【uncrave(アンクレイヴ)】uncrave×KAZUKI NAGAYAMA「夏の高機能+モダンなデザイン 大人のための「フォトT」対談」 | ファッション通販サイト[オンワード・クローゼット]
人気フォトグラファー長山一樹氏の写真をプリントした2種類のフォトTが登場。ファッション性だけでなく、UVケアや接触冷感の心地よさも夏にうれしい。uncraveディレクター東原妙子と長山氏が、対談形式でその魅力を語ります。
日常の中の非日常を表現した
ありそうでないフォトTを
東原 フォトTというとストリート感の強いものが多いけれど、アンクレイヴなら、オンオフ問わず、カジュアル派もモード派もコンサバ派も楽しめるフォトTを作りたくて! 長山君は、私がエディターとして、これまで多くのファッション誌や広告を共に作ってきた同志。デビュー時からアンクレイヴのビジュアルも撮ってくれていて、女性像を一番理解しているのはこの人しかいないと(笑)。
長山 ありがとうございます(笑)。今回選んだ2枚の写真は、どちらも完全に自分の趣味で撮った作品。カーキグレーの「石T」は、インテリアとして置く石を探していた時期、市販で気に入るものがなくて、自ら全国で石拾いをして見つけたものなんですよ。ホワイトの「街T」の写真は、普段よく目にする風景を抽象的な視点で切り取ったもの。フォトTはドキュメンタリー的な写真が多いので、僕は日常のなかの非日常を表現したいなと。
長山 ありがとうございます(笑)。今回選んだ2枚の写真は、どちらも完全に自分の趣味で撮った作品。カーキグレーの「石T」は、インテリアとして置く石を探していた時期、市販で気に入るものがなくて、自ら全国で石拾いをして見つけたものなんですよ。ホワイトの「街T」の写真は、普段よく目にする風景を抽象的な視点で切り取ったもの。フォトTはドキュメンタリー的な写真が多いので、僕は日常のなかの非日常を表現したいなと。
東原 石もビルもどこにでもあるのに、長山くんのフィルターを通すとミニマルで洗練して見えるから不思議。“ありそうでないもの”にこだわる視点は、服作りでも撮影でも大事だよね。
長山 “むやみに欲しがらない=uncraveな大人がこれさえあればいいと思える服”というブランドのコンセプトとも、実は通じる世界観ですよね。妥協なく選んだものだけあればいいという。
東原 石もビルもどこにでもあるのに、長山くんのフィルターを通すとミニマルで洗練して見えるから不思議。“ありそうでないもの”にこだわる視点は、服作りでも撮影でも大事だよね。
長山 “むやみに欲しがらない=uncraveな大人がこれさえあればいいと思える服”というブランドのコンセプトとも、実は通じる世界観ですよね。妥協なく選んだものだけあればいいという。
東原 そう、そのコンセプトを表現した“I don’t crave anymore.”の一文をアクセントとして胸もとに。しかもこれ、接触冷感、UVケア性を備えた夏にうれしい高機能素材! こういうおせっかいもアンクレイヴらしさだと思う。
長山 確かに、むやみに欲しがらない人でも欲しくなりそう(笑)。ラフにならない適度なハリ素材だから、自分のようにスーツの下に着てもいいし、きちんとしたスタイルにも合う。
東原 そうそう。ジャケットの下にも着られるよう、付かず離れずのサイズ感にもこだわりました。大きい方のユニセックスサイズは、男性はもちろん、女性がゆるっと着たいときにも。シーンレス&ジェンダーレスに、自由な着こなしをしてもらいたい。
東原 そう、そのコンセプトを表現した“I don’t crave anymore.”の一文をアクセントとして胸もとに。しかもこれ、接触冷感、UVケア性を備えた夏にうれしい高機能素材! こういうおせっかいもアンクレイヴらしさだと思う。
長山 確かに、むやみに欲しがらない人でも欲しくなりそう(笑)。ラフにならない適度なハリ素材だから、自分のようにスーツの下に着てもいいし、きちんとしたスタイルにも合う。
東原 そうそう。ジャケットの下にも着られるよう、付かず離れずのサイズ感にもこだわりました。大きい方のユニセックスサイズは、男性はもちろん、女性がゆるっと着たいときにも。シーンレス&ジェンダーレスに、自由な着こなしをしてもらいたい。
Photographer / 長山一樹
守本勝英氏に師事。現在ファッションや広告、ミュージシャン等の写真で、第一線で活躍。2018年には自身初の写真展「ON THE CORNER NYC」を渋谷ヒカリエにて開催。同年ハッセルブラッド・ジャパン ローカルアンバサダーに就任。2019年発足のYoutubeチャンネル「THE FIRST TAKE」ではVISUALDIRECTORとして映像と写真を担当。
uncrave / クリエイティブディレクター 東原妙子
ファッションエディター。慶應義塾大学卒業後、銀行に就職、25 歳で編集者に転身。現在は数多くの女性誌を中心に、広告やカタログのディレクションを手掛ける。アパレルブランドのバイイングやコラボ商品開発など、編集者の枠を超えて活躍し、2020年春にデビューしたECブランドuncraveのクリエイティブディレクターを務める。

新作商品などの情報は、
公式インスタグラムにて配信いたします。

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