街でも山でも…JOSEPH ABBOUD MOUNTAINが出したベストアンサー

アウトドアブランドのアウターのようなビビットカラーは少し苦手だけど、動きやすいアウトドアウェアを着てストレスなく毎日をもっと活動的にしたい。!今欲しいのは、洗練された美しさがある大人のための機能服。
365シェルパーカーはJOSEPH ABBOUD MOUNTAINが提案するベストアンサーです。

カラーラインナップ

  • ライトグレー
  • ネイビー
  • ネイビーコンビ

ファブリック

□Olmexex 3 Layer
・表側:NYLON88% POLYURETHANE12%(40Dナイロンタフタ)
・メンブレン:POLYURETHANE 100%(多孔質PUメンブレン)
・裏側:POLYESTER100%(30Dトリコット)
・目付:265g/m

□FABRIC PERFORMANCE
・耐水圧:(JIS L 1092 A法):1500以上【㎜】
・防風性(JIS L 1096 A法):0.1 or less【㎤/(㎠・s)】
・通気性(JIS L 1096 A法):0.1 or less【㎤/(㎠・s)】
・透湿度(JIS L 1099 A-1法) :2,928g【g/㎡/24h】
・引張強さ(JIS L 1096 A法):たて843 よこ471【N】
・引裂強さ(JIS L 1096 D法):たて糸22.3 よこ糸15.4【N】
・滑脱抵抗力(JIS L 1096 B法):たて方向0.6 よこ方向0.6【㎜】

※ Olmetex社はイタリアのファブリックメーカー。Olmetexは高密度のコットン素材を中心に、クラシックかつテクニカルな生地を生産しています。英国の老舗アウターメーカーなど、Olmetexの素材は一流のメーカーで定番的に採用されるなど、この分野における最高峰のメーカーです。
(参照URL:https://www.woolmeister.com/textiles/olmetex)

サイズ展開

たてよこ方向に調整可能なフード

1番外側で着用するアウターレイヤーのフードは通常よりも 大きめに設計しています。ライナーのフードを付けることも考慮しています。首元の台衿には吸汗性・速乾性に優れたリサイクル起毛素材を使用しています。台衿をしっかりと立たせることでフードの立ちが良くなり綺麗に見えます。

首元のゴムひもをふんわりカーブさせるとこなれ感ある着こなしに。

止水ファスナー

YKK® AquaGuard® zipper使用
表側に付いているファスナーは全てYKKのアクアガードと呼ばれる止水ファスナーのビスロンタイプを採用。メリットとしては通常の止水ファスナーと比べて片手で開閉しやすいことや雪山でファスナーが凍りにくいなどがあります。また、フロントファスナーはダブルジップ仕様になっており、裾口からの換気も可能です。サイクリングや椅子に座る際には下側のスライダーを上げると使いやすくなります。

収納力あるポケット

高めに配置された腰ポケットは袋布をメッシュにしているので、ベンチレーション(被服内が蒸れた際の体温調整用)兼ねたポケットとして機能します。また、袋布内部にも仕切りポケットが左右で2つずつ、胸ポケットを合わせると合計7つのポケットを搭載しています。 ショルダーハーネス(リュックを背負うために両肩に掛けるパッド付ストラップ)に干渉しない位置に腰ポケットの位置も決めています。
  • 登山シーンでは仕切りポケットの外側には地図が余裕で入る大容量!スマートフォンとモバイルバッテリーを小分けのポケットに入れれば充電も安心。
  • 街ではタブレッドに携帯2つ入る大容量で鞄いらずにアクティブに活動できます。
  • ショルダーハーネス(リュックを背負うために両肩に掛けるパッド付ストラップ)に干渉しない位置に腰ポケットの位置も決めています

デザイン性に優れたコードロックシステム

裾には〈Cohaesive Garment Technology Inc〉というカナダ のコードロックシステムを専門に開発しているメーカーの「コヒーシブストッパー」を使用しています。 特徴として、特殊なロックシステムが生地と一体化していることで す。生地にレーザーカットを施して、熱圧着で付ける為、手間はかかりますが見た目の美しさと機能性のシンプルさがあります。
裾口のコードを絞ることで冷気を防ぐとともにシルエットの変化もお楽しみ頂けます。

腕が上げやすい立体裁断袖

腕の可動域を広げるためにパターンナーが試行錯誤したどり着いた立体裁断の袖。腕を上げても裾がほとんど上がらないことで腕の可動域がよくわかります。

パターンナーのこだわり

設計のこだわりポイントを語りつくします。
  • 登山経験から

    重量があるリュックを⾧時間背負いながら登山をすると、肩線の縫い代が当たり、不快感を感じたり、縫い目にショルダーハーネスが触れていると雨の漏水の可能性が生じることがあります。袖のパターンはそう言った現象を極力抑えるように設計しています。

  • 腕が上げやすいように

    マチ続きの形状にしています。また、ラグランスリーブのような形状にすると肩線に縫い目が来ない為、縫い代のごろつきもありません。

  • 1番のこだわり

    ピポットスリーブのような形状にした点です。鎌底のマチ効果で腕の運動量は上がりますが、途中で腋点付近に引きジワができこの箇所にも運動量が欲しくなります。袖山を極力低くしながら、三角マチも搭載する事で、引きジワが抑えられ続きマチが新たな面に変化します。実際に着用すると腕が上げやすいと感じることができます。

  • 世の中的にも少ない

    三角のマチを経由して構造線に沿うようにドレーピングし、形状を決めました。立体裁断でのパターン設計・パターン操作をして前振りの捻れた袖を目指しました。前振りの捻れた袖というのはセットインスリーブではよく見られる形状ですが、ラグランスリーブでこのシルエットは世の中的にも少ないのではと思います。

ライナードッキングシステム

ドッキングする際はライナーになる部分を裏返す(表地が肌に触れる状態)でジッパーでドッキングします。

単体で使用する時に適した季節
3月~5月(春)
6月~8月(夏)
9月~11月(秋)
※目安:気温が10度以上20℃以下※夏は夏山登山シーンでの防風ウインドシェルとして推奨ライナー装着時に適した季節
11月~3月(冬)
※目安:気温が10度以下

お手入れ方法について

・液温は、40℃を限度とし、洗濯機で弱い洗濯処理ができます。・漂白処理はしないで下さい。
・洗濯処理後のタンブル乾燥処理はできません。
・日陰でのつり干し乾燥にして下さい。
・底面温度110℃を限度としてスチームなしでアイロン仕上げ処理ができます。・ドライクリーニング処理はしないで下さい。
・柔軟剤は使用しないで下さい。
・化粧品、日焼け止め等が付着することにより、表地の機能性が低下する恐れがあります。・洗濯機に入れる際はファスナーを閉めた状態でお入れ下さい。
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