フリーアナウンサーで2児のママ、
仕事・子育て・家庭に多忙な青木裕子さん。
日々服選びに迷っているママたちのリアルな悩みを解決するため、
今どきエッセンスを効かせた「洒落見えNAVY服」を
any SiSとコラボレーション!
セレモニーや学校行事、お仕事、お食事会など、様々なシーンに着回せる
「こんな服が欲しかった!」を叶えます。
こんなお悩みに!
- 学校行事にセーフラインを考えた服選びに迷うことが多い
- ホントはシンプル&スタイリッシュな服が好きだけど、コンサバ服は甘めが多く、
お仕事などに着回しができないのでその時だけのために購入することになる - 仕事も普段着もカジュアルなので、わざわざWebでお受験服を検索していた
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1枚で様になる華やかな優秀ワンピ
クール派にもおすすめ!セレモニーでも安心できる配慮や丈感、シルエットに徹底的にこだわった自信作。
上品な首の開きに、座った時にも美しく膝を隠す丈、また程よい女性らしさを演出するカフス使いなど、卒入園式にもなじむディテールが鍵。高めのウエスト位置でさりげなく体形もカバー。
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どんな場面でも頼れる万能ジャケット
春と秋はもちろん、夏場の冷房対策にも! デニムにも気負いなく合わせられるジャケットは、毎日の強い味方。
裏地を取り幅広い季節に対応しつつ、肩パット入りでフォーマルにもカジュアルにも対応してくれます。さらに手洗い可能でシワになりにくい素材を採用し、コラボチーム内で熱い支持を集めたのも納得。
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格子模様で優しいニュアンスを加えて
一見シャープなシャツも、透け感のあるシアーチェックでほんのりフェミニンに。カジュアルな装いにもぴったり!
トレンド感溢れる短め丈で、OUTしてもスタイリッシュさをキープ。無地シャツのように気軽に取り入れつつ、質感で洒落感を盛り上げて。カラーパンツを合わせれば、軽快かつ新鮮な装いが完成。
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華やかディテールで単品使いもおまかせ
細身シルエットに、ふんわり袖口や胸元のギャザーで女性らしさをプラス。ボトムとの組み合わせも堪能したい。
1枚で着ても様になる秘密は、ストレッチがきいたマット質感の素材。また袖口にあしらった細いゴムで、袖をまくっても落ちにくい仕様に。シンプルだからこそギンガムなど愛らしい柄とも好相性!
青木さんの想いをany SiSが実現!
こだわりをフィーチャー。
- 今回のコラボレーションが誕生したきっかけは?
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青木
一つは、2人の息子が受験を経験するなかで、知り合うママ友たちから「こういう時に何を着ていったらいいか分からない」という声を聞くことが多かったんです。ママ友によっては「幼稚園の送り迎えはカジュアルでよいけれど、習い事に行くのに一度家に帰って着替える」という方もいて……。それはとても大変だと思い、普段から自分のお気に入りのお洋服として抵抗なく着ることができ、かつ軽くジャケットを羽織れば母としての予定にも対応できるようなお洋服があればいいのにな、と思ったのがきっかけです。
もう一つのきっかけは、今回私がどうしても作りたかったバッグ。幼稚園で本当に仲のよかったママたちと卒園旅行をしたとき、夜お喋りしているなかで「こんなものが欲しかった」という話になったんです。そこでジップ付きのサブバックで皆の意見が一致して、絶対どこかで実現したい!というお話に。この2本立てを、いつか叶えたいと思っていました。
- ネイビーが大きなテーマの一つ。青木さんにとってネイビーとはどんな存在?
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青木
子育てをしていく中で、一番信頼のおける色になりました。長男と次男あわせて計5年間幼稚園に通い、初めて必要性を感じましたが、洗練されていてどなたでも似合って、そしてある意味「母らしい」部分もある。イベントなどでも、着ていれば間違いない、ネイビーは重宝しましたね。
- カジュアル派でも取り入れられる、ネイビーの新しい魅力が新鮮。この色に込めた想いとは?
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青木
もともと可愛いものやコンサバが好きなお母様たちはネイビーにも抵抗がないけれど、クール派やカジュアル派の方ほど苦手意識がある方が多いと思うんです。それが理由で「小学校受験ってちょっと……」と敬遠してしまうのは、すごくもったいない!
恐らく小学校受験自体が、世間一般で言われるような、小さい子を机の前に縛りつけるものとは全く違うと思うんです。幼少期に経験した方がいい体験や、その体験を通しての学びが大切。私自身は、結果はどうあれで取り組むことに意義がある内容が多かったと感じました。最近では小学校受験の裾野が広がってきて、特別な人たちだけのものという今までのイメージが覆り、チャレンジしたいという方が増えている印象です。今回のネイビーのお洋服が、そんな方の一歩を踏み出すきっかけになってくれたら、と思っています。
- any SiSとのコラボレーションはどうだった?
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青木
実は初めに、any SiSさんのイメージと私が作りたいものが少し違うかもしれません、というお話をしたんです。フェミニン好きな方は意外とネイビーの選択肢はすでに多いし、いつもの女性らしいany SiSさんよりも少しハンサムでカジュアルになるかもしれない、と。でも快く「一緒に素敵なものを作りましょう」と仰ってくださって、ともに挑戦して頂いたという感覚です。「いいですね」「それもいいですね」と話していたら、全部形にしてくださって、最終的にこんなに多くの展開になりました(笑)。
色に関しても、any SiSさんに多くアドバイスを頂いたんです。ネイビーとも組み合わせやすい、人気の色を教えて頂いたり。またネイビー自体も実は様々なトーンがあって、違うお店で買ったものを合わせると統一されて見えなかったりしますよね。今回のコレクションでは、違う素材でもすべてネイビーのトーンを揃えるように配慮して頂きました。私はモデルのお仕事もさせてもらっていますが服の専門家ではないので、迷ったときもany SiSさんのプロの方々と相談させて頂き本当にありがたかったです。
- 豊富なラインナップの中で、青木さんが特にこだわったアイテムは?
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青木
特にワンピースは、最後まで本当に何度も何度も試着し、トライして頂きました(笑)。首が詰まっていて襟が付いているとフェミニンすぎるけれど、首回りが開きすぎていると行事にはふさわしくない。また丈にもこだわりたかったので、any SiSさんに「何とか長めでお願いします」と……。ラップ風のワンピースですが、本当にラップだと足が見えてしまってよろしくないので、動きも考えてシルエットを考えています。洒落見えにプラスして、お教室に行ったときはスリッパに履き替え、しかも座って見学することが多い。座っても膝が出ず、美しく見える丈にはこだわりました。
あとは、ぱっと羽織れるジャケットですね。バッグに入れて持ち歩いてもシワにならない素材を使った羽織りものって、てろっとした素材が多いのですが、このジャケットは肩を入れることで着るとシャキッと見えるように。これだけ持ち歩いていれば、例えばTシャツ×パンツスタイルでも、肩からかけるだけで午後の予定に行ける便利さがありますよね。
最後に、コラボレーションのきっかけにもなったバッグです! 今流行中の小さいバッグも次の予定に行くときに収納でき、さらに子供の体操服や工作の道具も入れられる大きさを確保。また探しても意外にない、閉めれば荷物が全部見えなくなるジップ付きにもこだわりました。今は「母らしさ」が時代とともに変わってきている過渡期。お受験や学校行事のサブバッグに欠かせない自立してきちんと見えるデザインは残しつつ、従来は必ず付いてきたリボンは取りました。代わりに付けたパールのチャームは、any SiSさんのアイディアです(笑)。大きいバッグだけれど、トートのようにカジュアルになりすぎない。今回のネイビー服の世界観を崩さず、かつとても便利なバッグになったと思っています。
- コレクションが完成した今、青木さんが改めて思うことは?
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青木
いわゆる「お受験服」で悩むことは、きっと必要のない迷い。私は偉そうに言えないし地域や周りの空気感もあると思うけれど、2度小学校受験した身として、今回作らせてもらったお洋服であればどこへ行っても大丈夫だと強くお伝えできます! 毎日新しく経験することばかりのママ業で、きっと様々な不安があると思います。私もそうでしたから。でもそんな日々のなかで今回のコラボレーションを前を向くために頼れる存在として活用してもらえたら、こんなに嬉しいことはないですね。