日々がんばることも大切だけど、ときには力を抜いて過ごしたい。
この頃ステイホームが私を少しだけ開放してくれる。
気付けば私のここ最近のお気に入りは
ジョゼフの「GABARDINE STRETCH（ギャバジンストレッチ）」。
それは私のココロとカラダをゆったりリラックスさせてくれる
不思議な感覚のパンツだ。
01
Type 1
今日もGABARDINE STRETCHの「COLEMAN（コールマン）」。
朝、クローゼットから反射的に手に取ってしまうわけは、
ギャバジンストレッチの肌触りが好きだから。
軽くさらっとしていて、伸縮性のあるこの生地は、
もともとイタリアのトスカーナでスキーウェア用に開発された
生地がベースになったもの。
午前中は家で過ごし、午後から近所へ買い物。
リラックスと品の黄金バランスを持つパンツは、
私のワンマイルを優雅に彩ってくれる。
02
Type 1
今日はオフィスでミーティング。
天気もいいし、運動をかねて自転車で。
こんな日は決まって「COLEMAN」。
スラックス風のテーパードシルエットはきちんと見えるのに、
ノンストレスなストレッチ効果とルーズフィットのダブル効果で、
はき心地は快適。
今年の冬はリニューアルされて、膝位置がきもち高く設定されたそう。
たしかに、脚がいっそうスラっとして見える気が。
コーヒーを買うこの時間もここ最近の定番に。
03
Type 2
午前中はゆっくりして、午後は友人とショッピングへ。
そんな日は「TIBER（ティバー）」がいい。
素材は伸び縮みするギャバジンストレッチで、
デザインのベースはウエストがシャーリングになったイージーパンツ。
はき心地はゆったりしているけれど、
クリースラインが入っているから、外出にもしっくりくる。
バックにデザインされた大きめのパッチポケットのおかげで、
ヒップ回りのラインが目立たないのも気がきいていて嬉しい。
04
Type 2
自宅で企画書を練る。
テレワークの一日は着こなしのさじ加減が難しい。
肩肘張る必要はないけれど、仕事だから、ユルすぎる格好も気が引ける。
「TIBER」はそんな日の模範解答。
イージーパンツ風のゆったりシルエットと伸び縮みするギャバジンストレッチのおかげで着心地はゆったり。
ただ、センタークリースと適度なハリでラフになりすぎる心配もない。
夕方のオンライン会議までに、いいアイデアがひらめきますように。
05
Type 3
サロンで髪を切る日は、緩めなお洒落をしたい。
そんなとき、ギャバジンストレッチの「TRAVIS（トラヴィス）」は最高の相棒になる。
お気に入りのポイントはかすかにAラインを描くワイドシルエットと足首が見えるクロップド丈。
シンプルなトップスにこのパンツだけで着こなしが断然今っぽくなる。
適度な厚みがあって透けないのも安心のひとつ。
06
Type 3
窓から差し込む朝日で目が覚めた。
よし、決めた。午前中は心の洗濯かな。
部屋の掃除をして植物の手入れ。
こんな贅沢な朝には「TRAVIS」がベストチョイス。
ハリのあるギャバジンストレッチの心地いい肌触りも、
動きやすいワイドなシルエットも、軽やかなクロップド丈も、
すべてがちょうどいい。
キレイめからカジュアルまで合わせるトップスも選ばない。
気分がいいから、ゆとりある良い一日が過ごせそう。
Type 1
ルーズフィットとテーパードシルエットが特徴の定番モデル「コールマン」をアップデート。膝位置が若干高めに変更されたことで、膝下のラインがいっそうすっきり見えるように。腰回りはスラックスに近いため、ジャケットスタイルに合わせやすいのもポイント。
Type 2
ウエストをゴム仕様にしたリラックス感あふれるイージーパンツに、スラックスのようなクリースラインを入れることでキレイめなイメージに。バックスタイルにデザインされた大きめのパッチポケットには、気になるヒップ回りを目立たなくする視覚効果も。
Type 3
Ａラインに広がるシルエットが特徴のデザインパンツ。ワイドなベルトとL字ポケットがクラシックなムードを醸し出すパンツに、クロップド丈が軽快なイメージを添える。着回し力が高く、合わせるトップス次第でオンタイムにもデイリーにも使える一本。
