ヘリー・ハンセンを代表する人気シリーズ、“ファイバーパイル”をご紹介!
フリースの元祖ともいえる“ファイバーパイル”は、極限的な寒さの中で働く海の男たちのために生み出した、ヘリー・ハンセンを象徴する素材。ブランドの代名詞のひとつとして、世代を超えて長きに渡り愛され続けています。ボア感のあるクラシカルな風合いが特徴で、その軽さや保温性といった機能性はもちろん、バリエーションの豊かさも大きな魅力となっています。“ファイバーパイル”が追い求めてきた、安心感のあるぬくもりは、世代を超えて日々の暮らしをあたたかく包み込んでいます。
【ここがいい!ファイバーパイルの特徴】
①モコモコとしたボア感のあるクラシカルな風合い
②軽く、伸縮性に富み、あたたかいフリースの祖先ともいえる素材
③ジャケットなどのアウター類をはじめ、マフラーや手袋、バックなどバリエーションも豊か
ノルウェーの商船隊の船長だったヘリー・J・ハンセン。彼は37歳で船乗りをリタイアすると、フィヨルドに面した港町モスに"オイルスキンクロス&キャンバス工場"を設立しました。1950年にはウェルダー縫製による世界初の完全防水ウェアの商品化に成功。130年以上を経たいま、防水テクノロジーの進化とともに新たな防水ウェアを市場に供給。創業以来140年にわたり防水テクノロジーを追求し、革新的な製品を開発してきたヘリーハンセン。セーリングをはじめトレッキングやスノースポーツなど、海から山までのさまざまなアクティビティを快適かつ機能的にサポートする製品を提供し続けています。