vol.5【インタビュー】新チーフデザイナー船津氏「記憶に残る服をこれからも」
全10回のコラムの中盤である今回は、BEIGE,の新チーフデザイナー・船津幸子さんへのインタビューをお届けします。
小林:春夏は「BEIGE,を初めて着てみたい」というかたも多い季節です。そういう皆さんにもずっとファンの皆さんにも、BEIGE,の特徴や大切にしていることなどをわかりやすくお伝えできたら…と思っています。よろしくお願いいたします!
船津さん:よろしくお願いいたします。私は3年前の2020awからBEIGE,に所属していまして、前チーフデザイナーの宮下とは、新入社員のころから別のブランドでアシスタントをさせてもらい、その後BEIGE,でも一緒に仕事してきました。これまでもこれからも、BEIGE,の“凛としたエレガント”という軸は、しっかり貫いていくつもりです。
小林:“エレガント”に加えて“凛とした”というのがBEIGE,らしいですね。
.....続きは本編にて!
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【小林文さんprofile】
1985年愛知県名古屋市生まれ。大学卒業後上京し、約5年半、人材系企業に営業職として勤務。28歳でエディターを志し、転身。現在はフリーランスのファッションエディターとして主婦の友社『GISELe』、講談社『mi-mollet』などで編集・執筆中。Instagram@kobayashi_bunでは日々リアルなコーディネートを更新中。noteではエッセイも。