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日中と朝晩の寒暖差が激しい10月は、着る服に迷ってしまうという人も多いはず。そんな時季は、1枚で着てもレイヤードしても着映えるニットやドレスが大活躍。今季らしいカラーやICBらしいウィットに富んだデザイン、シンプルなニットに合う柄パンツまで、10月にプラスしたい使えるアイテムをピックアップしました。
圧縮ジャージー素材を前部分に使用したニットドレスは、快適な着心地なのにきちんと見える1枚。ラウンドした前裾と直線的な後ろ裾の差が、横から見たときにニュアンスを生み、ボリューム袖が華やかな印象へと導く。ダークグリーンは秋の注目色。共布のベルトでウエストマークしてレディに着こなして。
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異素材を前後で組み合わせ、構築的なシルエットに仕上げた1枚でサマになる旬なVネックプルオーバー。シャープな印象のウール圧縮ジャージー素材とハイゲージニットをドッキングし、ネックの切りっぱなしディテールをアクセントとして施すことで、きれいめにもカジュアルにも着こなせる万能な1枚に。
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ウールとシルクとカシミアを混紡した、しなやかなタッチと上品な光沢のハイゲージニット。首に沿って少し高さを出したVの開きが、洒落感とすっきり見えを両立。ゆったりシルエットも女性らしく、大人の余裕を感じさせる仕上がりに。ダークになりがちな秋冬の着こなしに、発色のよいイエローは新鮮。
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テーパードシルエットで脚をすっきり見せてくれるICB定番のスティックパンツ。今季はシャープな印象へと導くモノトーンベースのグレンチェック柄に、グリーンのラインをさりげなく入れたオリジナル柄が仲間入り。合わせるアイテム次第であらゆるシーンやスタイルに使える1本は重宝すること必至。
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