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⼿ざわりのいい ブックカバーで贅沢な読書タイム。




ゆっくりと起きた朝は窓辺で読書。
ぬくぬくとしたブランケットにくるまって、いつもよりスローに⽬覚める週末。キンと張り詰めた空気に、ゆっくりと頭が冴えてゆく。窓辺の陽だまりで過ごす読書タイムを彩るのは、お気に⼊りのブックカバー。


⼤胆に刻まれた花や星をイメージしたカットワークに朝の⽇差しが当たり、やわらかく影を落とす。複雑に組み合わさった幾何学的な⽂様が、地中海の伝統的な街並みを彷彿とさせ、開放的な気分に誘ってくれる。



ブックカバーは、ほどよい厚みがあって丈夫な⽜⾰製。イタリア産のオイルをたっぷりと浸みこませることでしなやかに仕上げているから、しっくりと⼿になじむ肌ざわり。本を読み進めるほどに、オイルが浸みこんで、⾊合いの深みとツヤが増してゆく。まるで⾰が育つような経年変化も、ちいさなたのしみ。


降り注ぐ太陽、さわやかに吹き抜ける潮⾵、からりと乾いた⽯畳。異国情緒を感じるブックカバーを⼿に、旅するように本を読む。空想膨らむファンタジー、⼼騒ぐミステリー、胸躍る恋愛⼩説……、さあ今⽇はどんな世界を巡ろう。