ベーシックなウールコートは
正直、一生これ一枚で事足りる!」
ウールの産地・尾州で、撚糸から織り、整理、全ての工程を行っている上質素材を使用。ベーシックだからこそ、素材や仕立てのよさに差が出る一着です。ボタン周りとポケットにはエコレザーをあしらい、高級感のあるアクセントに。悠々とした長め丈に、襟裏のボタンを留めればスタンドカラーにもなるマニッシュなデザイン。無地はもちろん、細かいヘリンボーン柄は目立ちすぎずコーディネートになじんで合わせやすい。
中綿の軽さ&暖かさにこだわった
大人にこそ着て欲しい一着です」
すっきりミニマルなノーカラーデザインで、きれいめにもカジュアルも着こなせるベロアブルゾン。着丈に前後差をつけ、羽織った時に背中にフェミニンな丸みがでるよう計算されたシルエットもuncrave WHITEらしいこだわりです。ベロアはストレッチ性があり、キルティングすること自体難しいとされる素材ながら、高度な縫製技術により着心地良く美しい風合いを実現。120gの中綿入りで、軽さと暖かさを兼ね備えています。
リュクスな風合いが秀逸すぎる!
ミドル丈は合わせる服を選びません」
リアルレザーのようなきめ細かいシボ感と、変なテカりのない程よいマット感のエコレザーを厳選し、エコファーとボンディングした贅沢な一着。ハードになりがちなレザーコートも、ミニマルなデザインでモダンな仕上がり。スカートにもパンツにも合わせやすいミドル丈に、ゆったりと着るサイズ感が今年らしい。身頃から繋がった大きな襟も特徴的で、フロントファスナーの開け閉めを調節することで、印象を変えて楽しめます。
ファッションエディター。uncrave WHITEクリエイティブディレクター。東京都出身。慶應義塾大学卒業後、銀行に就職、25歳で編集者に転身。現在は数多くの女性誌を中心に、広告やカタログのディレクションを手掛ける。アパレルブランドのバイイングやコラボ商品開発など、編集者の枠を超えて活躍し、2020年春にデビューしたECブランドuncraveのクリエイティブディレクターを務める。
Instagram:@taekohigashihara
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ようやく肌寒くなり、アウターの出番!
今から軽く羽織れて、真冬の寒い時期まで暖かく過ごせる本命アウターが必要です。
一枚でおしゃれを決める人気ベスト3を、
uncrave WHITEディレクター東原妙子さんの推しコメントと共にご紹介。