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【muuc 至高の上質ニット】どう違う? ウール・アンゴラモヘア・アルパカ・カシミヤ、素材の特徴をご紹介【後編】

冬に楽しみたいニットアイテムは、素材の種類が多くて選ぶのが難しくもありますね。
最初の肌触りは柔らかいのにあんまり暖かくなかったり、暖かいのにチクチク感が強かったり、肩がこるほど重かったり……と、買ってみて失敗したことがある人も少なくないのではないでしょうか。

理想はチクチクせず柔らかくて、肩もこらず軽くて、デイリーに着られるけれどきちんとしたシーンでも着られ、そして何より暖かい。そんな贅沢なニットアイテムをmuucではたくさんお作りしています。
今回は、ニット素材の中でも高級素材の代名詞〝カシミヤ〟についてご紹介します。

カシミヤ

ニット素材の中でも高級素材の代名詞がカシミヤです。繊維の宝石とも呼ばれています。
カシミヤ山羊は、中国やモンゴルなどの気候が厳しい環境に生息しています。全身剛毛ですが、その下の産毛は非常に柔らかく、カシミヤ山羊のこの産毛が一般的にカシミヤと呼ばれています。
ウールは羊一頭から採れる量が数キロに対して、カシミヤは山羊一頭から採れる量が百数十グラムほどしか無く、希少な素材です。

カシミヤは非常に細い繊維のため空気を多く含み、保温性に優れ、軽さに対し圧倒的な暖かさを誇ります。ふっくらと柔らかな肌触りがあり、上品な艶感も特徴です。

muuc
〈洗えるニット〉〈肌に優しいニット〉〈カシミヤ×シルク×ウール〉〈通年着られるニット〉リブ編みタートルネックニットプルオーバー
¥25,300 税込

muucでは素材の魅力を最大限に活かせるよう考えながら、実際に糸を用いて手を動かしてデザインしています。
自信を持ってお勧めできるニットばかりですので、ぜひ冬のお供にお迎えください。