ONWARD CROSSET MAG

とにかく大人は今っぽい何かを羽織りたい!
天候が不安定!気温も読めない!
とにかく大人は今っぽい何かを羽織りたい!

やっとを感じられるようになったけど、
まだ日差しが強かったり
朝晩の気温差があったりと、
今着るべきは何なのか、頭を悩ませてしまう…。

トレンドは気になるけど、気負うのは苦手。
でも古臭いのはもっとイヤ!
だから今、とにかく大人は

今っぽい何か羽織りたい!

In the autumn,when theweather is unpredictable,adults should wear somethig warm.

やっとを感じられるようになったけど、
まだ日差しが強かったり
朝晩の気温差があったりと、
今着るべきは何なのか、頭を悩ませてしまう…。

トレンドは気になるけど、気負うのは苦手。
でも古臭いのはもっとイヤ!
だから今、とにかく大人は

今っぽい何か羽織りたい!

「ニットカーデでアウター見え」が実は一番使える!

CASE01

ゴールドボタンと秋カラーでこなれる
ノーカラーニットジャケット

アメスリタンクで肩がチラっと見えるぐらいの抜け感が、気負いたくない今の気分にちょうどいい。ふんわりふくらみを感じるブークレーニットをよりソフトに見せてくれるオフホワイトと深みのあるオレンジで秋気分は一層盛り上がる。

CASE02

リラクシーに着るから“今っぽい”
クロップドニットアウター

ミドルゲージのボリュームと高めのスタンドカラーが、スポーティーの代名詞とも言えそうなニットブルゾンを、ヘルシーなタンクトップとシャギースカートで。素材感の変化が楽しいオールブラックで魅せる大人の秋コーデ。

CASE03

何通りにも映えるスイッチアイテム
絶妙フォルムのペプラムカーディガン

フロントファスナーを開けても構築的に広がるペプラムシルエットは健在。前後着用可能だから、バックファスナーにしてスッキリも着られるけれど、季節が流れるこの時期に、羽織るだけで映えるって本当に最高!

まさに今がジャストだから、もうワンパターンを今っぽくしてみる

CASE01

シャツだから軽やかに決まる
デニムonデニムのひとくせコーデ

なんとなく秋はデニムを新調したくなる。赤をひとさししたくなる。アクセでちょっと盛りたくなる。全ての気分が軽やかに叶う、デニムシャツのオールネイビーコーデ。ビスチェを見せればアウター風に、ボタンを留めればアクセが似合うシャツに。

CASE02

さり気なく、
でも大胆なウエストコンシャス
ミニワンピのような白シャツ

メンズライクなウィングカラーとは対照的に、大胆にデザインされたウエストコンシャスと、ショートパンツがチラリと覗く潔いミニ丈。単純に「甘い」とか「カワイイ」とかじゃない、意思のある大人のセンシュアルコーデ。

CASE03

フサフサとシアーの新感覚
きちんと留めると
別顔なクロップドブラウス

潔いクロップド丈とムード感たっぷりのシャギーが、まさに「着るだけで今っぽく」な1着。ゆるく羽織れば、辛口な印象の黒ブラウスにボレロのような品と甘さを。ボタンを留めるとまったく別の顔を見せる二面性が魅力。

CASE04

上質素材のシャツワンピは
ロング丈を活かしてなびかせて

定番的なシャツワンピースも軽やかに透けるだけで、ラグジュアリーに様変わりするから不思議。ブーツインしたタイトな白ボトムスが、ワンピに透けるとレディライクな抜け感を生み、ボタンを開けてシャツをなびかせるとオーセンティックな印象に。

どの季節もOK!小技を効かせて今っぽく羽織ってみる

CASE01

カーデみたいにゆるく羽織って
女っぽブルゾンを極める

落ち感のあるキレイめ素材のブルゾンは、イージーケアでマシンウォッシュOK。だから思い切ってオフ白という選択を。きちんと着ることもできるけど、袖をまくって着くずして自由きままなリラクシーが今の気分。

CASE02

ノーカラーとパッチポケットの遊び心
大人ベーシックな軽羽織り

スーツのような素材を、あえてクロップド丈のブルゾンに。そんな遊び心が、大人の着こなしを広げてくれる。いつの季節も大活躍なフレアスカートの足元をサンダルからブーツへ。ただそれだけなのに秋スタイル完成。

CASE03

ミルクティーカラーをあえて選ぶ
それだけでフレキシブルな
ジャケットに

ハンサムスタイルの代名詞、ダブルブレストジャケットを優しいミルクティーカラーに変えるだけで今っぽくこなれた印象に。一見難しそうなビビッドカラーニットも、大人には取り入れづらいライトカラーデニムも難なくクリア。

CASE04

ゴールド使いとマットな質感が
大人がこなれるマウンパの最適解

着慣れたマウンパだからこそ、品よくシャレ見えさせたいのが大人の本音。ラメニットのIラインスカートとゴールドの付属が、控えめにきらめいてカジュアルを昇華させる。ベージュのシャカシャカアウターで普段着が変わる!

CASE03

極薄で軽いのにレザー感覚
それってもう新しさしかない!

この見た目でシャツ感覚な、エコレザーブルゾン。同色のインナーが引き立てる質感は唯一無二。万能がゆえに無難に選びがちの黒ブルゾンに終止符。季節をつなぐスイッチアイテムとしてアップデート必須!

トレンドど真ん中を手っ取り早くいつものスタイルに取り入れてみる

CASE01

サテンのツヤとコンパクトシルエット
セットアップで際立つNEWなMA-1

ド直球のトレンドを大人が取り入れるなら、迷わずセットアップを選ぶべし!難しく頭でっかちにアレコレ考えるよりも上下で纏ってみると、案外しっくりきたりするもの。せっかくだからバッグもアクセ感覚で小ぶりをチョイス。

CASE02

大人の「ちょっと盛りたい」を叶える
繊細ラメのクロップドカーデ

ラメニットのキラキラと、グロッシーなベロアカットソー。どっちも存在感アリだけど、派手過ぎずにバランスよく収まっているのは、統一感のあるベージュコーデのおかげ。首元と裾から覗くカーキの艶が繋ぐ神バランス。

CASE03

マニッシュでモードな
最旬ボンディングブルゾン

あえてグレーを選ぶだけで、上級者っぽいこなれた印象になるスポーティーブルゾン。ボンディング素材が生む直線的なハードさと、着崩した白シャツとボーイッシュなショートパンツ。センスが光る大人モードコーデ。

Photo:Shohei Kanaya
Styling:Makiko Iwata
Hair&Make-up:Kosuke Hirose
Model:Saki Sugawara(IDEA)
Bus driver:Yoshiki Ohno(Aplus)
Web Design:Yoshitatsu Yamaya、Remi Tonegawa (ma-h gra)
Director:Junko Mizote
Edit:Yuki Tojo (ONWARD)