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UNFILO RECOMMENDATION Vol.04 リネンライクシャツ


アンフィーロのMDが“いま”本当におすすめするアイテムをピックアップしてご紹介する連載企画。第四回は『リネンライクシャツ』。

「季節ごとに着たい素材ってあると思います。例えば冬ならウール、そしていまならリネン素材みたいな。季節感を簡単に取り入れられますし、なにより過ごしやすい。でも、天然素材ってどうしても扱いが難しい部分がある。そこが良さでもあり、付き合いにくさでもある。リネンの場合はシワになりやすく、洗濯の仕方も考えなきゃいけないんですよね。

ということで、そんなリネンの魅力を損なわず、ケアの気軽さや快適さをよりブラッシュアップさせたのが、今回ご紹介したいシャツになります。いわゆる化繊ではあるのですが、質感がいままでにないくらいリアル。これまで何度かトライしたことあるコンセプトの商品なのですが、どうしてもクタッとしてしまうというか、偽物感が拭えませんでした。でも、このシャツは本物さながら。間違いなく一番の自信作と言えそうです。


▶【シワになりにくい】リネンライク シャツ

本物のリネンでも感じられるハリとシャリっとした質感、そして織り目の粗さや、そこから生まれる通気性の高さなどが再現できていて、実際に着てみると鏡に映る見た目はリネンそのもの。そこに機能素材ならではの良さをミックスしています。シワになりにくく洗濯機で洗えて着心地もしなやか。接触冷感機能もあるので、身につけたほうが涼しいかもしれません。

デザインに関しては、アンフィーロらしく、大人の男性が身につけても様になるように調整しています。袖丈は二の腕が隠れるくらいに設定していて、シルエットはボックス気味のゆったりとした形に。生地のハリのおかげで、体のラインを拾いづらいのもポイント。体型が気になる、なんて方にも心強い味方になってくれるはずです。あと、開襟シャツではあるのですが、襟の開きを少し狭くすることで、だらしなさや「やんちゃ感」が出ないようにしています。

素材やアイテムの持つリラックス感やリゾート感などの夏らしいイメージはそのままに、パリッとした綺麗な見え方を保つバランスに仕上がったと思っています。


色使いもリネンらしい雰囲気をより楽しめるように、柔らかさのあるグレージュ都会的なブラウン、そしてシックなブラックを選びました。なかでもグレージュはおすすめ。風合いが本当に良くて、着ていて楽しくなる一着です。使い勝手も優秀で、1枚でもレイヤードでも決まる。同生地のボトムもあるので、セットアップで着ていただくのも面白いかもしれないですね。

天然素材ならではの魅力っていっぱいありますが、化繊の良さもたくさんあります。そのふたつの良い部分を両立させる。服を作るうえで大きな課題ですが、このシャツは間違いなく課題をクリアできた自信作だと思っています。ぜひ手にとって身につけてみてほしいですね(MD 土屋)」

Photo: Erina Takahashi
Edit: Masaya Umiyama
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