今回のニュースはいつもと違いヘアメイクアップアーティストの野中路子さんにリンクソックスを使ってコーディネートを組んでいただきました。
取材形式になっておりますので、雑誌感覚でご覧ください!
いつもの暮らしに彩りとアクセントをプラスする「トリコテ」は、暮らしの中でどのような佇まいを見せるのでしょう?
「トリコテ」のアイテムをセレクトしていただき、もの選びのルールを伺う「わたしとトリコテ」。
今回のゲストは、ヘアメイクアップアーティストの野中路子さんです。
2人のお子さんのママであり、ヘアメイクアップアーティストとして活躍する野中さん。
カラフルな色使いで、ファッションを楽しむ様子をインスタグラムで発信。
レースや刺繍のファブリック、かごを絵のように自由に飾ったお部屋から、どんなテイストにもはまらない、野中さんならではのセンスが伺えます。
野中さんに親子で履いてもらったのは、3Dプリンターを使ったプリントソックス。
再生ポリエステル糸の環境に配慮した素材を使用し、継ぎ目なくプリントすることで、グラデーションや多色、水彩柄などの繊細な表現が魅力です。
今回、3つの柄に合わせて、親子でリンクコーディネートをしてもらいました。
|チェックリンクソックス
コーディネートをするときは、そのときの気分でひとつのアイテムを決め、それに合わせて選ぶという野中さん。
ピンクやブルー、ブラウンのラインが入ったチェック柄のソックスは、どれか1色を服と合わせるとコーディネートが決まるのだとか。
「ソックスに入っている色からお子さん二人は、ブラウンとグリーン、私はピンクを合わせました。
普段は柄物の服を選ぶことが多いですが、ソックスを主役にしたかったので、無地の服を選んで。
色はバラバラですが、全体で見ると統一感が出る気がします」
|グラデーションリンクソックス
ピンクからグリーン、ベージュからブルーへ、1足でさまざまな色の変化を楽しめるグラデーションソックス。一見すると難易度が高そうに感じますが、たくさん色が入っているので、どれか一色合わせればいいと野中さん。
「このコーディネートは秋色がテーマ。私は温かなベストと合わせたいと思いました。3人ともブラウンを取り入れてみました」
野中さんはサボを合わせて、ソックスがちゃんと見えるトータルコーディネートです。
|市松リンクソックス
最後は、野中さんが一番気に入ったという市松模様のソックス。
兄妹でリンクコーデをするポイントは、色味を合わせたり、同じブランドで揃えることだそう。
「ホワイトとブラックのシックな装いに、ソックスで遊び心をプラスしました。レースやフリル、刺繍など、好きなものを組み合わせました。ソックスのリブのブルーが、意外と髪色にもマッチしてうれしいです」
柄物の服が多いため、実は普段はソックスは無地がほとんどだという野中さん。
柄のソックスを中心に合わせるのは新たな挑戦だったといいます。
みなさんもぜひ参考にしてみてください。
誰かとお揃いや、もちろん自分だけで履いても可愛いソックスになっております。
新生活新しいソックスを買ってみてはいかがでしょうか。