AW 2024

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ENJOY SUMMER OUTFITS「主役ボトム」&「映えワンピ」

ICB STYLE WEB 2024 SPECIAL EDITION

寒暖差が大きく、何を着ればいいか悩みがちな季節。
今季取り入れたいトレンドアイテムを気温別でナビゲート。
秋のお買い物計画の参考にしてみて。

Coordinate 01

気温
25度から27度

秋を感じる柄や素材
を取り入れる

コーディネート01 25度から27度

定番の夏ブラウスに
秋のトレンド柄を投入

とろんとした落ち感のあるブラウスは、センタープレスが効いたスティックパンツでクリーンに。
クラシカルな千鳥格子柄なら、
晩夏の装いにも秋らしさが加わる。

コーディネート01 25度から27度

シーズンムードを高める
上品な微光沢ニット

ほんのり光沢が魅力のレーヨン混のニットは、トレンドライクな着こなしにアップデートできる一枚。
こなれ感が増すホワイトデニムを合わせてすっきりと軽やかに。

コーディネート01 25度から27度

一枚で着るファーベストで
暑い日の装いを更新

夏から秋へ気分をスイッチしてくれるファー素材をノースリーブ感覚で取り入れて。
タフタ素材のスカートやキャップでスポーティーさを加え、今どきの空気感を。

コーディネート01 25度から27度

涼しく着映える
ダンボールプルオーバー

秋らしい肉感がありながら肌離れが良く、涼しく着られるダンボール素材のプルオーバー。
色味と素材の変化で楽しむブルーのグラデーションが新鮮な印象に。

Coordinate 02

気温
20度から24度

初秋らしい
レイヤードを楽しむ

コーディネート02 20度から24度

定番化したジレは
丈感とシルエットを重視

季節の変わり目に活躍する定番のジレも、今季はロング丈で更新感をひとさじ。
ワイドシルエットのパンツを合わせるとIラインが際立ち、スタイルアップが叶う。

コーディネート02 20度から24度

グレンチェック柄をまとって
オーセンティックに回帰

ラップデザインで大人っぽい印象に仕上げた
キャミソールブラウスは中にトップスをレイヤードできる仕様。同素材のパンツで揃えた
オールインワン見えする着こなしも◎

コーディネート02 20度から24度

マニッシュに着こなすのが
ファーベストの正解バランス

ファーベストは長めの毛足を表情豊かに仕上げたヴィンテージ感溢れる一着がトレンド。
色もモードなグレーを選びつつ、スキニーパンツをブーツインして都会的に。

Coordinate 03

気温
15度から19度

秋深まる時期は
ジャケットをON

コーディネート03 15度から19度

定番セットアップは
今どき小物でこなれ感を

人気セットアップ「ウール2WAYストレッチ」の新色は、秋の着こなしに爽やかさをプラスするサックスブルー。シルバーのパンプスやキャップで味つけして今年らしく。

コーディネート03 15度から19度

ブルゾンとドレスで
大人モードな着こなしに

シアーなベルベットドレスに羽織ったのは、控えめな光沢と適度にハリのあるタフタ素材のブルゾンジャケット。スポーティーとエレガントが両立する旬のスタイリングに。

Art Director:AKIHIRO YASUDA (KEE FACTORY)
Photographer:RIKKI
Hair & Make : AKIHIRO MOTOOKA
Editor/ Writer:AYAKO TAKAHASHI
Model : RINA OHTA(ASIA)

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