冬のワードローブに欠かせない「ニット」を、
センスやスタイリングに定評のあるファッション、ビューティライターの川上桃子さんと作りました!
特集では、エディターズニットの【素材】や【色】、【シルエット】などの徹底解剖と、
カラーごとのスタイリング全24パターンをご紹介。
どんなこだわりが詰まっているのか、どんなスタイリングができるのか。
エディターズニットの全てがわかるこの特集を、ぜひご覧ください。
こちらでは特集の中から6つのスタイリングをご紹介いたします。
ICE BLUE
ブルーにも白にもなじむ絶妙な淡い色合いのアイスブルー。だから寒色のグラデーションスタイルで濃淡をつけると上品でシャープな印象に仕上がる。あえて暖色を1つも使わないのがコーデを崩さないコツ。
GRAY
カラーアイテムと合わせやすいダーク系グレー。アウターを着てもごわつかないのは、厚すぎず薄すぎない生地感のおかげ。すっきりシルエットのスキニーパンツにニーハイブーツですらりとした縦ラインを意識。
ORANGE
重たくなりがちな冬のコーデも、着るだけで新鮮に更新してくれるオレンジニット。コートを合わせたときに少し見えるように計算した袖丈は、さりげなくオシャレに見せてくれる嬉しいポイント。
BEIGE
相性抜群なピンク色バンドカラーシャツを「首元、裾、袖」からチラ見せ。ベージュは多くの色に良く馴染むのが特徴。柔らかい上半身をダーク系パンツで引き締めてハンサムな印象に。
IVORY
大きめのTシャツをレイヤードしてもだらしなく見えないのは、どんなインナーを合わせても自然とコーデを作ってくれるこのニット、最大の特徴。ワントーンでまとめて洗練された大人のカジュアルスタイルに。
BLACK
コートの袖からニットをのぞかせられるのも、絶妙な丈感だからこそ!コーデの軸になるニットは、スキニーとも相性抜群。中をタイトにスッキリさせて、真冬の野暮ったくなりがちなロングアウターも大人っぽい上品なコーデに変身させてくれる。