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2022.10.06 10:00
素材の魅力を楽しむ、イビサのレザーアイテム
ふっくらやわらかい質感の北米産シュリンクレザー
イビサでは、素材を厳選しその特性を活かしたデザインと機能にこだわりものづくりをしています。
2022年レザーアイテムにも多く採用されている、上質な北米産のシュリンクレザーもそのひとつです。
家具等にも使用される強度がありながらも、ふっくらやわらかな質感のシュリンクレザーは、革表面に縮む（シュリンク）加工を施し、その加工によってできた細かい「シボ」が最大の特徴。自然なシボを活かした革本来の豊かな表情と、ずっと触っていたくなるような柔らかな風合いをお楽しみいただけます。
シンボリコ 牛革 ハンドバッグ ¥52,800（税込）
シンボリコ 牛革 ショルダーバッグ ¥52,800（税込）
細やかなシボは見た目もやわらかく上品な雰囲気を持ちながら、汚れや傷が目立ちにくいのもメリット。普段使いしやすいレザーです。
IBIZAの『I』から生まれた新たなシンボル
筆記体の『Ｉ』が起点となり生まれたデザインのイビサオリジナル真鍮金具。
鉄製とは違う柔らかい曲線や重厚感を持つ真鍮金具は、イビサの理念に相応しい素材として、イビサ創業当時のバッグのほとんどに使われていました。
革と同じ『経年変化』の性質を持つ真鍮は、お手入れを繰り返していくことで風合いや質感が変化していきます。
イビサに相応しい温もりや雰囲気を表現するため、デザイナーがとことんこだわって完成した金具です。
長く使うほどに存在感をさらに増していくことが期待される真鍮パーツですが、革と同じようにその管理には注意も必要です。湿度が高いところでは経年変化が早く進んでしまうので、保管はできるだけ湿気の少ない環境で。革と一緒に味わいがじっくり深まっていくように、ちょっとだけ気を付けてあげてください。