フリースの元祖ともいえる素材❛ファイバーパイル❜を使用したあったかフーディ
11月も半ば、ようやく肌寒くなってきましたね・・。今回ご紹介するのは、そんな肌寒いこの季節にぴったりな、あったかフーディ。
フリースの元祖ともいえる❛ファイバーパイル❜は、へりー・ハンセンが極限的な寒さの中で働く漁師たちを守るために生み出した、ブランドを象徴する素材で、ボア感のあるクラシカルな風合いが特徴で、保温力に優れています。ペットボトルが原料のリサイクル糸を使用した環境配慮型素材「GREEN MATERIAL」で、毛足がやや短く、軽やかなタッチ感に仕上げました。フーディタイプのジャケットは、フードを被ると頭部まで暖か。フロントはダブルファスナーで、さまざまな着こなしが楽しめます。両サイドは、手を入れると暖かいハンドウォーマーポケットで、ポケット上部の舟型デザインがさりげないアクセントに。袖や裾はすっきりとしたバインダー仕様で、ミドラーとして重ね着しやすくしています。
【POINT:1】左右には、手を入れると暖かいハンドウォーマーポケット付き
【POINT:2】上下どちらかでも上げ下げできるダブルファスナー仕様
【POINT:3】左胸元にはへりー・ハンセンのロゴ。デザインのアクセントに!
【POINT:4】頭がすっぽり入る大きめなフーディで頭部まであったか!
ノルウェーの商船隊の船長だったヘリー・J・ハンセン。彼は37歳で船乗りをリタイアすると、フィヨルドに面した港町モスに"オイルスキンクロス&キャンバス工場"を設立しました。1950年にはウェルダー縫製による世界初の完全防水ウェアの商品化に成功。130年以上を経たいま、防水テクノロジーの進化とともに新たな防水ウェアを市場に供給。創業以来140年にわたり防水テクノロジーを追求し、革新的な製品を開発してきたヘリーハンセン。セーリングをはじめトレッキングやスノースポーツなど、海から山までのさまざまなアクティビティを快適かつ機能的にサポートする製品を提供し続けています。