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INDIAN UTILITY CLOTH


STORY

1902年アメリカのニューヘブンに誕生したJ.PRESS は、その歴史に裏打ちされたトラディショナルとクラフトマンシップを原点としています。J.PRESS はファッションや生活を単なる「変化するもの」として捉えるのではなく、むしろ「完成させるもの」という観点からアプローチし、伝統と歴史を尊重しながらも、時代に合った感性を取り入れ、上質で品格あるライフスタイルを今なお提案し続けています。その国、その場所でしか誕生しえなかったオリジンは、何物にも代えがたい魅力を備えています。

J.PRESS vol.3 はインドの伝統織物です。

布には不思議な魅力があります。特に伝統的な手法で紡がれた布や、独特な染めやプリントが施された布は、そのどれもがとてもラグジュアリーです。まったく同じものは2つとしてなく、歴史、ぬくもり、作り手の想いをも感じます。そういった布を目にするたびに創造欲がわいてくるから不思議です。インドの伝統織物も素晴らしいものが多く、その中で着目したのはインドでは高級品とされる便利布です。この布は天然の良質な細番手の麻と綿を使って手織りで作られるのですが、特徴は何といっても布自体の美しさ、機械織では出せない独特の手触りの良さ、そして驚くべき吸水・速乾性です。
この素敵な布を使って、日本のライフスタイルに合うプロダクトへと昇華させたい、そんな想いで取り組んだ“INDIAN UTILITY CLOTH”。今回J.PRESSは、あなたの毎日を彩るインドの素敵な便利布をお届けします。
INDIAN UTILITY CLOTH ¥○○,○○○(tax in.)
PRODUCT

“INDIAN UTILITY CLOTH”は、ソファやベッドの前に敷くためのラグとして、また、汚れをケアするソファにかける布としても使うことができます。さらっとした手触りで水分をすぐに吸収し、またすぐに乾くので、素足でいたい日本の湿気の多い季節や夏用のラグとしてとても重宝します。季節によってラグを衣替えする人は案外少ないのですが、一度やってみるとその快適さに気付かされます。
60%麻、40%綿で手織りされるこの布には、両端にセルビッチといわれる“耳”がついています。耳があることでほつれ防止のミシンをかける必要がなく、つまりは製品自体に余計なテンションがかからず、とてもしなやかに仕上げることができます。また、セルビッチ自体がデザインとしての美しさも兼ね備えています。素材本来の風合いを生かしたナチュラルカラーをベースとして、セルビッチにはアクセントとしてライトグレーカラーを使用しました。
インドでは、この布を素材の特性上タオルサイズで使用することが多いのですが、J.PRESS&では85cm×185cmという大胆なサイズに織り上げ、そこにフリンジ仕上げを施しています。

そして職人が一つ一つ手掘りで作成する木版を使い、インドの伝統技法であるブロックプリントと呼ばれる手法で“&”マークを入れています。

SHOP LISTS

J.PRESS & 商品は以下店舗にて数量限定販売となります。

・オンワード・クローゼット
・百貨店数店舗 -伊勢丹本店/阿倍野近鉄/井筒屋/松坂屋名古屋/札幌大丸/藤崎/川徳/伊予鉄髙島屋
*百貨店に関しましては、展開時期が異なる場合がございます。

J.PRESS & products will be available in limited quantities at the following stores:

・ONWARD CROSSET
・SEVERAL DEPARTMENT STORES -ISETAN SHINJUKU /ABENO KINTETSU / IZUTSUYA / MATSUZAKAYA NAGOYA / SAPPORO DAIMARU / FUJISAKI / KAWATOKU / IYOTETSU TAKASHIMAYA
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