ONWARD CROSSET MAG

ONWARD CROSSET MAG

ONWARD CROSSET MAG

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働き方が多様化し、
その日の予定やタスクもそれぞれ。
気分も違えば、求められることも変わるから、
仕事服選びはもっと自分基準でいい!
さあ、今日はどっちの気分?

LINEUP

  1. ジャケットで働く私は、
  2. ジャケットなしで働く私は、

なぜ最強?
テーラードジャケット
仕事着の大定番でもあるけれど、今年はとにかくジャケット流行り!紺ブレをはじめ、素材もシルエットも様々。だからこそこだわりたいのは、どんなスタイルにでも、羽織るだけで完成する“きちんとシルエット”。そんな相棒が見つかれば、働く毎日がきっと変わる!

¥17,990

DETAIL

ベーシックアイテムだけで着こなすと、堅苦しくなってしまうから、紺ブレの包容力を信じて大胆にトレンドを取り入れてOK。カーキグリーンのスエード調シャツに、ストール代わりにニットを肩掛け。こなれ感たっぷりの鮮度抜群スタイルに。

きちんと感を保ちながら今年顔にしたいなら、選ぶべきはモカベージュ。シアーブラウスの抜け感やブラウンのワイドパンツが、端正なジャケットスタイルをソフトに仕上げる。自宅で洗えてイージーケアだから、ヘビロテだってOK!

正統派のシングルブレストだからこそ、袖をまくってみたり、カーデのように肩掛けしてみたり、大胆にアレンジしても“お仕事感”はキープ。無地とも柄ともつかないメランジ調の色合いを活かして、同系色のグラデーションコーデを楽しんで。

なぜ差がつく?
ノーカラージャケット
フロントデザインがスッキリする分、レイヤードやアクセサリー使いが楽しめるノーカラージャケット。柔らかな女性らしい印象のデザインも多く、堅苦しくなりすぎないから、セットアップでの着こなしもオススメ。

¥29,920

DETAIL

スポンディッシュな素材を活かした、見た目も着心地もリラクシーなノーカラージャケット。極力ディティールをそぎ落としているから、深Vネックを活かしてレイヤードを楽しめる。ボーダーもお仕事コーデのアクセントに。

プリーツスカートとボウタイブラウスの甘さを、ほっこりさせず程よくモードに仕上げる、ノーカラーの黒ブルゾン。普段着以上だけど堅苦しくない。羽織るだけで、即お仕事モードに昇華する。

ノーカラー×金ボタンのコンビネーションが、“きちんと&華やか”がマストの大人事情を完璧に叶えてくれる。短めの丈を活かして、インナーの裾はアウトに。クラシカルなデザインだからこそ許される、程よいリラクシーの取り入れ方。

MIXツイードとモノトーン配色の定番ボーダー。一見アンバランスに感じる“柄×柄”のコーディネートを、上品なフレアスカートがバランスよく整える。セレモニーや母行事にも対応できる、華やかツイードは大人のマストアイテム。

なぜタイパ?
セットアップ
1分だってムダにできない朝の時間。コーデを考えている余裕なんてないし、そもそも朝から悩んだりしたくない。そんなときはセットアップという選択肢を。上下同素材ということで完成する“きちんと感”を味方に、今日も張り切って働きましょう。

シャツ/23区

¥26,950

DETAIL

スカート/23区

¥24,970

DETAIL

羽織って着てもサマになるウールシャツを、前後差のある裾を活かしてフロントIN。ウエストマークだからこそ、優雅に広がるフレアスカートが引き立つ。トレンドのブラウンとロングブーツが似合う、“ただ便利”の枠を超えたこだわりスタイルに。

イレギュラーに揺れる裾が表情豊かな、デザインブラウスとパンツのセットアップ。知的で端正な印象のネイビーだからこそ、小物は優しいホワイト系でまとめ、抜け感をプラス。パールのアクセサリーをプラスすれば、オケージョンまで見据えられる完璧セット。

その手軽さゆえに、人気急上昇中のスウェットセットアップ。カジュアルの定番としてのスウェットも、セットアップにするだけで程よくリッチ見え。オールブラックにチラリとのぞく白インナーで、こなれたオフィスカジュアルが完成。

トレンドの襟付きニットも、シャツレイヤードでお仕事モードにブラッシュアップ。デコルテ部分が開放的なデザインは、1枚で女っぽくも着られるけれど、トレンド意識の襟on襟のシャツコーデがオススメ。

なぜカバーじゃ足りない?
ワンピース
お仕事着の代表選手、ワンピース。体の大部分を覆いつくすことができるから、体型カバーを期待しがち。だけど、なるべく好印象を与えたいビジネスシーンでは、隠すことよりも“ステキに見える”を優先したい!だからこそ厳選ワンピを味方に。

¥33,000

DETAIL

たっぷりとした分量の布を優雅にまとっているような、ドルマンスリーブワンピース。スタイルアップのポイントは、落ち感が生む美しく揺れるドレープ。しぐさの一つ一つに品が宿る1着に出会えたなら、自然と自信もわいてくるかも。

ワンピースを着たいとき、それはすこしガーリーな甘さがほしいとき。全力で仕事をして、せわしなく過ぎる毎日に、気分がアガる特効薬。大人になってもやっぱり大好き。正統派なミディ丈の上品な優等生スタイル。

なぜ欠かせない?
映えトップス
きちんと感は大前提だけど、地味なのもつまらない。かといってアクセをジャラジャラさせるのは、なんとなくオフィス向きじゃない気がする。そんなお悩みには、トレンドトップスを一点投入で、オフィスコードは守りながら、毎日の通勤も楽しめる!

¥16,940

DETAIL

配色のトリミングが、品行方正なイメージをさらに高めるポロニット。夏から続く襟付きニットの人気は、秋まで継続の予感。取り入れるだけでシャレるから、余計なアクセは不要。上品カラーでまとめるのもいいけれど、キレイ色パンツで気分を上げるのも◎。

重なるティアードフリルでエレガント見えする、ほんのりシアーな甘映えブラウス。こっくりとしたボルドーカラーを選べば、季節感も上手に取り入れられる。Iラインスカートとパンプスで、ちょっと気取れる華アリ通勤服に。

Photo:Shohei Kanaya
Styling:Sayaka Kawakami
Hair&MakeUp:Taisei Kuwano
Model:Cecil Kishimoto
Web Design:Yoshitatsu Yamaya, Remi Tonegawa,
Minori Yokoo(ma-h gra)
Edit:Yuki Tojo(ONWARD)
Director:Miho Hotta

その服に、新しさはあるか。
快適に、ずっと着つづけられるものか。

着るひとの想いとともに。
生活スタイルとともに。前へ。

素材開発から
パターンメイキング、縫製、仕立てまで。
私たちだからできること。

着心地まで、デザインする