今年の秋冬の注目はどんな着こなし?
素材は?押さえておくべきアイテムは?
オンワード樫山の人気ブランドの
新作コレクションも勢揃い。
先日開催された
2024年秋冬の展示会の様子をレポートし、
最旬トレンドをお届けします!

DAY1

テーマは「ル コラージュ」。異素材を組み合わせて表現する、意外性や必然性のあるレイヤードや、アイテムそのものの素材の組み合わせを提案します。重ねたり、纏ったり、スタンダートな「23区」のアイテムを自由に楽しむ秋冬コレクション。

重ね着は素材を変えて楽しむ!カットジャガードのブラウスが主役。

キラキラニットは外せない!スパンコールの輝きに心躍る!秋冬の装いが華やぎます。

異素材のコントラスト。へアリーなニットには艶めくプリーツスカートを。

残暑の暑さが残る時期も、ドライなコットンシャツにビスチェを合わせて秋気分。

クラシカルチェックのジャンスカを優等生に終わらせない。ボリューム感あるファージレをトッピング。

定番セットアップはボトムスが大胆ワイドへ進化。コンパクトなブルゾンを合わせて好バランス。

繊細なラメのタートルニット。どんなコーデに加えても今年らしくなる。これはマストバイ!

コンパクトなジャケットをバランス良く仕上げるペプラムカットソー。季節の変わり目に気分を変える逸品。

ショートコートからロングカーディガンを覗かせるバランスも素敵。遊び心弾ませる鮮やかニットを差し色に。

コレクターも多い、「23区」定番のカシミヤストールは今年もスタンバイ。

テントラインのシルエットのコートは、クローゼットにない新鮮アイテム。アウターは上質なものを選びたい。

ふわふわとしたシャギーのコートの中にはビジュー付きのニットを。トゥーマッチに重ねるが正解。

ダウンコートにファーの切り替え。ひとくせリッチなアウターは大人の冬コーデを助ける。ボアコートも注目。

モダンな柄ワンピースに羽織るはコクーンシルエットのライトアウター。たぷっとしたシルエットがたまらない!

ブランド25周年を迎える「自由区」のテーマは「ル ヴォヤージュ」。パリの何気ない毎日を切り取ったようなコレクション。パリの花屋「Champ Libre」とのコラボのアイテムなど「自由区」らしさが満ちた洗練された華やぎで日々を彩って。

パリの花屋「Champ Libre」とのコラボを待ち遠しくさせる書き下ろしのイラスト。

色鮮やかなツイードはまるで季節の花を集めたブーケのよう。重なる色合いを楽しんで。

メタルボタンがポイントのツイードジャケット。シアータートルで軽やかにした着こなしが、今のクラシックのこなし方。

会場ではカラフルなドライフラワーが展示。お花をイメージしたコレクションも多数。秋気分を盛り上げます。

繊細なブラウス&スカートのセットアップに合わせるのは、ちょいスポーティなジップアップブルゾン。若々しさと鮮度UP。

老舗メーカーのストレッチポプリン素材のブラウス。サッシュベルトを結ぶとペプラムシルエットに。

コートのシルエットに変化。マントのようにエレガントに羽織るタイプは、早めの時期から真冬まで使えそう。

キラキラニットは冬ならではのキャッチーアイテム!秋風を感じたら真っ先に取り入れたい。

Photo : Takahiro Setsu(biswa) : 23ku,UNFILO,steppi /
ONWARD CROSSET MAG : extra
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