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【muuc 至高のニット】日本の技術が詰まった、芸術品のような模様編みのセーター



こちらは、ふっくらとした軽い糸のケーブル編みニットです。
ニットのパッチワーク柄を作りたいという思いから、ケーブル編みの中に技法が異なる5種類の模様編み(ダイヤ・葉・枝・縄・縄レース)を、ちりばめてお作りしています。muucアトリエにて手編みから生まれたデザインを基に、東北の工場の熟練の職人さんと作り上げました。リブ部分にもタック・山路といった手編みの表現ならではの模様編みを入れ、どこか懐かしく、まるで手編みのようなぬくもりある印象に。袖リブや裾リブは模様を入れ、衿ぐりはすっきりと少し詰まった形にしました。



原料には、南フランス・アルル地方という気温が低い標高1500~3000mの大自然の中で放牧により飼育された希少なメリノウールを使用しています。保温性が高く、優れた弾力性で膨らみが強いのが特徴です。国内で紡績・染色されています。
緻密な編地がデザイン性もありながら、流行り廃れのない普遍的な美しさがあり、長くご愛用いただけます。