上下同じカラーで揃えることで、スタイリッシュでまとまりのある印象に。
9月に入って“秋らしく”なんて言いたいところですが、残暑厳しくまだまだ暑い日が続きそうです…。そんな時はせめて見た目だけでも秋らしく！ということで、今回のニュースでは“ネイビーカラー”の提案をいたします。
上品で知的な印象の“ネイビーカラー”。ブラックよりも重くならず、着回し力も高くどんなカラーとも相性が良い“万能カラー”。春夏は爽やかに、秋冬はシックに、オールシーズン活躍します。今回はそんな“万能カラー”でもあるネイビーカラーのコーデをご紹介したいと思います。
トップスは、ふんわり柔らかな肌触りのパイル生地を使用した「マリンパイルティー」。ボトムには、トロピカルウール調の生地で仕上げたサラリとしたマリン風ショーツをコーディネイト。トップスがカジュアルなパイル地でも、ボトムスがきれいめなポリエステルなら、バランスの取れた「きれいめカジュアル」な印象に。
同色異素材を組み合わせることで、同じネイビーでも、光沢感・質感・厚みが異なることで、のっぺりせずメリハリのある印象なります。色を統一することで落ち着いた印象を保ちつつ、素材の違いで「おしゃれ感」や「こだわり」を演出し、派手すぎず、でも地味にならない絶妙なバランスになっています。
ノルウェーの商船隊の船長だったヘリー・J・ハンセン。彼は37歳で船乗りをリタイアすると、フィヨルドに面した港町モスに"オイルスキンクロス＆キャンバス工場"を設立しました。1950年にはウェルダー縫製による世界初の完全防水ウェアの商品化に成功。130年以上を経たいま、防水テクノロジーの進化とともに新たな防水ウェアを市場に供給。創業以来140年にわたり防水テクノロジーを追求し、革新的な製品を開発してきたヘリーハンセン。セーリングをはじめトレッキングやスノースポーツなど、海から山までのさまざまなアクティビティを快適かつ機能的にサポートする製品を提供し続けています。