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【ONWARD MAG】浅見れいなさんが着こなす、大人気パンツ

究極のパンツならではのこだわりポイントはもちろん残しつつ、今の季節にはきたい素材に進化し、さらにピンクとサックスの新色2色が加わってパワーアップ!浅見れいなさんによる、全4カラーでつくる10スタイリングをご紹介します。

甘すぎない上品な大人ピンク
01. 落ち着いたグラデーションコーデ

このピンクならベーシックな色との合わせはもちろんのこと、カラフルアイテムとの相性も抜群です。ピンク×ピンクでもフェミニンになりすぎないのは、パンツの絶妙な色味とテーパードの効いたきれいめシルエットだからこそ。
02. フェミニンなのにシックな装い

甘ブラウスでも、品格のある雰囲気が作れるのがこのパンツの魅力。その秘訣は、こだわった「深めの股上」と「程よいハイウエスト」が脚を長くまっすぐ見せてくれるところ。目を引くピンクとシンプルな黒は互いの良さを引き立ててくれる関係性です。
03. いつものコーデに直球すぎないピンクを

ほんのりくすんだピンク色と少しマットな素材が、甘さを抑えて上品な印象を与えます。夏の定番、シンプルな白T合わせでもカジュアルになり過ぎない。絶妙なアンクル丈なのでスニーカーとの相性も抜群です。
上品さを残すため淡い色を表現したサックスブルー
04. フレッシュなスタイルで気分を上げて

同系色はもちろん、このサックスブルーならイエローのような反対色も良く馴染みます。落ち着いたトーンのニュアンスある色調なので、夏にマストなアクセはゴールド、シルバーどちらでも相性抜群。夏のデニム感覚で履けるデイリーパンツで、コーディネートを楽しんでみてはいかがですか?
05. ちょうどいい大人ラフスタイル

ワンピとの重ね着にも使えるエディターズパンツ。ゆったりとしたワンピースと真逆のテンションのテーパードパンツを合わせて、ラフながらも品格をキープします。端正な白からレイヤードしたサックスブルーをチラ見せして。
06. 好感度を与えるパンツの魅力

スニーカー+デニムジャケットで程良いカジュアルスタイル。それも、太すぎないシルエットと短すぎず長すぎない丈感のパンツでバランスが取れているから。ジャージーのようなラクな着心地で抜群のストレッチが効いているので座ってもシワになりにくいのも必要不可欠なポイントです。
パキっとしたクリアで発色の良い白
07. リラックス感のあるリネンも白パンツで正統派に

オフホワイトでもなく、あえてありそうでなかった白パンツ。センタープレス入りできれいめ印象だから夏の定番、リネンシャツとも相性抜群です。きれいめなのに後ろウエストがゴムで楽だから、ついつい毎日履きたくなる一枚。
08. 品をキープした1トーンコーデ

太すぎないこのパンツの絶妙なシルエットなら白シャツでも白Tを合わせても洗練された大人の雰囲気にまとめられるのが魅力。透け感のあるニットとヒールサンダルを合わせてワントーンコーデの中にも抜け感を。ホワイトには夏素材でも安心の裏地付きです。
履くだけで品格をキープできる黒
09. 「黒」+「きれいめシルエット」で甘めトップスもクールに

代わりの利かない万能な黒パンツ。全体を引き締めてくれるから、甘めのピンクを合わせてもクールに仕上がります。やや深めな股上はトップスインすることでスタイルUPを叶えてくれます。夏素材にアップデートしたこの1本は持っておきたいマストアイテム。
10. ナチュラルカラーにもよくなじむ黒で自然体スタイル

きれいめシルエットの黒パンツを軸にベージュのジャケットを羽織ることで、やさしく上品、かつきちんとした雰囲気に。黒で揃えたラクな足元で抜け感を出しているのが夏コーデの最大のポイントです。