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話題のコラボ最新作は「豚T」

uncrave

毎回話題を呼ぶ、
人気フォトグラファー長山一樹さんと
アンクレイヴ ホワイトとのコラボフォトT。
第4弾は『とんかつ けい太』のヒレかつと
メンチカツ丼を撮り下ろした「豚T」!

『uncrave WHITE』Creative director
/Fashion Editer
東原妙子


大人が真剣にふざけて作った「鮨T」がうっかりヒットし、次にグラフィカルに撮れるのは何だろう?と考え、とんかつという結論に至りました(笑)。

とんかつは、鮨ほど好きというわけではなかったのですが、『とんかつ けい太』のヒレかつを食べて一気に大好物に。それほどに衝撃的な美味しさだったんです。あまりの事態に動揺して、翌週もう一度食べに行ってしまったくらい。

それで、被写体として、ひとつは大好物の上フィレ膳に即決定。もうひとつは見た目にもインパクトのあるメンチカツ丼! 食品が生々しく見えないよう角度や色味を試行錯誤し、クリアに撮るのではなく、イラストのような少しレトロなムードに仕上げてもらいました。

Tシャツは胸もと、スエットには袖にそれぞれ施した『とんかつ けい太』の豚の刺繍が可愛くてお気に入り♡ 『鮨T』同様、クオリティにはとことんこだわっていて、上質な素材が肌に心地よい大人のためのフォトTになっています。

前にいる人が着ていたらお腹が空いてきそうなデザインですが(笑)、とんかつLOVERさんは是非この写真を堂々と背負って着こなしてもらいたいです。

Photographer
長山一樹


今回のコラボは「鮨T」に続く「豚T」。周りからは斬新と言われますが、自分の好物を上げていくと、鮨の次にとんかつがきますから自然な流れでした(笑)。

難しかったのは、ヒレのとんかつを、美味しそうに撮るのではなくグラフィカルに撮ること。鮨同様、真俯瞰から撮影することで、パースをなくし2次元的な見え方にしました。
メンチカツ丼は、ミニマルなフォルムにすることでオブジェのように。なっているはず(笑)。

馬鹿げたことを真剣にやる。それは、どんな業種も日常の仕事では利益や効率を求められるがゆえに失われつつあるけれど、実は重要なこと。クオリティに遊びが加わるから、モダンになるのだと思います。

『とんかつ けい太』店主
青木啓太


養豚場の家に生まれ育ったので、幼い頃からいつか実家の豚肉をたくさんのお客様に食べてもらいたいという夢があり、2019年に念願の『とんかつ けい太』 をオープンしました。

今回、常連の東原さんから今回のコラボの話を聞いたときは、すぐに事情がわからなかったもののとても面白そう!とワクワク。

アンクレイヴ ホワイトは、おしゃれでかっこいい大人の女性だけど、細かい部分に遊び心や縛られない自由さを感じる印象で、そんな人気のブランドと自分が作ったとんかつがコラボするということで、とても光栄でした。

当店の一番の売りは、希少なヒレの中心部位を使用し低温からじっくりと揚げた上ヒレカツですが、それを長山さんが今までとは違ったファッション的な観点で撮ってくださり、出来上がってみたらこんなTシャツ見たことない!というデザインが新鮮でした。

初めての経験で苦労することもありましたが、お客様に楽しんでもらえたのが何より嬉しかったです。

最後に、今回のコラボを記念して『豚T』を着てご来店の方に、当店人気の黒トリュフドレッシング1本をプレゼント(買ったとわかる写真でもOK)! 是非足を運んでください。

とんかつ けい太

東京都杉並区西荻南3-10-6中村ビルB1F
TEL 03-5941-6627 ※完全予約制 
営業時間 11:00~15:00(LO14:00)
定休日 月・木曜日

Photographer / 長山一樹

守本勝英氏に師事。現在ファッションや広告、ミュージシャン等の写真で、第一線で活躍。2018年には自身初の写真展「ON THE CORNER NYC」を渋谷ヒカリエにて開催。同年ハッセルブラッド・ジャパン ローカルアンバサダーに就任。2019年発足のYoutubeチャンネル「THE FIRST TAKE」ではVISUALDIRECTORとして映像と写真を担当。

uncrave WHITE クリエイティブディレクター / 東原妙子

ファッションエディター。慶應義塾大学卒業後、銀行に就職、25歳で編集者に転身。現在は数多くの女性誌を中心に、広告やカタログのディレクションを手掛ける。アパレルブランドのバイイングやコラボ商品開発など、編集者の枠を超えて活躍し、2020年春にデビューしたECブランドuncraveのクリエイティブディレクターを務める。
Instagram : @taekohigashihara


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