朝晩は寒いけれど、
本格的な真冬コートにはまだ早い。
そんな今の時期は
“コート未満”な旬アウターが最適解!
中でもおすすめは、
気軽に羽織れる短丈&
重ね着自在なゆるシルエット。
重ねることで冬まで着回せるから、
ここから数ヶ月ずっと大活躍間違いなし!
5つのキーワードから、
あなたの「稼働率No.1」をぜひ見つけて!


すっきりとしたシングル前ボタンに、袖の折り返しデザインがアクセントになったリバーコート。ヒップが隠れる絶妙な着丈で、合わせるボトムスを選ばない。柔らかいオートミールカラーは、全身でワントーンにまとめればより優しげな印象に。

洗濯機洗い可能な襟付きコーチジャケット。着ぶくれしづらいダウン分量にこだわった、大人に優しい仕様がポイント。深みのあるオレンジを効かせることで、カジュアルコーデがレディな印象に様変わり。

カーリーなエコファーが華やかなステンカラーブルゾン。アウター単品で主役級だから、シンプルな着合わせでもサマになる。デニムでカジュアルダウンさせて、ゴージャスな印象を中和させるのがデイリー使いの鍵。

襟の取り外し×シームレス面とのリバーシブルで、様々な印象を楽しめるダウンコート。高見えするマットな質感のタフタで、手洗い可能・はっ水機能付きと至れり尽くせり。メンズライクなデザインだから、ニットワンピにブーツ合わせで女っぽさをプラスして。



思わず手に取りたくなるような、ラクーンファーの肌触りが心地よいニットアウター。ゴールドボタンや立体的なコクーンシルエットで、ただのニットカーディガンに収まらない高級感。くすみベージュ×チャコールグレーのニュアンスカラー同士の組み合わせで、カジュアルコーデがモダンな印象に。

ボリューム感のあるフードが可愛い!高級感のある見た目なのに、自宅で洗えるエコファージレ。肩回りを包んでくれる袖丈だから、暖かくて意外と長く着られるのがポイント。存在感のあるアウターだからこそ、合わせのアイテムはシンプルに、リッチな毛並みを満喫して。

自宅で洗えるミドル丈コート。目の細かいボアを使用しているからキレイめに着られ、レディなフレアスカートとも高相性!トリミングの配色感で、1枚でサマ見えする技ありデザイン。モノトーンコーデに小物で挿し色、はすぐに取り入れやすいお洒落テクニック。



抜け感のあるポンチョシルエットは、本格的に寒くなる前のこの時期だからこそ、思いっきり楽しめる洒落見えデザイン。前後差の付いたミドル丈で、重たくならず低身長でも着こなしやすい。“冬の白”のクリーンさを、キャメルとのシンプル配色でより際立たせて。

すっきりとしたVカラーで、レイヤードやストール合わせがより楽しめるデザイン。裏地無しでも暖かいダブルフェイス仕様で、軽い着心地ながら冬まで活躍してくれる。大人なモノトーンコーデは、足元の効かせ色で一気にオシャレ上級者に。

前を開けて着るとテーラード襟になるリバーコートは、首元のボタンを留めれば今年らしさ抜群のステンカラー風に印象チェンジ。グレーに淡いピンクを効かせたストールを合わせ、トーンを揃えつつさりげない差し色に。



アクティブな印象になりがちなボアを、キルトとのコンビで品良く仕上げたミドル丈コート。裏は全面キルティングだから、シンプルに着たい時はこちらの面で。柄ニットとスウェットスカートのカジュアルな合わせも、コートの上品さで大人な雰囲気に格上げ。

ラフな見え感になりがちなMA-1ブルゾンだからこそ、装飾をそぎ落としてシンプルに仕上げた大人仕様。はっ水機能付きで、雨や雪で汚れにくいのも嬉しい。カジュアルアイテムは、あえて女っぽい淡トーンで合わせるのが洒落感の鍵。



短丈で軽さがありながら、総裏仕立てで長く着られるアウター。冬だからこそ楽しめる華やかツイードは、ぜひ1枚押さえておきたいアイテム。ボウタイブラウスを合わせて、レディなクラシック感を演出。

同色同素材のフレアスカートと2SETになったノーカラーアウター。大きめポケットと金ボタンでシンプルながら華があり、単品でも着回しやすい。ベーシックカラーのコーデには、鮮やかなチェックストールをアクセントに。
※2SETの内、ジャケット単品をコーディネート

Photo:Yuma Kuramoto(PygmyCompany)[model] /
Ayako Sakane [still]
Styling:Fumiko Tokuhara
Hair&MakeUp:Yukako Morino(Perle management)
Model:Satoko Miyata
Web Design:Yoshitatsu Yamaya, Remi Tonegawa,
Minori Yokoo(ma-h gra)
Edit:Yuki Tojo(ONWARD)/Mariko Yoshida(ONWARD)
Director:Miho Hotta
その服に、新しさはあるか。
快適に、ずっと着つづけられるものか。
着るひとの想いとともに。
生活スタイルとともに。前へ。
素材開発から
パターンメイキング、縫製、仕立てまで。
私たちだからできること。
着心地まで、デザインする
