たくさんの物があふれる時代に私が手に取りたいもの、着たいものって何だろう。
「いいものを少しずつ」そんな選び方を覚えたから、今年の冬は良質な「ウール」のニットに包まれたい。
自然が紡ぐ私たちに優しい素材、考え方もシンプルにこのニットを感じていよう。

このマークは、
メリノウールの品質が
守られている証。

柔らかな肌触りの秘密

メリノウールは羊からの恵み。
繊維が細ければ細いほど、肌に触れた時にチクチクを感じにくく
ストレスなく着られると言われています。

天然の高機能繊維

メリノウールは温かいのはもちろん、実は発散される汗などの
ムレ感も放出し、いつも心地よく着られる天然のエアコン服。
外の寒さと、室内の温かさ、
いずれの状態でも心地よく過ごすことが出来るから
手放せなくなります。

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メリノウールの特徴はこちら
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素肌で味わう上質ニット
澄んだ空気を含む
ゆったりシルエット

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素肌で味わう上質ニット
澄んだ空気を含む
ゆったりシルエット

全てをリセットしてくれそうな
夜明けの海色ブルーのニットカーディガン。
研ぎ澄まされた感覚で素肌に感じる着心地は確かな品質。
ボタンを留めてプルオーバーのように。
これぞ贅沢なニットの楽しみ方。

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ざっくりとしたバルキー編み
緩みが作る波のような
ドレープの表情

ざっくりとしたバルキー編み
緩みが作る波のような
ドレープの表情

柔らかなウールでざっくりと編む、ゆったりシルエット。
身体のラインを滑らかに見せるけれど、
着ぶくれとは無縁の素材感。
すこし緩さのある編み方で、
空気を良く含み温かさも保ちやすい。
寒がりなあなたはジップアップを締めるのもおすすめ。

シアーなワンピースとの対比
重ね方ひとつで幾通りも
ニットは表情を変える

シアーなワンピースとの対比
重ね方ひとつで幾通りも
ニットは表情を変える

何枚あっても手に取るシンプルハイネックニット。
裾にかけてやや広がりを持たせている微差にこだわれば、
合わせるアイテムに広がりが。
ワンピースの上に重ねて
ドラマティックなニットスタイリングが
去年とは違う自分に出会える。

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凛とした冬の空気に
目の覚めるカラーニットを

凛とした冬の空気に
目の覚めるカラーニットを

冷たい空気に良く似合うキレイ色。
ここまできれいな発色が叶うのも上質なウール素材の力。
編むことで色に奥行きが生まれ、
普段は着ない色もニットなら顔に馴染む。
冬ならではの楽しみ、また見つけた。

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ニットonニット
重ねるたびに出会える
新しい表情

ニットonニット
重ねるたびに出会える
新しい表情

首元の華やぎ・防寒、一気に叶えるスヌードが今年再びアツい。
すこし緩さのある編み方でたっぷりとニュアンスを作ります。
ドルマンニットは袖下のボリュームと、
袖口リブのキュッと締まったコントラストが全身にメリハリを。

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野性味あるフリンジディテール
上品ニットを崩す
大人の余裕

野性味あるフリンジディテール
上品ニットを崩す
大人の余裕

フリンジストールを主役にボヘミアンな着こなしを。
まるで黒のような深みのあるネイビーが、
一層その品性を高めてくれる。
本物素材で遊ぶ余裕が備わったからこそ、
若い頃には叶わなかったスタイリングも楽しめます。

ざっくり羽織る
オーバーサイズのニットに光る
淑女のパールボタン

ざっくり羽織る
オーバーサイズのニットに光る
淑女のパールボタン

オーバーサイズのカーディガンのインナーには、
あえてゆったりしたモックネックニットを。
大きめサイズ同士で作るアンサンブル使いは
マンネリニットスタイルを軽やかに昇華する。

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ウールが生み出す
絶妙ベージュ
編んで生まれる唯一無二の色

ウールが生み出す
絶妙ベージュ
編んで生まれる唯一無二の色

端正なリブニットカーディガンはシャープに見えがち。
でも色のニュアンス1つでこれほどまでに
柔らかで可愛らしい印象にチェンジする。
ボタンはなくニットのドレープを
きれいに見せるカーディガンは
肩にかけるだけでも十分な存在感。

温かさ 可愛さ 柔らかさ
体温が伝わるピンク
艶めきスカートと好相性

温かさ 可愛さ 柔らかさ
体温が伝わるピンク
艶めきスカートと好相性

シンプルなVネックニットを色だけで主張すると決めたら、
今まで以上に視線を集める華やかさが溢れ出した。
ニットは背中に抜いて首元をより一層華奢に見せてくれる。
可愛らしさを調節するように
ツヤっと大人のプリーツスカートと
ブーツで重めに合わせてバランスを。

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黒のニットに潜ませた
こだわりのディテール
知っているのは私だけ

黒のニットに潜ませた
こだわりのディテール
知っているのは私だけ

ショルダーラインから袖にかけてリブ編みのディテールが
そっとアクセントに。
つかず離れずのシルエットでコーディネートを選ばない万能さ。
ハンサムなニットでキメたら、
ルージュのような赤いバレエシューズでひとさじの女っぽさをON。

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上質ウールを選ぶ理由は
まだまだある!