ニュース

基本の一足。「黒シューズ」徹底比較



〈nouvelleRobe Oū(ヌーベルローブオウ)〉の定番パンプス・バレエシューズ・ローファーを徹底比較。歩きやすい4つの理由を始め、トゥの形や履き口の比較など一挙ご紹介します。秋に向けたシューズ選びの参考に、ぜひチェックしてみて。

01/ nouvelleRobe Oūって?
02/ 歩きやすい4つの理由
03/ トゥの形とスロート比較
04/ 実際に履いて横から見ると
05/ おすすめの黒シューズ

01/ nouvelleRobe Oūって?

読み方は、「ヌーベルローブオウ」。“足にも環境にもやさしい靴”をコンセプトに立ち上げた、日本製シューズブランドのことです。“nouvelleRobe”とはフランス語で“新しいドレス”、“Oú”とは、“次の”と言う意味。履き心地だけではなく、ファッション性・使用する素材にもこだわった”一歩先に行く”“新しい靴”を作りたいと言う想いがこもっています。
02/ 歩きやすい4つの理由

①中敷きの高反発クッション

中敷きに高反発素材を組み合わせたアーチ型スポンジを入れることで、足の土踏まず部分をしっかりと支えます。足裏全体に優しくフィットし、なおかつ柔らかく包み込むように受け止めるので、踏み込んだ際の地面からの衝撃を吸収する仕様です。


②かかとの別布&ギャザー

かかと部分は滑りにくい別布に切り替えており、しっかりと足を支えることで靴が脱げにくい仕様になっています。また両サイドに入ったギャザーが足を優しくホールドする為、フィット感が良く足運びがさらに軽快に。足にやさしい歩きやすい作りとなっています。
※商品によって、かかとのデザインが異なる場合がございます。


③滑りにくいソール

滑らかで柔らかい上質なゴム素材を使用しているので、上品見えしながらもしっかり地面に踏み込める仕様に。かかと部分は凹凸柄になっているので、地面をとらえやすく滑りにくいデザインです。靴底にはワイズを含む製品のサイズや原産国の刻印が入っており、細やかな気配りが日本製ならでは。


④ボロネーゼ製法

靴を袋状に縫い上げる特別な製法、『ボロネーゼ製法』を採用しているため、底が柔らかく、屈曲性に優れています。重い中底の使用割合が少ないので靴も軽く、足に吸い付くような履き心地です。イタリア・ボローニャ発祥の靴の製法で、包み込むような履き心地を体感いただけます。
03/ トゥの形とスロート比較

左:バレエシューズ、右:パンプス

まずはポインテッドトゥをバレエシューズとパンプスで比較します。つま先の部分はいずれも長さがあって鋭すぎない三角形で、足先が痛くなりにくい設計です。スロート(履き口)は、若干パンプスの方が浅めで足の甲が出やすいエレガントな仕様です。


左:ラウンドトゥ、右:スクエアトゥ

次はラウンドトゥとスクエアトゥのバレエシューズを比べます。ラウンドトゥは丸みがあって柔らかく優し気な印象、一方スクエアトゥは抜け感があってお洒落なイメージです。スロート(履き口)に大きな差はありませんでした。※若干の個体差あり


左:ヒールローファー、右:ローファー

最後にローファーのデザイン違いです。つま先が尖っているヒールローファーはスタイリッシュで女性らしいイメージで、スクエアトゥのローファーはトラッドでコンサバティブな印象です。スロート(履き口)はデザインによって異なり、深いものはしっかり足がホールドされ、浅いものは靴下との組み合わせをお楽しみいただけます。
04/ 実際に横から見ると



フラットシューズはヒール1cm程度、ヒール高のあるローファーやパンプスは3cm程度のデザインです。フラットシューズでもきちんと感があり、つま先の形によって印象が変わります。ヒールタイプは高すぎない&太めのヒールなので、足がきれいに見えてかつ安定感のある歩行が可能に。
05/ おすすめの黒シューズ
  • 入力履歴
    検索履歴
  • 入力履歴
    検索履歴
  • 入力履歴
    検索履歴