私たちが今あえて「春アウター」を選ぶ理由。
着回せるからだけではない。
トレンドだからなワケでもない。
あわただしい日常にほんの少し
彩りが欲しいから。
凛として端正で軽やかで清々しい。
今年選びたいのはそんな
パートナー的「春アウター」。
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働き方が変わっても、
今も昔も働く女性のマストアイテムなジャケット。
普遍的なデザインの中にかすかに感じる旬。
そのこだわりが働く服だけでは終わらない理由。
潔いホワイトコーディネートに品良くなじむ、グレイッシュなカーキが大人の余裕を演出。リネン混ならではのドライタッチな素材が、艶感のあるスカートと好相性。あえてきちんとボタンを留めても豊かな伸縮性が日常の動きを妨げない。
同素材アイテム一覧
天然素材特有の自然な伸縮性が着るほどに体になじみ、ジャケットを着慣れていなくても、こなれ感と抜け感が生まれる。シンプルなコーディネートがサマになると、あわただしい新生活もきっとうまくいく。
同素材アイテム一覧
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オールインワン/uncrave
¥23,980(税込)
DETAIL
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パンツ/uncrave
¥19,910(税込)
DETAIL
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オールインワン/uncrave
¥23,980(税込)
DETAIL
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パンツ/uncrave
¥19,910(税込)
DETAIL
上品でフェミニンな印象のノーカラージャケットも、モノトーンミックスなカラーを活かしたコーディネートでハンサムな印象に。メッシュのような「カラミ織り」の軽い素材・ドライタッチ・コンパクトなシルエット。この先を見据えられるから投資価値アリ。
オーセンティックなネイビージャケットに清潔感あふれるブルーストライプのシャツ。真面目に着ると気恥ずかしくもなるぐらいの王道を、多めに外したボタンとデニムで着崩す余裕。袖もまくって自由に軽やかに。
同素材アイテム一覧
映え要素があるから、
難しいことを考えなくても羽織れば決まる。
色や柄には出せない素材とデザインの奥行きが
今年のコンパクトブルゾンにはある。
袖と裾に上品なふくらみを生むボリュームは、なめらかでシルキーな素材の賜物。ベーシックなスティックパンツもラベンダーカラーを選びたくなる。少し前後差のある裾デザインで大人の悩みを細やかに解決。
クールなネイビーパンツに似合うペールグリーンのショートブルゾン。究極までそぎ落としたミニマルなデザインがニュアンスカラーと素材感を引き立てる。すっきりパンツでマニッシュに、スカート合わせでフェミニンに。自由自在な優秀ブルゾン。
大人のマリンルックが叶う、キレイ見えマウンテンパーカー。驚きの超撥水素材でレインコート代わりにも。気負わず着られるのにどこか上品さが漂うのは、潔い白のなせる技。春だからあえて、大人だからあえて。今年は白を。
ネイビーがゆえに醸し出される品。それが強すぎると普段、着こなすのが難しくなるけれど、丸みのあるコクーンシルエットがフェミニンさとスポーティーさを程よくプラス。肩ひじ張らずに品格を保てるパートナーに。
袖と裾の大げさなぐらいのギャザーが生むボリューム。こう見えて前後着用可能な万能さ。バックファスナー仕様のブラウスとしても着回しやすいから、それも見据えて淡いカラーがおすすめ。ベーシックなボトムスと合わせても華やかに。
少し懐かしさも感じる大き目のフードが特徴。カジュアル見えしやすいカーキは避けてきたカラーだけど、クロップドな丈感とコンパクトなシルエットが、トレンチディティールを旬に昇華する。
繊細なブラウスのようなアウター。裾をインする着こなしが苦手な大人でも、ドロストを絞って着られるから挑戦しやすい。ボタンを外して羽織っても軽やか見えする微かなシアーが大人の“ちょうどいい”を叶える。
スポーティーとフェミニンをかけ合わせたり、
ウエストマークでシルエット変化を楽しんだり、
着こなしの幅は無限大なロング丈アウター。
クロップド丈が主流になりつつある中、ウエストマークが楽しめる丈感は逆に新鮮。歩くたびに軽やかに揺れるガーリーな白のロングスカートも、大人カジュアルに見せてくれるのは、控えめなゴールドと潔い黒のコンビネーション。
インナーのブラウスと色合を合わせてつながりを楽しめば、また違った印象を生むロングジレ。立ち姿に自信が持てる、それだけでも着る意味がある 一見難しそうなパラシュートパンツとのコーデもバランスよく決まるのは万能な証。
包み込まれるようなトロミ素材の柔らかさが生む、豊かなドレープ感。コートデザインなのになぜか華奢見えするのは、肩回りのソフトさと少し大きめのトレンチ襟。目が覚めるようなグリーンを覗かせて楽しむワンピースコーディネート。
Photo : Masaki Sone(PEACE MONKEY)
Styling : Keiko Watanabe(KIND)
Hair&make-up : Eiko Sato(ilumini.inc.)
Model : Serina(irving)
Web Design : afureru inc.
Director: Junko Mizote
Editor:Itsuko Hachiya(ONWARD)
Writing: Yuki Tojo(ONWARD)
