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整理収納アドバイザーに聞く「最適解」バッグって?


暮らしや旅にまつわる本を多数執筆され、その丁寧なライフスタイルにファンの多いエッセイストの柳沢小実さん。
整理収納アドバイザーの資格も持つ柳沢さんが、バッグに求める条件とは?
気になるバッグの中身についても教えていただきました。


「荷物の多い私にとって、舟型トートバッグが最適解です」
―柳沢小実さん


「本や手帳も持ち歩くので荷物が多い方なのですが、バッグの中はスッキリと整理していたい。探しているものがなかなか見つからないのはストレスだから、ひと目で中が見渡せるのがいい。そして車に乗るときは、ポンと置いたときにも自立して、ワンアクションで取り出したい。舟型のトートバッグはそんな私の理想を全て叶えてくれるから、ずっと好きな形。私にとっての最適解ですね。

今回使わせてもらったのは、TOPKAPIの【スコッチグレイン プレーン トートバッグ M】。シンプルな黒のレザー調のトートは、シーンも服も問わず合わせやすくて重宝します。チャームなどで自分らしくアレンジするのも楽しいですよね。今日つけているのは、タイのキャラクター「Butterbear」のチャーム。タイではあちこちで見かける、国民的人気のキャラクターなんです。」


「立てて収納しやすい、自立する、程よいサイズ。理想が詰まっています」

「手帳やノート、本を必ず持ち歩くので、舟型トートだと立てて入れやすいです。まずは中央に本などを入れたら、ポーチや細々したものはその向こう側に。手前側スリープポケットに鍵などの賞品を入れておけば、スッと取り出せてストレスフリー。コンパクトに見えてしっかり入る、日常使いしやすいサイズ感もとてもいいですね。」


「いつでも自分らしく快適にいたいから、愛用アイテムをバッグに詰め込んでいます」

年に数回は海外で、数週間程度滞在し暮らすように旅をしている柳沢さん。
ここ10年ほどはアジアに夢中!タイで定番のスッとする香りアイテム【ヤードム】やタイ語の小説、ラオスで見つけたハンドメイドの刺繍ポーチなど、バッグの中にも思い出のグッズが。
楽しかった思い出を書き込んでいくプライベート用の手帳は、その年出会ったステッカーなどで表紙をデコっていくのも楽しみなのだそう。
10年以上愛用しているJ&M DAVIDSONの財布やサンバリアの日傘など、こだわりの必需品も。




キズや雨に強く、それでいて上品に持てるレザーライクなPVC素材。
シンプルを極めたデザインで、どんなスタイルにもぴったりマッチします。
天面のファスナーを閉めれば中のものも見えずに安心。



ひとまわり大きいLサイズは、A4書類やノートパソコンも入ってビジネスシーンにも最適。

Konomi Yanagisawa

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