vol.1【10周年アイテム】自分で自分に太鼓判を押せる服
2022SSもコラムを担当します、エディターの小林 文と申します。金曜更新全9回、よろしくお願いいたします!
ファッションについて書く仕事をしていると、「いつも身なりに気をつかっている人」と思われることが多くて驚きます。もちろんファッションが好きではあるけれど、決して「いつも気をつかっている」わけではありません。朝起きて、着るものについてなーんにも考えたくない日だって多々あります。
私がSNSを更新しない日は、パジャマに毛が生えたような格好(ノーメイクかつ寝癖もついたまま)で、家から一歩も出ずPCとにらめっこしている日か、もしくは、「今週何回目よ?」と自分で自分にツッコんでしまう服を着ている日か、です。
前者のほうはご想像にお任せすることにして(笑)、後者のほうをお話ししてみますね。
.....続きは本編にて!
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【小林文さんprofile】
1985年愛知県名古屋市生まれ。大学卒業後上京し、約5年半、人材系企業に営業職として勤務。28歳でエディターを志し、転身。現在はフリーランスのファッションエディターとして小学館『Oggi』、講談社『mi-mollet』などで活躍中。またアパレルブランドや百貨店との商品開発、トークイベント、コラム執筆も担当。Instagram@kobayashi_bunでは日々リアルなコーディネートを更新中。noteではエッセイも。
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