寒さが本番を迎える1月。
おしゃれも防寒対策もできるイチオシのアウター"RIGAUD"をご紹介いたします。
少しくすんだニュアンスカラーは、冬のワードローブに映える今シーズンのマストアイテムです。
フーデットコート
冬のアウターは、オーバーなサイズ感も長めの丈もここ数年で定番に。
その定番に、計算された遊び心と繊細さをプラスした絶対に外さないアウターが、ドローストリング付きのフーデットコート。
大きめのフードとウエストのギャザーが新鮮で、上質なリバー素材をカジュアルに着たい女性におすすめです。
リラックス感があるのにエレガントな女性らしさが感じられる、BEIGE,の今季イチオシアイテム。
フェミニン派もマニッシュ派もサラリと着こなせる、きれい色のIce Blue(073)は、カラーアウターの中でもコーディネートに悩まず着こなせるのが魅力的。
冬のダークカラー一辺倒になりがちなコーディネートを明るい印象にするライトブルーは、濃色も淡色も合わせやすいから、大胆な色使いでも飽きずに着られるアイテムです。
ウエスト内側のドローストリングを絞って緩くウエストマークをすることで、ワイドパンツを合わせてもメリハリのある見え感に。
冬のベーシックカラーコーデをふんわりと明るくしてくれるのがEcru(002)。
冬はモノトーン派でも、意外とまだ持っていないのがEcruカラーのロングコート。
アウターで白を大きく取り入れることで顔写りも良く、コートのシルエットも相まって、ほっこりとした柔らかい印象に。
小物にも色を取り入れやすくなり、無理なくコーディネートの幅を広げられます。
ピーコート
ボリュームたっぷりなマキシ丈のコートがトレンドだったここ数年から一転し、この冬はミドル丈がトレンドに。
サイドゴアブーツなどカジュアルで存在感がある靴と合わせても、重い印象にならずバランス良くスタイリングできるアウターです。
顔がすっきり見える大きめの襟や、厚手のニットを中に着ても腕が華奢に見える太めのアームなど、防寒を優先しがちな冬には難しいスタイルアップまで計算されたシルエットが魅力。
くすみピンクのDaybreak(022)は、大人も臆せず挑戦しやすい色味です。
肌なじみが良く高揚感があり、顔を明るく見せてくれるカラーは、冬こそ欲しい大人かわいいアイテム。
オーソドックスなピーコートだからこそ、色使いで冒険したい女性におすすめです。
すっきりとしたパンツで同量の白取り入れると、バランスが取りやすく甘すぎない見え感に。
スタイリッシュで深みのあるSlate(004)は鉄板で使えるベーシックカラーです。
カジュアルからキレイめまで制覇できる洗練された深いグレーのアウターは、着回し力も高く秋冬に欠かせないアイテム。
ライトグレーのニットワンピースとの着こなしで、正統派シルエット×ベーシックカラーのアウターも、キレイめカジュアルコーデに。
ニット素材の柔らかく温かい印象と、ライトグレーの明るいカラーで、冬らしいけど重くないルックが完成します。
今から買い足したいニュアンスカラーのリバーコート"RIGAUD"、ぜひご覧ください。