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ESSENTIAL ITEM MANTECO
TRENCH
マンテコトレンチ

23区のエッセンシャルアイテムであるトレンチコート。
トレンドに左右されないトレンチコートは、ワードローブに1つは持っておきたい大人のための上質なベーシックアイテムです。
30周年を迎える今期はイタリアのMANTECO(マンテコ)社の上質なコットン素材をベースにオーソドックスなディティールでまとめながらも、マニッシュになりすぎず女性らしく着こなせるシルエットに仕立てました。

WHAT IS MANTECO ?

1943年創業。イタリア・プラートを代表する、高品質で高度な技術スペックとファッション志向性を兼ね備えたテキスタイルメーカー。
原料選定から染色、仕上げまで全ての工程を一元管理できるトレーサビリティシステムの構築。ファッション業界の課題でもある廃棄ロスを無くすための循環型生産システムへの転換など、次世代に向けたサステナブルな経営指針とクリエィティブイノベーションの刷新を同時に推進する物づくりのスタンスは、世界中の有名メゾンからも広く支持を集め、同業マテリアルメーカーからの関心も高まっています。

Manteco

About

上質な素材と質感、
女性らしく着こなせるシルエット

高水準のクオリティとマテリアルサーキュラリティで世界をリードするテキスタイルメーカーMANTECOの素材を使用。
すべての工程をイタリア・トスカーナで一貫生産された高級ギャバジン素材は、厳しい基準で選別されたコットン原料を使用し、より快適な着心地に適応するために少量のストレッチ糸を挿入することで、コンパクトで仕立て映えのする質感に仕上げました。
高密度に織られたマイクロツイル織物で、酵素とマーセライズ加工によるきれいでエレガントな表面感と滑らかな手触りが特徴です。

How to Clean& CARE

お手入れ方法

ご家庭での手洗い洗濯は、製品の型崩れや、製品シワ、縫い目のよれなど悪影響を及ぼします。購入した時のままの仕立ての状態と素材の風合いを長く保つ為に、コットン製のトレンチコートはクリーニングに出すことが前提となりますが、毎回頻繁にクリーニングには出せません。そのため、清潔且つ型崩れしない状態を保つ為の日頃からのお手入れがとても重要となります。長く愛用いただく為には、自宅で簡単に出来るひと手間を心がけましょう。

  1. ブラッシングする
    トレンチコートを長持ちさせるうえでは、ブラッシングはとても大切です。
    ハンガーに掛けたコートに、肩・胸・背中・両袖・裾の順番にブラッシングします。生地を傷めず静電気も防止できることから柔らかな天然繊維のブラシの使用を推奨しております。また、ブラシは強く擦らず、ホコリを払い落とすように優しく使いましょう。
    たった1分のブラッシングを帰宅後のルーティンにするだけで劇的な効果があります。
  2. 着用でついたシワをとる
    シワの部分については、よく絞った蒸れタオルか霧吹きで湿らせた状態で、ハンガーに掛けておきます。それでも取れないシワは、アイロンを当ててあげましょう。
  3. 部分的な軽い汚れを取り除く
    毎日着ていると、襟元や袖口部分などの汚れが気になってきます。その場合はタオルを使って部分的な汚れを取り除きます。
    手順詳細
    1. 水4Lに対し洗剤10mlの割合で洗剤液を作ります。
      タオルの端に洗剤液をつけてしっかりと絞り、コートの目立たない部分で色落ちしないかを確かめましょう。
    2. 綺麗なタオルの上にコートの襟・袖部分を置き、洗剤液をつけたタオルで汚れを叩きます。同様の作業を裏側でも行います。
      洗剤液をつけすぎると、よれたり、シワができてしまう場合があるので注意しましょう。
    3. 次に、水をつけたタオルで洗剤液をつけた部分を叩きます。乾いたタオルをコートの下に置き、水分を乾いたタオルに移していきます。
    4. この作業を2回繰り返したら、ハンガーに掛けて自然乾燥させます。またドライヤーなどで急激に乾かすと、輪ジミができてしまう場合があります。ご注意下さい。
    5. 自然乾燥をさせたら、表示の設定温度に従ってアイロンで仕上げます。 アイロンをかける場合には、あて布をご使用ください。
※ 万が一、輪ジミができてしまった場合
洗濯表示により水洗いが出来ない商品の輪ジミの解消につきましては、家庭での対処が難しい内容となります。クリーニング、専門店にご相談していただくことをお勧めします。

保管方法

綿製品のトレンチコートの大敵は、湿気によるカビ。そのため通気性の良い場所で保管することが大切です。また、ビニールカバーをかけたまま保管した場合、裾などのわずかな隙間からではコートが吸収した湿気を十分に放出できないためカビの原因となります。クリーニングから戻ってきたときのビニールカバーは、通気性のある不織布のものなどに変えて保管してください。
クローゼットの中は湿気が溜まりやすいので、コートと他の衣類との間を空け、防カビ剤や除湿剤を近くに置いてください。

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CANCLINI 2023 A/W

MEETS

KEYWORD

ABOUT

  • JAPANESE

  • WOMEN'S

  • STANDARD

  • 23区にとって、Japanese Women とは―

  • 内面から醸し出される、凛として、

  • 上品な美しさを楽しみたいと、願う女性。

  • 時に奔放であり、時に控えめ。時に強く、時に優しい。

  • 自分のスタイルを持ち続ける女性。

  • 23区にとって、Standard とは―

  • 世代を越えて、時代を越えて、

  • 広く永く愛されるシンプルで、上質、心地よい服、

  • どこまでもシックで、美しいデザイン。

  • 23区 MEETS.

  • 30年間、23区は様々な人に支えられてきました。

  • これまでの出会いへの感謝と、これからの未来に向けて。

  • 1年を通し、素敵な出会いをみなさまへお届けします。

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