思っていた「23区」じゃない
働く女性の味方として丁寧な服作りを長年続け、愛されてきたブランド『23区』。
その『23区』から、多くの人が持つブランドの印象とは一線を画すような新ラインがこの夏誕生しました。
それが、「23区 MY STANDARD MEN & WOMEN」。
単純に男女兼用だけでは語れない、多様性を受け止める、懐の深そうなコレクション。
その内容を語る上で欠かせないのが、『23区』から派生したライン「23区 MY STANDARD」の存在です。
「23区 MY STANDARD」ラインは、2020年の秋に誕生。
これまで28年間かけて『23区』が作り上げてきた技術や、国内外の秀逸な素材の調達力、全てを結集した代表的なアイテムをクオリティを保ちながら手に取りやすい価格帯で新たに提供を開始しました。
「23区 MY STANDARD」のスタイルに欠かすことのできないエッセンシャルなアイテム、「シャツ」がメンズで展開されることになり、性別も超えて着られるように広がりました。
その『23区』から、多くの人が持つブランドの印象とは一線を画すような新ラインがこの夏誕生しました。
それが、「23区 MY STANDARD MEN & WOMEN」。
単純に男女兼用だけでは語れない、多様性を受け止める、懐の深そうなコレクション。
その内容を語る上で欠かせないのが、『23区』から派生したライン「23区 MY STANDARD」の存在です。
「23区 MY STANDARD」ラインは、2020年の秋に誕生。
これまで28年間かけて『23区』が作り上げてきた技術や、国内外の秀逸な素材の調達力、全てを結集した代表的なアイテムをクオリティを保ちながら手に取りやすい価格帯で新たに提供を開始しました。
「23区 MY STANDARD」のスタイルに欠かすことのできないエッセンシャルなアイテム、「シャツ」がメンズで展開されることになり、性別も超えて着られるように広がりました。
その中の代表的なアイテムとして、シャツがある。
イタリア コモ地方にある1925年創業の「CANCLINI(カンクリ―ニ)」社と長きにわたり取り組み、今や『23区』のための生地を生産してもらっているほど。
世界のトップメゾンでも採用され圧倒的な人気を誇るメーカーのひとつで、主にコットンシャツを展開しています。
また、ベルギーの「LIBECO LINEN(リベコリネン)」を用いたコレクションは『23区』の夏の定番。1858年から続くベルギー王室御用達としても有名。なんといっても仕上げの良さに現れるクラフトマンシップは、万人に愛される着心地が証明しています。
この素材でメンズのパターン(型紙)を用いたシャツを作るというのはある種の驚きです。
シャツを軸にしたコンパクトなコレクション。
シンプルな洋服ではあるが、ラックに並ぶ佇まいはディティールが何か語り掛けてくるような強さも感じる。
細部にまで落とし込まれたメンズの哲学ある洋服づくりは[ IDEAS Ltd. クリエイティブディレクター小山雅人氏 ]によるもの。
今回、コレクションについて直接お話を聞かせていただきました。
イタリア コモ地方にある1925年創業の「CANCLINI(カンクリ―ニ)」社と長きにわたり取り組み、今や『23区』のための生地を生産してもらっているほど。
世界のトップメゾンでも採用され圧倒的な人気を誇るメーカーのひとつで、主にコットンシャツを展開しています。
また、ベルギーの「LIBECO LINEN(リベコリネン)」を用いたコレクションは『23区』の夏の定番。1858年から続くベルギー王室御用達としても有名。なんといっても仕上げの良さに現れるクラフトマンシップは、万人に愛される着心地が証明しています。
この素材でメンズのパターン(型紙)を用いたシャツを作るというのはある種の驚きです。
シャツを軸にしたコンパクトなコレクション。
シンプルな洋服ではあるが、ラックに並ぶ佇まいはディティールが何か語り掛けてくるような強さも感じる。
細部にまで落とし込まれたメンズの哲学ある洋服づくりは[ IDEAS Ltd. クリエイティブディレクター小山雅人氏 ]によるもの。
今回、コレクションについて直接お話を聞かせていただきました。
―このラインは23区の「メンズ」ラインになるのでしょうか?
モノの作り方やデザインはメンズなので、一言でいうと「メンズ」ラインになります。
ただ、今回新ラインの名前を「23区 MY STANDARD MEN & WOMEN」にしました。
レディスの洋服もルーツを探ればトラディショナルなメンズの洋服も多いので、それらをベースに、ウィメンズ・メンズ双方着られるような着方やスタイルを提案できないかなと思ったからです。
ただ、今回新ラインの名前を「23区 MY STANDARD MEN & WOMEN」にしました。
レディスの洋服もルーツを探ればトラディショナルなメンズの洋服も多いので、それらをベースに、ウィメンズ・メンズ双方着られるような着方やスタイルを提案できないかなと思ったからです。
―「メンズ」とはいっても双方で着られるものなのですね。
はい。まずは、女性が着やすいアイテムの選定を行いその背景の中では、ジェンダーフリーというキーワードを考えました。
以前よりも多様性が認められる時代になっていますよね。
昔は男性が外で働く、女性が家事をすればいいというスタイルから、役割が変わってきている中で洋服に求められるものもさらに変化してきたのではないでしょうか?
ライフスタイルの変化により女性自身がより活動的になって変わってきているとも思います。メンズの洋服は、じつは動き易くて、世の中の女性たちが意外に着てもかっこよく快適な物だと気づき始めているのではとも感じています。
以前よりも多様性が認められる時代になっていますよね。
昔は男性が外で働く、女性が家事をすればいいというスタイルから、役割が変わってきている中で洋服に求められるものもさらに変化してきたのではないでしょうか?
ライフスタイルの変化により女性自身がより活動的になって変わってきているとも思います。メンズの洋服は、じつは動き易くて、世の中の女性たちが意外に着てもかっこよく快適な物だと気づき始めているのではとも感じています。
―メンズアイテムの中でも女性が着やすいデザインがあるとおっしゃっていましたが、ポイントはシルエットなのでしょうか?
シルエットもですが、大切なのはアイテム選定ですね。シャツなら着られるけど、スラックスとかだと共有しづらい。
だけど今回はイージーパンツを作っているのですが、軍モノベースなのでウエストがひもになっているから調整できて男女でも共有できるようにしています。
カットソーとかもオーバーサイズが主流なので、その辺のアイテムをチョイスしていますね。
だけど今回はイージーパンツを作っているのですが、軍モノベースなのでウエストがひもになっているから調整できて男女でも共有できるようにしています。
カットソーとかもオーバーサイズが主流なので、その辺のアイテムをチョイスしていますね。
―全てが境界線なく着られるわけではなく、着られるものを選定されているということなんですね。
そうですね。あとは、アイテムの選定は前提なのですがもう一つは、メンズの服のシルエットが、ゆったりしているので自分の体型をカバーして美しく見せるというのもあり、昨今選ばれる理由なのではないかなとも思います。
―表現したかった世界はどのようなものでしょうか?「Neutral」というテーマのメッセージについてお伺いできますか?
コンセプトを決める時に、様々なライフスタイルを持つ人に着てもらいたいと考えました。
上から下まで同じブランドで着る人もなかなかいないですし、選ぶサイズによって着方も変えられるし。そのシャツを一枚着るだけで自分のスタイルに馴染んでいくということを表現するのがいいなと思っています。
「23区 MY STANDARD MEN & WOMEN」の「ニュートラル」が届ける価値は3つだと考えています。
ひとつ目は、コンフォートなスタイル、リラックスして着られるスタイル。
ふたつ目は、色です。女性も男性も着られる色。新しいニュートラルカラーを考え、中間色を常にブランドの中心に置こうかなと思っています。そして普遍的なデザインに。今の気分を兼ね備えた時代を感じさせるサイズ感やフォルムに仕上げる。
みっつ目は、素材がサステナブル、オーガニックを中心に。と考えています。
上から下まで同じブランドで着る人もなかなかいないですし、選ぶサイズによって着方も変えられるし。そのシャツを一枚着るだけで自分のスタイルに馴染んでいくということを表現するのがいいなと思っています。
「23区 MY STANDARD MEN & WOMEN」の「ニュートラル」が届ける価値は3つだと考えています。
ひとつ目は、コンフォートなスタイル、リラックスして着られるスタイル。
ふたつ目は、色です。女性も男性も着られる色。新しいニュートラルカラーを考え、中間色を常にブランドの中心に置こうかなと思っています。そして普遍的なデザインに。今の気分を兼ね備えた時代を感じさせるサイズ感やフォルムに仕上げる。
みっつ目は、素材がサステナブル、オーガニックを中心に。と考えています。
―秋冬も男女どちらも着られるものを選ばれている?
コレクションの始まりには、『23区』のレディースデザイナーと話して、これだったら女性が着られるよね?こういうの着てみたかった!の声をもらったり、メンズすぎるものは外したり話し合いながら選定しています。
―性別、年齢などは関係なく、また今までの23区のイメージには全くとらわれていないように感じます。だから逆におしゃれに着こなすのが難しそうな印象もありますね。
いろんな人が着ていろんな着方ができるようにスタイルを表現して見せて行かないとなかなか伝わって行かないかなと思っています。
特に布帛は、女性の方がメンズ服を着た時に自分のスタイルにできないポイントは、意外に袖丈と着丈が長すぎる事だと思います。
そこさえクリアすれば、女性も美しく着てもらえると思います。でも、それを感じなくて済むのは、ニットやカットソーですかね。
特に布帛は、女性の方がメンズ服を着た時に自分のスタイルにできないポイントは、意外に袖丈と着丈が長すぎる事だと思います。
そこさえクリアすれば、女性も美しく着てもらえると思います。でも、それを感じなくて済むのは、ニットやカットソーですかね。
―今回のラインナップは、シャツ・Tシャツ・ワークパンツですが、 そこに絞られた意図や経緯をお伺いできますか?
今回のデビューコレクションでは、ロスを減らして最大を提案しようと思いました。
今回のシャツやパンツは元々『23区』のレディスで展開していた素材と同じです。
ずっと昔から付き合ってきたサプライヤーの素材は長い付き合いが故のクオリティも高い。そこを使ってメンズを展開できないかというお題もあったんです。
パンツの素材は23区のレディスではコートでしたが、メンズのコートにするには薄い。
なので今回はパンツになりました。
色はレディスの展開ではカラフルなカラーもありますが、ニュートラルなカラーリングに絞りました。
シャツは同じ素材ですが、男性には肌触りが良く心地よいものになりましたね。いわゆるメンズブランドのものよりやわらかく、心地よい。
形はベーシックなので女性にはなじみのあるものになりました。
アイテムを絞ることで組み合わせを簡単にしたかったのもあります。
今回のシャツやパンツは元々『23区』のレディスで展開していた素材と同じです。
ずっと昔から付き合ってきたサプライヤーの素材は長い付き合いが故のクオリティも高い。そこを使ってメンズを展開できないかというお題もあったんです。
パンツの素材は23区のレディスではコートでしたが、メンズのコートにするには薄い。
なので今回はパンツになりました。
色はレディスの展開ではカラフルなカラーもありますが、ニュートラルなカラーリングに絞りました。
シャツは同じ素材ですが、男性には肌触りが良く心地よいものになりましたね。いわゆるメンズブランドのものよりやわらかく、心地よい。
形はベーシックなので女性にはなじみのあるものになりました。
アイテムを絞ることで組み合わせを簡単にしたかったのもあります。
―今後のコレクションの予定を教えてください。
ここでもテーマにしていることがあります。
サステナブルな原料を使うこと、
リラックスしていて、エッセンシャルなアイテムであること。
コートが出てきますよ、男女共有できます。
また、共有しやすいニットやスウェットも展開します。
サステナブルな原料を使うこと、
リラックスしていて、エッセンシャルなアイテムであること。
コートが出てきますよ、男女共有できます。
また、共有しやすいニットやスウェットも展開します。
―男性と女性、どちらも共有できるサイズ感はどのように頭の中で考えられているんでしょうか?
コートで言うと、メンズのSサイズが女性のフリーサイズになるようなイメージです。
人が感じる”サイズが合っていない感覚”と言うのは、袖が長かったり短かったりするときに大きく感じるものなんだと思うんです。
お店でお客様のフィッティングの際も、袖があっていないと不安になられる方も多いのですが、きちんとご自身の袖丈の寸法を取ってあげるとご納得してくださったりします。
おそらく、袖が長いのはだらしなく見えてしまう感覚なんだと思います。
身頃を気にしがちですが、袖を合わせて着れば大丈夫です。
表現していきたいのは、「女性も着られるメンズ服」あくまでも、着る人の性の特定、年齢の特定もせず、ただ心地よさやサスティナブル、エッセンシャルであるかを大切にしていますね。
メンズ由来のトラディショナアイテムをベースに、メンズ・ウィメンズ双方が様々なスタイルで着ることができる服というのが今回の伝えたかったニュートラルなのかなと思いますね。
人が感じる”サイズが合っていない感覚”と言うのは、袖が長かったり短かったりするときに大きく感じるものなんだと思うんです。
お店でお客様のフィッティングの際も、袖があっていないと不安になられる方も多いのですが、きちんとご自身の袖丈の寸法を取ってあげるとご納得してくださったりします。
おそらく、袖が長いのはだらしなく見えてしまう感覚なんだと思います。
身頃を気にしがちですが、袖を合わせて着れば大丈夫です。
表現していきたいのは、「女性も着られるメンズ服」あくまでも、着る人の性の特定、年齢の特定もせず、ただ心地よさやサスティナブル、エッセンシャルであるかを大切にしていますね。
メンズ由来のトラディショナアイテムをベースに、メンズ・ウィメンズ双方が様々なスタイルで着ることができる服というのが今回の伝えたかったニュートラルなのかなと思いますね。
「誰か」を絞らないモノづくり
サイズにとらわれて選ぶ服は、気付けば「服」が人を選んでいたのかもしれない。
これからは着る人が選び、サイズや性別にとらわれず洋服を選ぶ。
いいものは分け合い、ファミリーやパートナー、友人でシェアすることがスタンダードになりそう。
様々な人がそれぞれのライフスタイルと価値観に合わせて、洋服と暮らしていく未来もなんだか心地が良さそうで素敵です。
これからは着る人が選び、サイズや性別にとらわれず洋服を選ぶ。
いいものは分け合い、ファミリーやパートナー、友人でシェアすることがスタンダードになりそう。
様々な人がそれぞれのライフスタイルと価値観に合わせて、洋服と暮らしていく未来もなんだか心地が良さそうで素敵です。
COLLECTION
「23区 MY STANDARD MEN & WOMEN」
オールラインナップはこちら
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LONG SLEEVE STANDARD SHIRT
LONG SLEEVE BAND COLLAR SHIRT
HALF SLEEVE POCKET SHIRT
HALF SLEEVE POLO TYPE SHIRT
TEE SERIES
□NEWS
5/28(金) 「23区 MY STANDARD MEN & WOMEN」 インスタライブ決定!
今回、お話をお伺いした小山雅人氏がインスタライブに声のみ出演いたします。
メンズならではの着方、また女性が着る際のポイントなども合わせてご紹介します。
5/28(金) 20:00pm-
インスタグラム @23ku_official にて配信
[PROFILE]
IDEAS DESIGN
Creative director / Designer
小山 雅人
2018年 9月「IDEAS LTD.」を設立
2019年 ブランド「HEUGN」幽玄をスタート
2019年 「IDEAS DESIGN」Creative director / Designerとして
国内外、様々なブランドのデザイン及びクリエイティブディレクションを行う
メンズならではの着方、また女性が着る際のポイントなども合わせてご紹介します。
5/28(金) 20:00pm-
インスタグラム @23ku_official にて配信
[PROFILE]
IDEAS DESIGN
Creative director / Designer
小山 雅人
2018年 9月「IDEAS LTD.」を設立
2019年 ブランド「HEUGN」幽玄をスタート
2019年 「IDEAS DESIGN」Creative director / Designerとして
国内外、様々なブランドのデザイン及びクリエイティブディレクションを行う
BRAND
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23区
-
組曲
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ICB
-
自由区
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UNFILO
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TOCCA
-
J.PRESS LADIES
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BEIGE,
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JOSEPH
-
any SiS
-
any FAM
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Feroux
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uncrave
-
#Newans
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NAVE
-
J.PRESS MEN
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JOSEPH ABBOUD
-
GOTAIRIKU
-
JOSEPH HOMME
-
DAKS
-
UNFILO MENS
-
JOSEPH ABBOUD MOUNTAIN
-
JOSEPH STUDIO
-
SHARE PARK MENS
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J.PRESS YORK STREET
-
23区 GOLF
-
PW CIRCULUS
-
組曲KIDS
-
any FAM KIDS
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steppi
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ANEVER
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united bamboo
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ONWARD CROSSET STORE
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PET PARADISE
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CRAHUG
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Chacott
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Chacott Cosmetics
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