はじめてみませんか?サステナブルで丁寧な暮らし!
日々のちょっとした知恵と工夫で未来に繋がる生活のアイデアをご紹介します。
夏本番!猛暑が続く中、エアコンばかりに頼っていませんか?
エアコンに慣れてしまうと、外との気温差に身体がついていかなくなり、夏バテを起こしやすくなります。
また、厳しい暑さが続くと電気代も気になりますよね。
そこで今回は家にある小物や着なくなった洋服と「あるモノ」を使って、身体にもお財布にも地球にも優しいアイデアをご紹介します。
あるモノとは…
保冷剤です!!
食品やスイーツなどを購入すると貰える保冷剤。
きっと、ご家庭の冷凍庫にもたくさん眠っているのではないでしょうか。
せっかくなら地球環境のために再利用しましょう!
首元を冷やしてクールダウン!
今回は、こちらのワンピースを使ってネッククーラーを作ります。
素材を選ぶ時は、長さが十分にあるパンツやスカートなどもおすすめです。
〈用意するもの〉
・保冷剤
・ワンピースの生地
・洋服のボタン
・ヘアゴム
〈作り方〉
〈留めゴムの作り方〉
①着なくなった洋服のボタンとヘアゴムを用意する。
②ボタンをヘアゴムに通す。
③適度な長さに結んで完成。
〈出来上がり〉
刺繡レースを選ぶことで、エレガントに仕上げました。
華やかなボタンを選ぶと上品さが引き立ちます。
また、ネッククーラーを使わない時には、ゴムは髪飾りとしても活用出来ます。
ほんの少しの工夫で印象が変わります。
お花の刺繡レースを付けることで、フェミニンに仕上げました。
針を使わず、ハンカチで簡単に作るネッククーラーをご紹介します。
〈用意するもの〉
・保冷剤
・ハンカチ
・マスク(ゴムの部分)
・洋服のボタン
〈作り方〉
①ハンカチを写真の通りに折り、真ん中に保冷剤を置く。
②三角形の形にする。
③保冷剤をくるくる折り曲げ包む。
④マスクのゴムで保冷剤の両端を固定する。
⑤キャンディーのような形にする。
⑥留めゴムを準備して完成。
〈出来上がり〉
保冷剤を固定するのにマスクのゴムを使用しました。
適度な長さで、柔らかく、肌にも優しいのでおすすめです。
ハンカチに合わせてゴムの色を変えるのもオシャレです。
手軽に気分爽快!
まだまだ冷凍庫に眠っている保冷剤を使って、部屋を爽やかな空間にしませんか?
保冷剤の成分は水と高吸水性ポリマーです。高吸水性ポリマーはにおいを吸着してくれるため、消臭剤としても使われています。
食べ終わったプリンやゼリーの容器などを活用して可愛くアレンジしましょう。
〈用意するもの〉
・保冷剤
・容器
・ミント
・竹串
・飾り用の小物など
〈作り方〉
①保冷剤を常温に戻し、中身を容器に入れる。
②ミントを入れて竹串で混ぜる。
③最後にミントをのせて完成。
ブルーのビー玉が夏らしく爽やかな印象になります。
〈出来上がり〉
出来上がった消臭剤はバスルームに置いてみました。
2~3日はミントの香りが楽しめます。
ミントは清涼感のほか気持ちをリラックスしてくれる効果があるので、リビングや寝室に置くのもおすすめです。
また、ミントは香りを嗅ぐだけで体感温度を3℃下げるとも言われていますので、夏にはおすすめのハーブです。
※注意※
保冷剤はジェル状のままトイレや下水に流してしまうと、高吸収ポリマーが水分を吸着してしまいトラブルの原因になります。
保冷剤は燃えるゴミとして捨てましょう。
(お住まいの市町村により、ごみの分別方法が異なる場合がありますので、必ず事前にご確認ください。)
また、小さなお子さんやペットがいるご家庭では、手の届くところに置かないように注意しましょう。
エアコンに慣れてしまうと、外との気温差に身体がついていかなくなり、夏バテを起こしやすくなります。
また、厳しい暑さが続くと電気代も気になりますよね。
そこで今回は家にある小物や着なくなった洋服と「あるモノ」を使って、身体にもお財布にも地球にも優しいアイデアをご紹介します。
あるモノとは…
保冷剤です!!
食品やスイーツなどを購入すると貰える保冷剤。
きっと、ご家庭の冷凍庫にもたくさん眠っているのではないでしょうか。
せっかくなら地球環境のために再利用しましょう!
首元を冷やしてクールダウン!
ネッククーラーを作ってみよう!
暑さ対策や熱中症対策として注目されているのがネッククーラー。
両手を自由に使えるので毎日の家事やガーデニング、ウォーキングなどに最適です。
首に掛けるだけで体を冷やすことができ、日焼け対策にもなるのでこの夏を乗り切る必須アイテムです。
両手を自由に使えるので毎日の家事やガーデニング、ウォーキングなどに最適です。
首に掛けるだけで体を冷やすことができ、日焼け対策にもなるのでこの夏を乗り切る必須アイテムです。
その1.大人っぽいエレガントなネッククーラー
今回は、こちらのワンピースを使ってネッククーラーを作ります。
素材を選ぶ時は、長さが十分にあるパンツやスカートなどもおすすめです。
〈用意するもの〉
・保冷剤
・ワンピースの生地
・洋服のボタン
・ヘアゴム
〈作り方〉
①縦約35㎝×横約70㎝に生地をカットする。
※ワンピースの裾のレース部分をそのまま活かすことで、片側のまつり縫いを省くことが出来ます。
また、長さはお好みで調整してください。
②写真の通りに両サイドを中央に合わせて折る。そして中央部分をつまみ、山折りにする。
③生地の左端0.5㎝位の所でしっかり縫う。
※待ち針を使うと縫いやすいです。
※片側は縫いません。
④表地に返し、形を整える。
⑤保冷剤を入れるポケットとして、中央部分に保冷剤より大きめの幅で左右をしっかり縫う。
※この部分は表に出るので、同系色の糸を使うのがおすすめです。
⑥保冷剤を中に入れて完成。
※ワンピースの裾のレース部分をそのまま活かすことで、片側のまつり縫いを省くことが出来ます。
また、長さはお好みで調整してください。
②写真の通りに両サイドを中央に合わせて折る。そして中央部分をつまみ、山折りにする。
③生地の左端0.5㎝位の所でしっかり縫う。
※待ち針を使うと縫いやすいです。
※片側は縫いません。
④表地に返し、形を整える。
⑤保冷剤を入れるポケットとして、中央部分に保冷剤より大きめの幅で左右をしっかり縫う。
※この部分は表に出るので、同系色の糸を使うのがおすすめです。
⑥保冷剤を中に入れて完成。
〈留めゴムの作り方〉
①着なくなった洋服のボタンとヘアゴムを用意する。
②ボタンをヘアゴムに通す。
③適度な長さに結んで完成。
〈出来上がり〉
刺繡レースを選ぶことで、エレガントに仕上げました。
華やかなボタンを選ぶと上品さが引き立ちます。
また、ネッククーラーを使わない時には、ゴムは髪飾りとしても活用出来ます。
〈アレンジ編〉
無地の生地で作る時は、着なくなった洋服のレースや付属品を取り入れてアレンジするのも可愛いです!ほんの少しの工夫で印象が変わります。
お花の刺繡レースを付けることで、フェミニンに仕上げました。
その2.可愛いらしいキャンディ風ネッククーラー
針を使わず、ハンカチで簡単に作るネッククーラーをご紹介します。
〈用意するもの〉
・保冷剤
・ハンカチ
・マスク(ゴムの部分)
・洋服のボタン
〈作り方〉
①ハンカチを写真の通りに折り、真ん中に保冷剤を置く。
②三角形の形にする。
③保冷剤をくるくる折り曲げ包む。
④マスクのゴムで保冷剤の両端を固定する。
⑤キャンディーのような形にする。
⑥留めゴムを準備して完成。
〈出来上がり〉
保冷剤を固定するのにマスクのゴムを使用しました。
適度な長さで、柔らかく、肌にも優しいのでおすすめです。
ハンカチに合わせてゴムの色を変えるのもオシャレです。
手軽に気分爽快!
消臭剤を作ってみよう!
まだまだ冷凍庫に眠っている保冷剤を使って、部屋を爽やかな空間にしませんか?
保冷剤の成分は水と高吸水性ポリマーです。高吸水性ポリマーはにおいを吸着してくれるため、消臭剤としても使われています。
食べ終わったプリンやゼリーの容器などを活用して可愛くアレンジしましょう。
〈用意するもの〉
・保冷剤
・容器
・ミント
・竹串
・飾り用の小物など
〈作り方〉
①保冷剤を常温に戻し、中身を容器に入れる。
②ミントを入れて竹串で混ぜる。
③最後にミントをのせて完成。
〈アレンジ編〉
ミントの他にもお気に入りのハーブやエッセンシャルオイルを使うと気分も変わり、リフレッシュ効果も期待できます。また、ビー玉などの小物を取り入れることで涼しさを演出できます。ブルーのビー玉が夏らしく爽やかな印象になります。
〈出来上がり〉
出来上がった消臭剤はバスルームに置いてみました。
2~3日はミントの香りが楽しめます。
ミントは清涼感のほか気持ちをリラックスしてくれる効果があるので、リビングや寝室に置くのもおすすめです。
また、ミントは香りを嗅ぐだけで体感温度を3℃下げるとも言われていますので、夏にはおすすめのハーブです。
※注意※
保冷剤はジェル状のままトイレや下水に流してしまうと、高吸収ポリマーが水分を吸着してしまいトラブルの原因になります。
保冷剤は燃えるゴミとして捨てましょう。
(お住まいの市町村により、ごみの分別方法が異なる場合がありますので、必ず事前にご確認ください。)
また、小さなお子さんやペットがいるご家庭では、手の届くところに置かないように注意しましょう。
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