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俳優・青木崇高、
ジョセフ・アブードで
冬支度。

冬の到来を予感させる澄んだ空気が流れた。
インターナショナルアメリカンブランド、ジョセフ・アブードの服は、
季節の移ろいを感じさせる。俳優・青木崇高が、その魅力をまとう。
「自然を歩く情景が浮かぶ」。ダウンコートに袖を通した青木崇高は、そう語った。凍てつく冬の寒さを優しく包み込むような着心地と、自然と都会を行き来できるファッション性を併せ持つ「マウンテン」コレクション。「自然との共存」を永遠のテーマに掲げるジョセフ・アブードによる、自然の風景から着想した都会的な機能ウエアだ。
PE/NYピーチダウン コート
PE/NYピーチダウン コート
JOSEPH ABBOUD MOUNTAIN
¥59,400(税込)→¥29,700(税込)
DETAIL
【イージーケア/速乾性/軽量糸使用】 クルーネックコンビ プルオーバー ニット
【イージーケア/速乾性/軽量糸使用】 クルーネックコンビ プルオーバー ニット
JOSEPH ABBOUD MOUNTAIN
¥23,100(税込)→¥6,930(税込)
DETAIL
【ストレッチ/吸水速乾/UVカット】ヴィンテージチノ パンツ
【ストレッチ/吸水速乾/UVカット】ヴィンテージチノ パンツ
JOSEPH ABBOUD MOUNTAIN
¥20,900(税込)→¥10,450(税込)
DETAIL
その哲学に、青木自身が見た自然の美しさを重ねた。

「夏にスイスアルプスをハイキングしました。氷河の上を歩き、北壁を登り、360度に見渡す大自然を目の当たりにすると、自分は本当に自然の一部なのだという意識が湧いてきます。自然の一部であることを誇りに思えるんです。プロのガイドや専門家のサポートの元、それと共に山岳用具やウエアが進化したことが、素人でも冒険に挑戦できるようになった一因。それによって、通常では得られないような体験を楽しむことができました」
青木は、二十数年前に世界を見てみたい思いで、バックパッカーとしてアメリカやヨーロッパを旅した。だが、当時はまだ都会でダウンコートを着るという感覚がなかったという。「重くて動きづらく、かさ張るというイメージが強かったので、そのせいで冬場の旅を避けてしまいました。だけど、このダウンコートは“空気が包んでくれる”ほど、着心地が良い。素材やシルエットの進化をすごく感じます。目的を果たすための機能は、場所や季節の制限を取っ払って、行きたいところに連れて行ってくれる。洋服が可能性を広げてくれるんです」。それはまさに、「服をデザインするだけでなく、着る人のライフスタイルも提案する」というジョセフ・アブードのブランドポリシーそのものだ。

【撥水/ECOファー/9ポケット/ホワイトグース/男女兼用】ウールライクアウトドア ダウンコート
【撥水/ECOファー/9ポケット/ホワイトグース/男女兼用】ウールライクアウトドア ダウンコート
JOSEPH ABBOUD MOUNTAIN
¥69,300(税込)→¥34,650(税込)
DETAIL
メランジクルーネック ロングスリーブ Tシャツ
メランジクルーネック ロングスリーブ Tシャツ
JOSEPH ABBOUD MOUNTAIN
¥16,500(税込)→¥8,250(税込)
DETAIL
【ストレッチ/ソフトタッチ/男女兼用】 ソフトコーデュロイ クライミング パンツ
【ストレッチ/ソフトタッチ/男女兼用】 ソフトコーデュロイ クライミング パンツ
JOSEPH ABBOUD MOUNTAIN
¥20,900(税込)→¥10,450(税込)
DETAIL

青木崇高(あおき・むねたか)

1980年大阪府生まれ、俳優。主な出演作に、NHK連続テレビ小説『ちりとてちん』『カムカムエヴリバディ』、NHK大河ドラマ『龍馬伝』『平清盛』『西郷どん』『鎌倉殿の13人』、映画『るろうに剣心』シリーズなど。また、バラエティー番組『ララLIFE』(TBS)ではMCの一人を務めるほか、イラストや映像制作など活躍の幅を広げている。大ヒット韓国映画シリーズの最新作、『犯罪都市3/THE ROUNDUP:NO WAYOUT』ではメインキャラクターとして出演(2024年日本公開予定)。
  • Photographer: Sunao Ohmori (Table Rock.Inc)
  • Styling: Kohei Kubo(QUILT)
  • Hair & Make-up: NANA
  • Text: Yuki Koike(VINYL)
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