【 サステナブルニット -MIZUHIKI- 】
ICBのシーズンテーマでもある
「CONNECT」と社会的なテーマである
「サステナブル」を結び付けたオリジナルニット企画。
人と人を結びつけるという意味がある日本伝統工芸品
「水引」をモチーフとして取り入れ、日本伝統色に由来した色展開で提案します。
リサイクルポリエステル原料を使用しており、環境に優しいサステナビリティ素材です。
リサイクルポリエステル原料を使用した環境に優しいサステナビリティ素材。
日本伝統工芸品である水引の結びディティールを、ニットならではの手法で表現したプルオーバーカラーニットです。
サイドにスリットが入ったすっきり見えのシルエットに、袖の水引ディティールがコントラストとなり一枚で着映えが叶う一着。
保温性はもちろん、見た目以上に軽くストレッチがきき着心地の良いニットです。
【洗える】シンプルジャージー ロングスリーブTシャツ
【WEB限定・洗える】AirJersey スカート
◆色の由来◆
韓紅 -からくれない-
平安時代、当時の紅花は黄金に匹敵するほどの高価なものでした。濃く鮮やかな韓紅は憧れの色として多くの貴族たちの心を捉えたとされています。
承和色 -そがいろ-
平安時代の承和年間の帝が黄菊を愛したことから名付けられた少しくすんだ黄色。「そが」は「じょうわ」から転じた読み方であり、「じょうわいろ」と読むこともあります。
青磁 -せいじ-
文字通り青磁器の色を模した青みがかった薄い緑色です。宮廷内で使用され民間に出回ることを禁止されていたことから、秘色(ひそく)とも呼ばれていました。
水縹 -みなはだ-
「縹」とは、藍染で染められた青色のこと。中でも、薄く明るい藍染の色を水縹といいます。万葉集にも登場したこの色は「みずはなだ」とも呼ばれています。
濃藍 -こいあい-
藍染の中でも最も濃い色の区分であり、藍色と紺色の中間色にあたります。室町時代には「こあい」とも呼ばれた歴史の深い色でもあります。
墨色 -すみいろ-
書道で使われる墨の色から付けられた少し明るみの感じる黒色のことです。現在ではモダンな色として愛される色のひとつになっています。