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シレータフタダウン

23区で毎年人気の高い洗えるダウンコート、シレータフタダウン。女性らしいすっきりとしたシルエットながら、今年は今っぽくきれいに着こなせるようシルエットをアップデートしています。ウエストに入ったドロストコードはお好みのシルエットで変化をつけられるため、長い冬もスタイルアップしつつ、自分好みの着こなしが叶います。

About

大人気の洗えるダウンは
高い機能性と
ダウンの魅せる暖かさが魅力

超極細高強力糸(ハイマルチヤーン)を使用することにより、軽量かつソフトでしなやかな風合いを実現しています。静電気軽減・撥水性・片面シレーで羽が抜けにくい等、機能面も兼ね備えます。ご自宅でお手入れしていただける「洗えるダウン」です。

ダウンジャケットの中綿構造について

ダウン(水鳥の胸毛の部分の羽根)は保温性が高いのですが、一方で型崩れしやすいといった特徴があります。その為、型崩れしにくいよう、一定の比率で弾力性のあるフェザー(軸のついた羽根)を混ぜています。この二つの羽毛が重なりあうことで、空気の層をつくります。この層に身体の熱が伝わって温められると外側の冷気を遮断して、保温効果を作ります。

How to Clean& CARE

お手入れ方法

冬場の着回しでは、着用頻度の高いダウンですが、反面、案外知られていないのが「ダウンのお手入れ方法」。
見た目では分かりませんが、一日着ているだけでも、ダウンには沢山のホコリ、チリなどが付着しています。また、冬は意外に汗をかきやすい状況が沢山あります。そのため、その汚れを放置することで、ダウン本来の暖かさを失ったり、生地自体を傷める原因となって、衣類の寿命を縮めてしまうことに繋がります。

  1. ブラッシングする
    着用後のダウンジャケットの表面には沢山のホコリ、チリ、花粉などが付着していますが、毎回は洗えません。しかし、着用後にしっかりとブラッシングすることで、雑菌の温床となる汚れを払い落とすことが出来ます。ブラッシングの方法は、表面を一方向ではなく、両方向からホコリやチリを掻き出すようにブラッシングします。力を入れすぎると、生地を傷めてしまうのでご注意下さい。また、ブラッシングの際は静電気防止の為、柔らかな天然繊維のブラシを使用することをお勧めします。
    フード回りにリアルファーがある場合も同様に、着用後は、ファーの部分をブラッシングでほこりを落とします。汚れやすいファーの部分は、水で固く絞ったタオルで毛並みに沿って優しく拭き、ブラシで毛並みを整えたうえで、風通しの良い場所で日陰干しします。
  2. 硬く絞ったタオルで拭く
    汗をかいたり、長時間着用することで、襟元が皮脂で汚れることが多いです。 この汚れを放置しておくと、変色や生地の劣化に繋がります。この場合には、タオルを水で濡らし、硬く絞ってから優しく拭き取ります。軽いシミなどがあった場合にも効果的です。汚れがひどい時には水で薄めた中性洗剤の洗浄液でタオルを濡らし、硬く絞ってから優しく拭いたり、トントンと叩いて汚れを除きます。その後に水で濡らして絞ったタオルで拭き取ってください。色落ちの恐れがありますのでゴシゴシと強くこすることは避けて下さい。
  3. パンパンと軽く叩いたり、ダウンをほぐしながら空気を入れる
    長く着用していると、どうしても型崩れやダウンボリュームが減ってきてしまいます。そうなると、見栄えも保温力も格段に下がります。汚れを落とした後に、ハンガーに吊るしながらパンパンと軽く叩いたり、中のダウンをほぐしてあげることで、羽毛の重なりに空気が入り、ダウンのボリュームが回復します。
  4. 厚みのあるハンガーで吊るす
    ダウンにこもった湿気を上手に乾燥させましょう。そのため、厚みのあるハンガーで吊るすことをお勧めします。厚みのあったハンガーを使わない場合は、ダウン内に充満した湿気を上手く乾燥することができず、カビや雑菌の繁殖にもつながります。
    着用回数にもよりますが、このようなお手入れをしていても、どうしても汚れは蓄積していきます。シーズン途中には一度、クリーニングでリフレッシュしていただくことをお勧めします。

洗濯方法

  1. ダウンを裏返し、形を整え、中性洗剤液の中に空気を抜きながら沈ませていきます。しっかりと全体が浸かった状態になるまで、優しく何度か押します。こすったり握ったり摩擦が起きるようなことは避けて、しっかりと洗剤液を含ませてください。
  2. 洗濯機洗濯の場合は、この状態から、弱水流で回します。
    手洗いの場合は、しっかりと洗剤液を含んだ状態になりましたら、優しく押し洗いをします。この時に中綿のダウンからも汚れが出てきます。そのまま5~10分程、つけ込みます。汚れが落ちたら、きれいな水で洗剤が落ちるまで2~3度濯いで下さい。
  3. 脱水は1分程度の脱水を繰り返し行うようにしてください。一気に脱水してしまうとダウンパック内の水分が外に出ようとする力が大きくなってしまい、ダウンパックが破裂する場合があります。
乾燥・保管方法

乾燥方法

形を整えて、しっかりとしたハンガーにかけて日陰干しを行います。時々、両手でダウンパックを挟み込むように叩いて空気を含ませるようにダウンをほぐしていきます。
乾燥機を使う場合は、最初からではなく7割ほど乾いたところで、洗濯ネットを使用して、ファスナーを閉じた状態で入れます。またダウンと一緒にドライヤーボールを入れると、余計な負担をかけず中綿を叩きボリュームを復元する効果があります。

保管方法

ダウンを長く愛用するには、保管する前にクリーニングに出すのがポイントです。皮脂や汚れを放置してそのまま保管してしまうと虫食い、カビ、黄ばみ、色落ちの原因となってしまいます。また、保管する際は風通しの良い場所を保管場所に選ぶのがポイントです。クローゼットの中は、梅雨時期などの湿気がたまりやすい時期は湿気による劣化に繋がることがありますので、湿気対策が必要です。劣化防止のため湿気取りを置き、時間のある時には陰干し、風通しの良い場所に移動するなどして、湿気対策を心掛けてください。

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  • JAPANESE

  • WOMEN'S

  • STANDARD

  • 23区にとって、Japanese Women とは―

  • 内面から醸し出される、凛として、

  • 上品な美しさを楽しみたいと、願う女性。

  • 時に奔放であり、時に控えめ。時に強く、時に優しい。

  • 自分のスタイルを持ち続ける女性。

  • 23区にとって、Standard とは―

  • 世代を越えて、時代を越えて、

  • 広く永く愛されるシンプルで、上質、心地よい服、

  • どこまでもシックで、美しいデザイン。

  • 23区 MEETS.

  • 30年間、23区は様々な人に支えられてきました。

  • これまでの出会いへの感謝と、これからの未来に向けて。

  • 1年を通し、素敵な出会いをみなさまへお届けします。

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