今回のニュースはいつもと違いグラフィックデザイナーの葉田いづみさんにバケットをご紹介していただきます。
取材形式になっておりますので、雑誌感覚でご覧ください!
いつもの暮らしに彩りとアクセントをプラスする「トリコテ」は、暮らしの中でどのような佇まいを見せるのでしょう?
「トリコテ」のアイテムをセレクトしていただき、もの選びのルールを伺う「わたしとトリコテ」。
今回のゲストは、グラフィックデザイナーの葉田いづみさんです。
洗練されたセンスで、主に書籍の装丁を数多く手がける葉田さんの自宅は、白とグレーが基調。
すっきりと見えますが、よく見るとものは少ないわけではありません。
「ルールは、できるだけ色数は少なくすること。白かグレーを選ぶことが多いですね。色数を減らすと、逆に色のある作品が映えます」
玄関にある靴箱の上は、夫で木工作家の西本良太の作品をはじめ、お気に入りの雑貨を飾ってもいい場所。
色のトーンを抑えたなかに、友人でもあるmitsouさんの作品のブルーがよく映えることがわかります。
「ダイニングにある本棚にある本は、ジャンルはバラバラですが、大きさと高さを揃えて収納。本棚にはいろいろな色があっても、大きさが揃っているとすっきり見えるしたくさん入ります。またよく使うものは使いやすいよう出したままにしていますが、その分デザインや色は気にして選ぶようにしています」
そんな葉田さんが選んだのが、BAQUETの「STICK」と「DANCE TILE」。フランス生まれのバスケット「stacksto(スタックストー)」と「トリコテ」がコラボレーションした収納バスケットです。
シンプルなデザインでお部屋に調和する
もともと出産を機に、「stacksto」を購入して愛用していた葉田さん。
「トリコテ」の「STICK」と「DANCE TILE」が、特に気に入ったといいます。
「収納を考えるのが好きですが、このバスケットはクローゼットの高さにぴったり。持ち手がついているから出し入れしやすく、軽くてたっぷり入るところも気に入っています。以前買ったものは9年ほど使っていますが、ほとんど劣化もせず、汚れても水拭きをしればさっと落ちるところもいいなと思います。
「トリコテ」のコラボはモノトーン系で、うちの家の雰囲気ともすごく合います。
色数の少ない幾何学模様だから、シンプルなインテリアと相性がいい。
フタがあるとスタッキングもできるし、ホコリを除けにもなっていいですね」
四角いフォルムなのでぴったり収納できる
大きな収納道具は使わなくなったときに困ることが多いですが、このバスケットなら用途を変えてずっと使えるのもいい、と葉田さん。
「子どもが小さいときにはオムツやおもちゃを入れたり、リビングで読みかけの雑誌や本の収納、キッチンに置いてストックを入れてもいいかもしれません。
インテリアの邪魔にもならず、たっぷり収納できるのでさまざまな用途で使えます。
デザインがすごく気に入っても、置ける場所があるかどうか、テイストが家に合うかどうかが購入するポイント。これは飾りたくなるようなデザインな上に、すごく実用的というのもうれしいですよね。このバスケットをいくつか置いて、入らない分は定期的に処分する目安にする、というのもよさそうです」
今回は収納BOXをご紹介いたしました。
新生活の準備をしている方、衣替えをしている方にぴったりな商品です。
TRICOTÉのインテリアを使って素敵なお部屋を作ってみてはいかがですか。