モデル「高山都さん」と「united bamboo」が大好評につき再コラボ!トート&ショルダーバッグの全2アイテムをご紹介します。どちらも2WAY以上のマルチなデザイン。今回は9/11(日)までの完全受注生産限定のため、お見逃しなく!※受注期間は終了いたしました

“大人が持てる”にこだわった、
主役になれる一軍トートバッグ

トートバッグは、バッグ2個持ちのときのサブ役になりがち。だから、あえて主役のトートが作りたいと思ったのが今回のコラボのはじまりです。トートといえばやっぱりキャンバス。だけどカジュアル一辺倒のものではなくて、大人が主役として持てるものを作りたかったんです。今回のトートは、キャンバス素材の中でもきれいめで、タフで、シワになりにくい素材を吟味してセレクト。シンプルな着こなしの時にも地味にならないように、ロゴデザインにもこだわりました。

頼もしいサイズのトートバッグは、タフでありながらくたっと感もあり、体に馴染む柔らかさ。持ち手部分についている紐は、くるくる丸めてコンパクトにしたいときの留め具にもなり、クラッチ風に持ちたいときには輪にしてハンドルにも!

シンプルだけど個性派。
ボーダレスなショルダーバッグ

前回のラフィアトートバッグのように、季節や服のテイストに対してボーダレスなバッグ、というテーマ性は残したくて。一見きれいめなレザー編みのバッグなんだけど、裏地をキャンバス生地にすることでカジュアルにも持てるようにデザインしました。コンパクトなサイズ感だけど意外にたくさん入るし、きれいめにショルダーバッグとしても、カジュアルに斜めがけしたりハンドバッグとして持ったり色んなシーンで使えるのもこだわったポイント。

暗くなりがちな秋冬コーデ のアクセントになる3色展開。生地選びにこだわり、汚れや傷も目立ちにくく、使用感も気になりにくいシボ感のあるものをセレクト。編み部分に肉感を持たせることで存在感のある仕上がりに。

実は2個持ちを想定してデザインしたふたつのバッグ。今日は着こなしがちょっと地味かなっていう時に、特に何か入れるものはなくてもアクセサリー感覚でプラスしてほしい。ショルダーバッグの編み目からのぞく裏地もトートバッグと同じ生地にしてあったり、組み合わせたときに相性がいい仕掛けになってるんです。コーディネートの邪魔をしないから、季節問わず使ってほしい!

1982年生まれ。モデル、女優、ラジオパーソナリティーなど幅広く活動。趣味は料理とマラソン。「#みやれゴハン」として料理やうつわなどを紹介するインスタグラムが人気。趣味のマラソンでは、横浜マラソン2016を3時間41分で完走の記録を持っている。著書『高山都の美食姿』(双葉社刊)シリーズの続編を一昨年11月27日に2冊同時発売。

実用的かつ機能的で、美しい。
今を生きる私たちのための、
エッセンシャルワードローブ。
ニューヨーク発の
アーバンモダンな感覚と遊び心を、
永く愛せるデザインで表現します。

model:Miyako Takayama(PLATINUM GROUP)
photo model:Keiichi Suto(TRi)
photo still:Yohei Fujii
styling:Kaori Yamamoto(+chip)
hair&make-up:Yukako Morino(Perle)
design:Tomohiro Muraoka (UTAR inc.)
direction:Junko Mizote