社が独自に改良したアンティークの編み機にかけて編んでいきます。ゆっくり時間をかけて編むことで、大量生産では出せない手づくりに近い風合いに仕上がります。ちなみにこの編み機、イタリアに残っているのはこの1台だけ。そのため、編まれた素材は本当に貴重です。このレアな素材を仕立てたコーディガンが、軽やかなのはもう想像がつくでしょう。しっかりとした厚みがありつつも、素材の軽さが際立ち重たい印象になりません。レングスも少し長めですが、エレガント過ぎない雰囲気で、気軽に羽織れる一着に。気付けばこればかり着てしまっている…定番のアウターになること請け合いです。

05

RAFFINATA Leather Bag

イタリア仕込みの
ハンドバッグの品格。

革を知りつくしたイタリアから届いたラフィナータの新作

「RAFFINATA(ラフィナータ)」のバッグは、バッグデザイナーGIANNINOTARO(ジャンニ・ノターロ)氏と23区がコラボした本場イタリアで作るインポートアイテム。

「RAFFINATA(ラフィナータ)」で使っているのは、上品なシボがあるイタリアンレザー。革本来の柔らかさやしっとりした質感を感じることができます。使うほどに柔らかくなり、革ならではの経年変化も楽しめます。型押しが施されているため傷が目立ちにくいという特徴もあります。

デザインは、クロスの金具が映える上品な仕上がりに。コンパクトながらまちもあり、荷物の少ない日はこれひとつで外出できます。ワンピースにもデニムにも、どんなスタイルにも品を添え、あらたまった席の相棒としてもこのバッグなら外しません。

06

Cashmere Stole

アクセサリーになりうる
カシミヤのストール。

巻くだけで、心まで豊かになるような究極の肌触り

良いものを1枚持っているだけで助かることが多いストール。23区でも、大人の装いに確固たる気品を添える100%アラシャンカシミヤのストールを作りました。

アラシャンカシミヤは、中国内モンゴル自治区西部のある特定の地域でのみ産出される貴重な素材。その品質と希少価値ゆえに高価格で取引されている、カシミヤの中のカシミヤとも呼ぶべき最高級原料です。この繊細で滑らかな繊維を編み立てた23区のストールは、とても柔らかく高級感のあるつやを表現。形は巻いた時にきれいなボリュームが出るよう三角形に。長めのフリンジもコーディネートに際立ちます。

23区が創設以来大切にしてきたのは「上質なベーシック」をお届けすること。

普遍的に愛されるものだからこそ、着こなしの工夫で今のモード感を取り入れて、自分らしい着こなしが叶うと思うのです。
「上質なベーシック」を実現するために大切にしていることは、素材の質と仕立ての良さ。
世界中のサプライヤーから上質な素材を選び抜き、素材を活かす丁寧な仕立てでものづくりを行ってきました。そうしてできあがった服には、シンプルだけどその人自身の美しさを引き出す力があると信じています。
今回あらためて、長年の積み重ねの上にできあがった傑作を集めてみました。
「いいものを長く愛する」そんなおしゃれを楽しみたい方に手に取っていただけたらと思います。