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失敗しない、
ブレザーの選び方。

ブレザーは定番でありながら、選び方ひとつで印象も着心地も大きく変わる一着。

「なんとなく挑戦してみたが、しっくりこない」――そんな経験がある方も多いのではないでしょうか。

素材やシルエットを自分のライフスタイルに合わせることで、驚くほど自然に馴染みます。

この特集では、長く愛用できる“本当に似合う一着”に出会うためのポイントを解説します。


ブレザーとは



アメリカントラッド、そして J.PRESS を語るうえで、決して外すことのできないアイコニックアイテム。――それが「ブレザー」です。

言わずもがな、ブレザーもジャケットの一種ですが、なかでも一般的にそう呼ばれるものは、濃紺の布地に、メタルボタン、パッチポケット(身頃の外側に付けられたポケット)、深めのVゾーン、そして段返りの3つボタンなどといったディテールを備えています。スーツの上着よりも軽快で、単体で様になる。端正さと気負わなさを併せ持つ、実に“らしい”存在です。

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その名の由来には諸説あり、シングルとダブルでそれぞれ違う説があります。

1つ目は、ケンブリッジ大学のボートクラブが着用していた真紅のジャケットを見た観客が、その鮮烈さに「ブレイズ(炎)」と叫んだことが語源になったという説 (シングルブレザー) 。

2つ目は、19世紀、英国海軍の軍艦ブレザー号の制服に由来するという説 (ダブルブレザー) 。いずれにしても、動きやすく、統一感があり、チームや所属を示す――そんな機能的なユニフォームが始まりでした。

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その後、このジャケットは海を渡り、アメリカ東海岸へ。名門大学が集まるアイビーリーグの学生たちが日常着として取り入れたことで、ブレザーは一気に“普段着としての正装”へと進化します。

シャツとネクタイで端正に、チノやデニムで軽やかに。着こなし次第で表情を変えながら、知性と品位を感じさせるスタイルとして定着しました。

1902年、イェール大学の門前で創業した J.PRESS も、まさにその文化の中心で歩みを重ねてきたブランドです。学生から教授、そして街の紳士まで。時代が変わっても選ばれ続けてきたのは、流行ではなく“定番”をつくり続けてきたからにほかなりません。華美ではないのに、確かな存在感がある。袖を通すだけで装いが整うのは、長年培われたクラフトマンシップの賜物です。

フォーマルすぎず、カジュアルすぎない。迷ったときに手に取れば、きちんと見えて、どこへでも行ける。ブレザーとは、そんな安心感を与えてくれる服です。

仕事の日も、休日も、少し特別な場面も。一着でそのすべてに応えてくれるからこそ、ブレザーは世代を超えて愛され続けてきました。

ワードローブの中心に据えるにふさわしい、まさに“永遠の定番”。それが、ブレザーという一着なのです。

選び方


前置きはさておき、ブレザーは大人の装いに欠かせない定番アイテム。とはいえ、生地やシルエット、着るシーンによって選ぶべき一着は大きく変わります。

なんとなく選ぶと「思ったより堅い」「着づらい」「出番が少ない」と感じてしまうことも少なくありません。だからこそ大切なのは、自分のライフスタイルや好みに合った一着を見極めること。
通勤で着るのか、休日中心なのか、あるいはオンオフ兼用か――選び方の軸が変われば、最適なブレザーも自然と変わってきます。

ここでは、長く愛用できる“失敗しない一着”に出会うために、ブレザー選びで押さえておきたいポイントを分かりやすくご紹介します。

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ブレザー選ぶうえでの重要なポイント。
1つ目は「生地」です。見た目の上質さだけでなく、日常での扱いやすさにも大きく関わるため、ライフスタイルに合わせて選びたいポイントです。


1. 王道のウール素材
J.PRESSではニュージーランド産の希少な「ペピンメリノウール」を使用。なめらかな手触りと上品な光沢が特徴。加えてしっかりとしたハリコシを持ちながら、快適な着心地を実現。端正で本格的な印象を求める方に最適です。


2. 扱いやすい混紡素材
毎日気兼ねなく着たい方には、ウールポリエステルなど、扱いやすさに優れた素材がおすすめ。シワになりにくく、長時間の着用や移動の多い日でも端正な印象をキープ。しっかりとした素材感がありながら、軽やかな着心地で日常使いにも自然に馴染みます。


クラシックな佇まいや本格感、ビジネスでも使えるものを求めるならウールを、扱いやすさや快適性を重視するなら混紡素材を選ぶのがおすすめです。

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ブレザー選ぶうえでの重要なポイント。
2つ目は「シルエット」です。J.PRESSでは、より多くの方にブレザーを楽しんでいただけるよう、3つのシルエットのブレザーをご用意しております。

① J.PRESSのブレザーの原点、細身のボックスシルエットが特徴の、Authentic-Fit

②程よいゆとりで、ややカジュアルな佇まいが魅力のNew Authentic-Fit

③リラックスシルエットで、よりファッションとしてブレザーを楽しむ、Baggy-Fit

それぞれに異なる表情があり、選ぶ一着によって装いの印象は大きく変わります。
ご自身のライフスタイルや好みに合わせて、最適なシルエットをお選びください。
“似合う一着”は、きっとこの中にあります。



より詳しくシルエットの違いを知りたい方は、
特集第一弾「シルエット解説」もぜひご覧ください。


シルエット解説の特集はこちら

スタイリング


実際に袖を通した時のイメージやお持ちのアイテムとの組み合わせ、叶えたいブレザーでのスタイリング。
そんなイメージを膨らませる一助になれば幸いです。

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Authentic-Fit

王道のアメリカントラディショナルを、最も端正に映し出すシルエット。
無駄を削ぎ落とした細身のボックスラインが、ブレザー×BDシャツ×レジメンタイという定番の組み合わせを、シャープで洗練された印象に。
クラシックを崩さず、スマートに着こなしたい大人にふさわしいバランスです。


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New Authentic-Fit

伝統的なスタイルをベースにしながら、今の気分を程よく反映したシルエット。
肩肘張らないゆとりが加わることで、同じ王道の組み合わせでも、どこか柔らかく親しみやすい表情に。
きちんと見えとリラックス感を両立した、現代的トラッドの理想形といえるスタイリングです。


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Baggy-Fit

クラシックな装いを、ぐっと今らしく再解釈する大胆なシルエット。
ゆったりとした分量感が、ブレザー本来の堅さを和らげ、王道のアメトラスタイルに抜け感と余裕をプラス。
伝統を踏まえつつ、より自由で軽やかに楽しみたい人に向けた、新しい定番のスタイリングです。


さらに着こなしのヒントを知りたい方は、
特集第二弾「スタイリング特集」もぜひご覧ください。


ブレザースタイリング特集はこちら

ブレザーは「きちんと」と「軽快」を同時にかなえる、大人の頼れる一着。生地とシルエットという基準を押さえて選べば、ビジネスから休日まで自由に着回しの幅が広がります。

シーンだけでなく、その日の気分に合わせて使い分けるのもおすすめです。

自分に合った一着を味方につけて、これからの装いの中心となる“本当の定番”をぜひ見つけてください。


※プライスはすべて税込み価格です。